昨日分から、新しい公職選挙法に準拠して、メールアドレスを明記した。これで安心して公職についていた誰に対しても遠慮なく評論できる。
ただし前から言っているが、「民主党を落とす」選挙運動をするつもりはない。民主党は私が当時の旧民主党に働きかけ、98年の参議院選で野党共闘で「税金投入で銀行を助けることに反対する」ことを国民が評価して、初めて勝ったのである。その後も一貫して私の考えにあわせた時の他には、民主党は一切勝ったことがないのである。だから「私が考えた方向に戻せ」といっているのである。
民主党に対する債務不履行と不法行為の訴訟を起こす準備として、民主党議員に賛同してもらうためにいきさつを書いているのである。それも請求するのは当然のことながら、莫大な金額のつもりだ。
今回の参議院のお茶を濁しただけの定数是正では、参議院も「定数是正をした」といっても違憲やりなおしになる可能性がある。やり直しの可能性がはるかに高いのが、最高裁が今予定している前回の定数改正だけやって、違憲状態のまま突入した先の衆議院議員選挙である。
以前の社会党なら、自民党が自衛隊増強や海外派兵や改憲を唱えると、次の選挙で大きく票を伸ばして1/3が必ず改憲反対・安保反対・自衛隊派兵反対で、日本は改憲もしないし自衛隊の海外派兵もしない平和な国だった。
社会党は、「80年代の行財政改革賛成」頃から、つまり朝日新聞が転んだ頃から、裏で本当に国民生活に関係ある重要法案に反対しないで、改憲反対スローガンさえ言っていれば議席が取れる。反対しなければならない需要法案はその見返りにどんどん通して、国民より銀行を助ける政党に徐々に成り下がった。
その構図をもっと惨めな、安保丸呑み賛成、新ガイドラインで自衛隊海外派兵のきっかけを作ったのは、村山内閣という社会党首班の政権自身だった。後で反対して98年にようやく野党に出ても遅かった。以降安部政権まで、民主党と社民党は、安保丸飲みで伊勢神宮に参拝して阪神大震災で責任追及をしないで、国民の税金でいんちきバブルの銀行不良資産処理ばかりやった、
だから社会党政権に失望して、今の民主党政権後の失望と同じで、「社民党」と投票用紙に書く国民がいなくなってしまったのである。元からの社会党の支持者は、金融資本を守って労働者を見捨てた村山政権~橋本政権の与党を経験して、本来の社会党ではなくなったと民主党政権に期待して、民主党政権の場かさ加減を経験してやっぱり見捨てて棄権しか選択肢がなくなっているのである。朝日に記事を書いてもらってテレビ朝日に取り上げてもらうことが一番大事になったから、朝日を転ばせれば、野党が共産党だけになってしまうった。
社民党は菅と一緒に自社さ政策と原発反対運動をやっているから、民主党政権に失望した支持者が社民党に戻らないで一部共産党に流れているから、ジリ貧で何をやっても票が戻らないのである。
だから共産党が今までの社会党の立ち位置に立って、(私は共産党らしくなくて先輩たちは同思っているかと思うが?)、「現憲法の全てをそのまま守る」といっている。社会党が受け皿だった改憲反対自衛隊紛争参加反対が、共産党にいってしまったので社会党の役割がなくなっているのである。
都議選に対して、「社民党の代わりに生活ネットワークでいい」と、立候補さえもしないから、維新が自滅した後の空白を共産党だけが進出して社民党はジリ貧のままである。
共産党と同じようにどんどん都議選に候補を立てる戦略をとれば、「都議選の議席増から参議院でも躍進」が「社共」だったかもしれないのに、戦略を間違えて消滅の危機になっているのである。
反原発については、共産党が平和利用賛成の頃から社会党は反対だった。せっかくの「反原発」の老舗を、「菅大好き枝野大好き」で、菅首相枝野官房長官が福島原発4連発をやらかしたことがわかる、社会党のもともとの支持者を失望させた。
だから爆発の危険を認識しないでわずかの放射能の草むらや樋の除洗だけを主張するので、筋金入りの反原発論者が離れてしまったのだろう。社民党が菅と同席して「原発反対」をいっていたら、消滅あるのみである。
特に2年前の3月末に、社共が小さいながらも自公と共闘して民主党政権の予算関連法に反対してれば、菅首相の延命をしなければ、30年後福島原発の放射能汚染水で福島県全部の空き地がふさがってしまうかもしれない、アレバと契約した水循環システムをとめることができた。今の惨状はなかった!ことを社共は自覚すべきである。
共産党は「海水を5年入れ続けよ」いって、チェルノブイリの経験を提案できもしなかった京大三馬鹿トリオを仲介し「津波説」で菅の爆発責任を取らせて辞任させるチャンスを奪ったと思われる京大原子力科出身の吉井議員を前回衆議院選挙の候補者からはずした。当時の反省として、私はこれを評価するのである。
ところが社民党は菅を応援したことを何も反省していないから、陰で支えることはもうやめたのである。民主党と一緒で少しは私のありがたさがわかったか!
