海のさち

いつかは自分が焼いたお皿に、自分で釣った魚料理を盛り付けたいと夢みながら、趣味を増やすさちのブログ

熱い我が町

2008年06月26日 22時15分32秒 | 日記
去年の4月には町議会選挙。
そして今年は町長選の我が町。

この町長選、実家の地区から2期目の候補者Fさん。
そして私が住んでいる地元地区が後押しをされている候補者Tさん。

実家地元候補者Fさんと私の地元候補者Tさんの一騎打ちのこの選挙。

Tさん陣営は昨年の町議会選後援会のメンバーが一同に勢揃いし、ウグイス嬢をされていた方もこられているようだ。
昨年の町議会選挙では、私も地元でウグイス嬢のお手伝いをさせてもらいました。


司会などをやっていてもウグイス嬢の世界は独特。
初めて前選の宣伝カーに見習いで乗せてもらった時、窓を開けて手を振りながらのウグイスで、喉と腰を痛めた。
翌日から3日間、40度の熱を出して寝込んだ。
同じ向きに身体を捻って手を振るものだから、腰も痛めた。
こんなにもしんどい仕事なんだと、ウグイス嬢の仕事は敬遠していました。

苦手な仕事だけど、昨年は地元候補者の応援でウグイス嬢のお手伝いをしました。


一言でウグイス嬢っといっても、いろんなやり方があるようです。

一緒に組んだベテランウグイス嬢(っといってもかなりのご高齢)
Nさんは、声にも迫力があり、押しの喋りをされる人。
Bさんは、声は若い感じで、出会う人に話しかけるような引きの喋りをされる人。
去年幸運にも、対照的な2人のベテランウグイス嬢と組むことが出来ました。
新人候補者には街頭演説の仕方や声の出し方・話し方まで指導されていたメインウグイス嬢の二人。
いろんなやり方があるようですが、有権者へはどのようなやり方が伝わるのかはまだわかっていない。
しかし両方の良い所を吸収したいと思った昨年の町議会選挙。



町長選の今、小さな町で候補者・ウグイス嬢の熱弁が繰り広げられています。


地元地区の候補者・実家地区の候補者、私がどちらを応援するかはもう決まっている。
ここに住んでいるなら、この町のこれからを左右する町長選に忘れず投票に行ってもらいたいと思う。