カハタレドキ

毎朝、

日によって微妙に異なる

美しい光景を

自然から見せて頂いているのだが、

その感想が

毎日毎日毎日

ハンコつくみたいに

「本当に美しい‼️」

だけ。

🙍。

表現力の乏しさに

がっかりする。

何とかならんかな。

話は変わるが、

日本の言葉は

本当に美しく

奥深いものがあり

その事に改めて感動する。

今では滅多に使われなくなった言葉も多く

どうか、消滅してしまいませんように、、

と祈るばかりだ。

例えば、

ワタシは

朝行きの事を書く時に、

いつも

早朝、とか夜がまだ明ける前の、

と書いているが

その、夜明け前の早朝

を表す言葉だけでも

未明、残夜、暁闇、彼は誰時、朝未だき、、、

と

何種類かある。

個人的に

彼は誰時、カワタレドキ

が、

スキダナア。

で、、1月14日、彼は誰時

に見た

空は

木は

風は

星は

いつものように

ひたすら

美しかったです。

やっぱり、結局

「美しい」

しか浮かばないや(;-ω-)。

国語の教師だった父が

もし、そばにいてこの文見たら

「何が

どう

美しかったかを

述べなくちゃあ、、」

って言うかもな。