悲しい現実

先日、コンタクトレンズの作り変えに行ってきました。

目の病気になってから、仕事中は眼鏡の私。
長時間の外出はワンＤＡＹの使い捨てを使っていますが、ワンＤＡＹを使うほどでもないお出かけの時、眼鏡だとちょっと不便。
古いコンタクトレンズだと、どうも目の調子が悪くなります。

最近はショップの横に眼科があって、スムーズにコンタクトが購入できます。
結構な混み具合なのに、順調に診察が進んでいきました。
待ちくたびれることなく診察です。

だいたいの視力を合わせて、診察となったのですが・・・。

「今から、コンタクトを作られますか？」っと先生。

（コンタクトを作りに来ているのですが・・なにか！？）っと、声を出さずに突っ込む私。

「今からコンタクトを作られると、手元が見にくい時がありますが・・・」

眼鏡と両用でいきますから・・っと、ちょっと強引に新しいコンタクトを作ってもらいました。


・・・・っで、さっそく翌日、すっきり視界で出勤です。

眼鏡の不便さがなくて、鏡で見ると、眼鏡の無い私までもすっきりしているように感じました。
やっぱり見えるって幸せ・・・

しかし、現実はすぐにやってきました。

メモ用紙に細かい字を書く時、焦点が合わない・・・

1年以上眼鏡生活だったので、この感覚を忘れていました
日付印の日付を直すにも、小さくて見えないから、お隣さんに助けてもらって・・・、眼鏡のとき以上に手がかかる私。

悲しい現実をつきつけられたのでありました。
結局、仕事中は眼鏡生活に戻ったのでありまする・・・