外を出る時にはマスク😷、、。冬でもないのにそんな日々を送ることになるなんて、、昨年の今頃想像していた人は、果たしていただろうか、、。
すれ違う人がほとんどいない早朝の「行(ある)き」の時でさえも、マスクをかけている。
杜に来た。誰もいない。マスクを外して、深呼吸してみた。見えないから、、普段は気づきもしないのさ。空気を思いっきり吸い込める事すらも、日常の偉大な奇跡であることを。空気を吸えない、息を継げない、なんて事、想像すらできないだろう。
こうして、一人、カッコウや他の鳥の声だけが響く杜の中にいると、あまりにも多忙な日常の中では感じることのない様々な思いが一気に胸に押し寄せてくる。変化ない、毎日の、何気ないこと全てが奇跡なのだと、心の底から思えるのだ。
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