「何か1つ」を見つける毎日(⌒‐⌒)

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あー、、3ヶ月、、 和歌山県(10)

2022-05-30 21:35:52 | 日本を知りたくなった🗾🇯🇵🗻🗼🏯🌸
あー、、3ヶ月、もう3ヶ月。何してたかと言うと、、仕事してました。ふつーに朝早くから夜まで。、、医療従事者だもんで、、コロナ関連の仕事が増えたことは確かです。が、だからといってやめなくてもいいじゃないか、書くことを。本当に、、書けてなかった。、、書く気になれば書けたはずだよな。気合いが足らんぞ、自分、、|ヽ(・_・`)反省…。

という訳で和歌山をいきなり再開だ。ちらほら調べてはいたんですよ。、、和歌山のこと。前回(2月)何について書いたんだっけ。あ、そーか!奇才ね。、、しかもあの有名な、、永楽じゃー永楽じゃーの笑い祭(=丹生祭)よ。いい祭りのとこでやめてたんだな( ´∀`)ハハハ。
3ヶ月ぶりに、書いてみるかな。奇祭の続き始めるかな。今まで調べた和歌山県の奇祭は全体的に明るい感じのが多かった。更には人々に笑顔と安らぎを与えるみたいなやつ。一見荒々しかった、メンズのみ参加が許されてる御燈祭り(覚えてますかみなさま。)だって何だかんだでワイルドさの中に温かさ💡を感じるものな。
さて、では今日紹介する和歌山の奇祭はと言うと、、なんと、、限界集落にて行われてきた、奇祭なのです。なにしろ限界集落ですから、、本当に限界に達し消滅してしまった行事もあるみたいなのね。これ、、悔しくて残念でなりませんが、まあ、事情分かれば仕方ない部分もありますわ。過疎化が進み、祭りを継承したくとも継承できない、、だって人がいないのですから。
この祭りは今から約800年前、、って何気に凄くないですか?800年ですぞ!→即答、、すごいですよ🫁。
このお祭りは和歌山県、紀伊半島の奥の方にある東牟婁郡古座川町で行われます。牟婁って字がやけに難しいのだ。
行われる場所の名前がまた有難いお名前なのよね。神玉神社。神の玉だぞー。すごくないか。神の玉なんだぞ〜。
この神社、12世紀後半に建てられたんだそうです。凄いとしか思えんわ。
続く

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