衆議院選挙やり直しを期待して、こういうときこそ自己否定して70年代まで戻って出直すべきだ。
ただし前から言っているが、「民主党を落とす」選挙運動をするつもりはない。民主党は私が当時の旧民主党に働きかけ、98年の参議院選で野党共闘で「税金投入で銀行を助けることに反対する」ことを国民が評価して、初めて勝ったのである。その後も一貫して私の考えにあわせた時の他には、民主党は一切勝ったことがないのである。だから「私が考えた方向に戻せ」といっているのである。
民主党に対する債務不履行と不法行為の訴訟を起こす準備として、民主党議員に賛同してもらうためにいきさつを書いているのである。それも請求するのは当然のことながら、莫大な金額のつもりだ。
今回の参議院のお茶を濁しただけの定数是正では、参議院も「定数是正をした」といっても違憲やりなおしになる可能性がある。やり直しの可能性がはるかに高いのが、最高裁が今予定している前回の定数改正だけやって、違憲状態のまま突入した先の衆議院議員選挙である。
以前の社会党なら、自民党が自衛隊増強や海外派兵や改憲を唱えると、次の選挙で大きく票を伸ばして1/3が必ず改憲反対・安保反対・自衛隊派兵反対で、日本は改憲もしないし自衛隊の海外派兵もしない平和な国だった。
社会党は、「80年代の行財政改革賛成」頃から、つまり朝日新聞が転んだ頃から、裏で本当に国民生活に関係ある重要法案に反対しないで、改憲反対スローガンさえ言っていれば議席が取れる。反対しなければならない需要法案はその見返りにどんどん通して、国民より銀行を助ける政党に徐々に成り下がった。
その構図をもっと惨めな、安保丸呑み賛成、新ガイドラインで自衛隊海外派兵のきっかけを作ったのは、村山内閣という社会党首班の政権自身だった。後で反対して98年にようやく野党に出ても遅かった。以降安部政権まで、民主党と社民党は、安保丸飲みで伊勢神宮に参拝して阪神大震災で責任追及をしないで、国民の税金でいんちきバブルの銀行不良資産処理ばかりやった、
だから社会党政権に失望して、今の民主党政権後の失望と同じで、「社民党」と投票用紙に書く国民がいなくなってしまったのである。元からの社会党の支持者は、金融資本を守って労働者を見捨てた村山政権~橋本政権の与党を経験して、本来の社会党ではなくなったと民主党政権に期待して、民主党政権の場かさ加減を経験してやっぱり見捨てて棄権しか選択肢がなくなっているのである。朝日に記事を書いてもらってテレビ朝日に取り上げてもらうことが一番大事になったから、朝日を転ばせれば、野党が共産党だけになってしまうった。
社民党は菅と一緒に自社さ政策と原発反対運動をやっているから、民主党政権に失望した支持者が社民党に戻らないで一部共産党に流れているから、ジリ貧で何をやっても票が戻らないのである。
だから共産党が今までの社会党の立ち位置に立って、(私は共産党らしくなくて先輩たちは同思っているかと思うが?)、「現憲法の全てをそのまま守る」といっている。社会党が受け皿だった改憲反対自衛隊紛争参加反対が、共産党にいってしまったので社会党の役割がなくなっているのである。
都議選に対して、「社民党の代わりに生活ネットワークでいい」と、立候補さえもしないから、維新が自滅した後の空白を共産党だけが進出して社民党はジリ貧のままである。
共産党と同じようにどんどん都議選に候補を立てる戦略をとれば、「都議選の議席増から参議院でも躍進」が「社共」だったかもしれないのに、戦略を間違えて消滅の危機になっているのである。
反原発については、共産党が平和利用賛成の頃から社会党は反対だった。せっかくの「反原発」の老舗を、「菅大好き枝野大好き」で、菅首相枝野官房長官が福島原発4連発をやらかしたことがわかる、社会党のもともとの支持者を失望させた。
だから爆発の危険を認識しないでわずかの放射能の草むらや樋の除洗だけを主張するので、筋金入りの反原発論者が離れてしまったのだろう。社民党が菅と同席して「原発反対」をいっていたら、消滅あるのみである。
特に2年前の3月末に、社共が小さいながらも自公と共闘して民主党政権の予算関連法に反対してれば、菅首相の延命をしなければ、30年後福島原発の放射能汚染水で福島県全部の空き地がふさがってしまうかもしれない、アレバと契約した水循環システムをとめることができた。今の惨状はなかった!ことを社共は自覚すべきである。
共産党は「海水を5年入れ続けよ」いって、チェルノブイリの経験を提案できもしなかった京大三馬鹿トリオを仲介し「津波説」で菅の爆発責任を取らせて辞任させるチャンスを奪ったと思われる京大原子力科出身の吉井議員を前回衆議院選挙の候補者からはずした。当時の反省として、私はこれを評価するのである。
ところが社民党は菅を応援したことを何も反省していないから、陰で支えることはもうやめたのである。民主党と一緒で少しは私のありがたさがわかったか!
衆議院選挙やり直しを期待して、こういうときこそ自己否定して70年代まで戻って出直すべきだ。
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