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西荻窪で墨と古本📕を買う。の巻

2019-01-21 19:53:18 | 小さな旅のおはなし
そういえば、、

今回の旅、初、西荻窪🎊

でありやした。

アンティーク通りがあると言うことで、ちょっとさんが、数日前から

「今回は西荻窪に是非行きたい。行く🚶‍♂️。」

と張り切っとりまして、アンティークには特に興味があるわけではないワタシも付いていったのです。

一軒目、挨拶もなしのちょっと難しそうなおやじさんがいるお店へ。品揃えは、さすがと言う感じか。かなり年代物のフランス人形、が印象的です。マイセンも無造作にガラスケースの中にいくつか置かれてました。さらっと流し、二軒目。ちょっとさんが好きな昔の照明器具が沢山置いてありました!優しげなご主人さんが懇切丁寧に、それぞれのライトの説明をして下さいました。ちょっとさん、一品ゲット💡。そのお店で頂いた商店街のマップ、ちょっとさんは、それを握りしめ、あっという間にワタシの目の前から消えました。ちなみにその親切な二軒目ご主人から「うちに来る前にどこか他行って来ました❓」と聞かれ「はい、○○へ。」と、答えたところ「あ、そーですかあ!あそこ、開いてない事多いんですよ。開いてて良かったですね」との事。買い付けとかに行くんだろうか。

、、ちょっとさんが、いなくなったので、ワタシも自由に何軒かの店を見て回りました。文具やさん、古本やさん紙屋さん、などなど。いやー、、面白いったら。

古本屋のS店にて、文庫本を一冊買いました。三百円なり。

レジで支払いしている時、ふと目に止まった習字の墨。おお!これ立派じゃないか!値段聞いたら、五百円。迷わず買い。
、、

そうこうしてると、ちょっとさんが、店に入ってきました。

満足げな顔。何か買ったかい?と尋ねたら、

「いや何も。ライト買ったから、もう満足~。」

との事でした。

、、そんなわけで

ワタシは今から

古本やさんで買った立派な墨を摺り摺りし、

久々に文字を書いてみますです。





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