「何か1つ」を見つける毎日(⌒‐⌒)

自然と神様と猫と木と音楽、、それからそれから、、( - ө - )

定め

2016-08-03 03:39:59 | 月火水木金土日、、朝(時々夜)。゚+.(・∀・)゚+.゚
夏に生きるために長い時間をかけて

やっと殼から、その短い生を全うさせるため飛び出した蝉が

巧妙な蜘蛛の巣に気づかず

ひっかかり、激しい羽音を立てながらもがいている姿を見たのは

昨夜の行の時だった。

間違いなく、時の経過と共に弱り

大きな蜘蛛の生きる糧になるであろう、、。

その一部始終を

杜は無言のまま見つめ続ける
自然の摂理だ

かわいそうとか、残酷とか、、

そんな気持ちを抱かないようにしたい、、

今朝の杜、、

いつもの場所に腰かけた。

頭の上で

ジジッと昨夜の蝉が一度だけないた。

短い一夏に、、


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