菅直人が辞めたので(菅条件に応じた3法は憲法と民法に反するので無効である)、いろいろ本当のことがでてきた。中でも週刊アエラが10月10日号p20ー21の、東電資料黒塗りの訳「津波の前に致命傷ーで、私が「菅政権が不法行為政権であり民主党が不法行為政党で原発爆発時点から嘘を言い続けていると思われるので民主党解散しかない!」といってきた原発の爆発原因について、私の言い分通り「配管が壊れて水が届かなかった」という主張に沿った、東電と政府の津波説を否定する記事を載せたのにはびっくりした。
アエラは昔から菅シンパの集まりであって、特に震災以後は菅の延命の為にインチキを最大限擁護してきた。そのアエラが一番肝心な点で、菅政権が「IAEAにまで嘘をついた」首相として日本の信用を傷つける行為をした証拠」となる論証を報じた事にびっくり仰天である。アエラだけでなく、朝日新聞が菅の擁護をしたことについては、不法行為の損害賠償責任の可能性がある。TBSも朝ズバッ他、岩波なぞにも心当たりがたくさんあるだろうと推測する。アエラのように今からでもきっぱり菅や野田民主党の嘘を暴く事で、賠償責任にも情状酌量の余地が生じるのではないか?
アエラに出た「一番肝心な点」とは、東電の説明が、5月にデータを公表した時からおかしかった「非常用復水器を作業員が手動で止めた理由」についてである。当時から私は「本当に作業員が手動操作をしたのか?そうなら配管に穴が開いて水が届かないことが手動操作の原因となる合理的な説明がデータを使って出てくるのではないか?」と期待し、マスコミにも働きかけた。特に菅辞任後そこらじゅう突っついていたら、最大シンパのアエラから出てきたから仰天したわけである。
菅の不法行為・違法行為としては、浜岡原発停止について、①石橋氏が一旦自ら否定した東海地震説石橋説と②政府の地震調査研究推進本部のインチキ地震発生確率を理由に③何らの法的な根拠なしで、④菅シンパ記者らを使って記者会見で浜岡ストップを既成事実化して⑤中電に強制した例など、菅首相に対するマスコミの応援なしでは絶対に通用しない首相の不法行為違法行為がたくさん通用した。(この場合の中電に対する補償は、税金でやるべきではなく、菅民主党とマスコミが負うべきである。)
私は2000年に浜岡原発の危険性を訴えたが「東海地震説では考えられない1944年に海溝型と45年に直下型地震が発生したばかりの浜岡と愛知の地盤変動」を指摘して東海地震説を論破したのである。
つまり2000年に起きていた地盤の兆候から、「中央防災会議と東海地震判定会と政府の地震調査研究推進本部が間違っていて、東海南海地震と富士山爆発と関東大震災再来の兆候があるのではないか?」と、羽田小沢土井不破ほか太平洋ベルト地帯の有力野党議員に指摘した。東海地震説はそのとき論破した。アエラのおかげで菅首相と枝野官房長官と細野原発担当大臣ら当時の民主党内閣の「出水罪」の状況証拠がますます増える。
アエラは昔から菅シンパの集まりであって、特に震災以後は菅の延命の為にインチキを最大限擁護してきた。そのアエラが一番肝心な点で、菅政権が「IAEAにまで嘘をついた」首相として日本の信用を傷つける行為をした証拠」となる論証を報じた事にびっくり仰天である。アエラだけでなく、朝日新聞が菅の擁護をしたことについては、不法行為の損害賠償責任の可能性がある。TBSも朝ズバッ他、岩波なぞにも心当たりがたくさんあるだろうと推測する。アエラのように今からでもきっぱり菅や野田民主党の嘘を暴く事で、賠償責任にも情状酌量の余地が生じるのではないか?
アエラに出た「一番肝心な点」とは、東電の説明が、5月にデータを公表した時からおかしかった「非常用復水器を作業員が手動で止めた理由」についてである。当時から私は「本当に作業員が手動操作をしたのか?そうなら配管に穴が開いて水が届かないことが手動操作の原因となる合理的な説明がデータを使って出てくるのではないか?」と期待し、マスコミにも働きかけた。特に菅辞任後そこらじゅう突っついていたら、最大シンパのアエラから出てきたから仰天したわけである。
菅の不法行為・違法行為としては、浜岡原発停止について、①石橋氏が一旦自ら否定した東海地震説石橋説と②政府の地震調査研究推進本部のインチキ地震発生確率を理由に③何らの法的な根拠なしで、④菅シンパ記者らを使って記者会見で浜岡ストップを既成事実化して⑤中電に強制した例など、菅首相に対するマスコミの応援なしでは絶対に通用しない首相の不法行為違法行為がたくさん通用した。(この場合の中電に対する補償は、税金でやるべきではなく、菅民主党とマスコミが負うべきである。)
私は2000年に浜岡原発の危険性を訴えたが「東海地震説では考えられない1944年に海溝型と45年に直下型地震が発生したばかりの浜岡と愛知の地盤変動」を指摘して東海地震説を論破したのである。
つまり2000年に起きていた地盤の兆候から、「中央防災会議と東海地震判定会と政府の地震調査研究推進本部が間違っていて、東海南海地震と富士山爆発と関東大震災再来の兆候があるのではないか?」と、羽田小沢土井不破ほか太平洋ベルト地帯の有力野党議員に指摘した。東海地震説はそのとき論破した。アエラのおかげで菅首相と枝野官房長官と細野原発担当大臣ら当時の民主党内閣の「出水罪」の状況証拠がますます増える。