日本酒とお蕎麦を、さりげなく一人で楽しんでいた人を、浅草で見たのは、1年以上前のこと。
粋だなあ!
って心底惚れぼれしながら見ていたなあ。、、
東京は、憧れの街。
たまにいくから嬉しくて、
楽しくて、、☺
でも、住めるのか、と聞かれたら
根っから田舎生まれ、田舎そだちのわたしには、
無理かもなあ。
だから、
やっぱり、
憧れの、、🗼
でいいんじゃない?
スタバの、リフレッシャーズ✨クールライム飲みながら、そんなこと考えてた。
飲み会で飲み疲れての、帰途にて。
粋だなあ!
って心底惚れぼれしながら見ていたなあ。、、
東京は、憧れの街。
たまにいくから嬉しくて、
楽しくて、、☺
でも、住めるのか、と聞かれたら
根っから田舎生まれ、田舎そだちのわたしには、
無理かもなあ。
だから、
やっぱり、
憧れの、、🗼
でいいんじゃない?
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飲み会で飲み疲れての、帰途にて。
現実に、その下町で暮らしている私には、解りません。確かに自分が生まれた街…と云う意味では、大好きな街ですけれど、昔と現在とでは『街の色』が大きく様変りをして、それ程の愛着心も薄れ始めています。敢えて言うなら、『東京の田舎っぺ』状態です。いつの間にやら合衆国状態で、昔ながらの人達は逆に地方へ追いやられているみたいに思えます。
何故、東京にやって来るのか、何がそうさせるのか、全く解りません。ここはコンクリートで出来た『ジャングル・シティー』なのに。
20才前後から地方へ旅(旅行では有りません、念の為)の暮らしを始めたのは、仕事の都合も有りますけれど、『田舎への憧れ』の様なものが有ったからでしょう。そんな私だから、東京の良さ…と言われているものを知らない・違和感を持っているのかもしれません。
特に、北海道(比布)と沖縄でのカルチャー・ショックはその気持ちを増長させています。
ああ、私は何を書いているのだろうか? この種のネタになると、東京への一極集中政策をしている政府に対して、大爆発をしてしまう私です。ですので、お気に障ったらお許しください。
でもね~、東京の下街で生まれ育った者が、人生の凡そ三分の一ぐらい地方で転々と過ごしていると、色々な体験から、『自己矛盾』の様なものに気が付いてしまう事が有るのですよ。特に、実存主義の立場に立つとネ。下町には無いステキな物・本来の人間らしさ…などなどを感じ・体得し・感性に還元すると、精神が豊かになって行く様に思えます。
もしかしたら私は生まれてくる場所を間違えたのかもしれません…ね。
そして、見たいもの、例えば、手っ取り早い例で言えば、いま、ジャコメッティ展が開かれているじゃないですか。こちらは、あ!行きたい!と思ってパッとはいけないわけです。いろんなこと準備して、さあ!行こう😃✌見てこよう!みたいな。でも、東京に住んでいれば、すぐに行こう!が、叶うわけでして、そのあたりが、いいなあ、につながり、ないものないんだ、→憧れという表現になったのかも。住みたいかと言われたらそこは別問題です。🐸