内情をよく知らずに書きはじめた国だったので、しかも、前述のお隣国のチャドやコンゴは比較的安定してるだったので、中央アフリカも、似たような感じの国かと思っていたら、独立してからの混乱は半端なく、貧困な生活や、難民として海外への移住を余儀なくされている人たちが多い国だった。途中から笑えなくなった。でも、愛は、書いておこうと思うよ。で、自分に何ができるのかと考えると、無力さにかなり落ち込む
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以前にも書いたかな !? 竹富島発渡島の折り、民宿のオヤジさんが最初に教えてくれた言葉。
人が暮らしている処には光がある。そこには歴史があり、風俗・習慣がある。その時間の中で人生は歩みを進めている。
例えばパリへ行く。凱旋門を見る。何故そこに凱旋門が有るのかを考えてみる。そこから歴史を知る事になる。その時代の人々の思いを知る。
例えば沖縄本島に行く。那覇から西回りで北へ向かう。現在は様相も変っているだろうけれど、私の行った頃は海洋博のあったムーンビーチ迄、信号機は4つしかなかった。そこは戦禍の只中だった。そしてその道路の下には多くの死者がいる。
凱旋門にしろ沖縄のこの道にしろ、必要なのは、そこに人がいて、歴史があったという事実。旅行と旅の大きな異いは、それに気付くかどうか、そういう目を持っているかどうか…と云う事。
『観光』だけで終るのか、『光り(歴足を生み出した、人の時空間)』を見る事が出来るかの異いで、全ては変ってくる。
オヤジさんはそこ迄解説してはくれなかったけれど、そう云う事を言いたかったのだと思います。
アナタが『世界の愛』を掘り下げていく中で、多くの意外な事実を知り、吸収し、認識していく事は、私が学んできた事とほぼ同意義な側面があると思っています。
今回の意外な中央アフリカの現実もその一つだと思います。自分の心ひとつで、見ている世界は変るものですよね。新しい発見・知識・自己の在り方は、自分の目の前に有るものだと思っています。例え日本国内に居ても、そう云った心構えが有れば真の世界は見えてくる。
エラソウな事を書いてしまいましたけれど、私はその様に思っています。だから『旅』と『旅行』を区別しています。光を観る観光は観光ではない・・・から。
ちょっと的外れだったかな。
十行目、歴足⇒歴史
しんみり。junne さんが歩んできた道を勝手に想像し、
素敵な道を歩んできたのだろうと思いました。
旅と旅行の違いを、何となくわたしも、やっとわかるようになってきたかもしれません。junne さんが愛する沖縄にも、また、大変重く、忘れてはいけない歴史を持っていますね。、、ただその場所にいくだけでなく、その歴史も重ねて知りながら旅をしたいものですね。ありがとうございます☺