埼京さん^^いらっしゃ~い

地域密着度№1を目指す農耕型経営の不動産二代目社長の日記

飛行機

2014年03月22日 21時58分50秒 | 日記


近頃飛行機に乗る機会がぐっと増えてなんらの不都合を感じることなく、友達の家に行く感覚というか、電車に乗るのとさして変わらない感覚で使っている自分に、ついほんの少し前まで空に舞い上がることがとんでもなく恐ろしく、いつも地上を走ることを優先してきただけに、当惑するのである。いかにしてこの巨体が軽々と空を舞い、そして数時間のうちに日本全土また、ソウルから1時間45分で羽田に降り立つことができるのか、いまだに不思議でならない。子供のころに興味を抱き、飛行士などに夢を抱くものであろうが、私の場合、つい最近になって、その魅力に取りつかれつつあります。ともあれ、ソウル金浦空港を出立した私は、一路羽田へと向かったのであります。

特に意識しているわけではないのであるが、座席していするといつもきまって翼の上らへんである。座席は通常通路側が出はいりがしやすく、荷物の運び出しも容易なため、通路側が人気であるが、私は窓側を指定する。離陸及び着陸態勢に時に忙しくする大きな翼が好きだし、舞い上がった時に見下ろす、別れを告げるまちなみと、もうすぐ自分を迎え入れてくれる着陸する先の街並みを見下ろす感覚が好きである。

ともあれ、無事に羽田に着陸したわたくしは、一路帰宅の途についたのであります。久方ぶりの自宅のお布団とあたたかな妻のごはんに感謝が絶えない一夜となりました。妻に感謝、会社に感謝であります。また明日からの仕事を精一杯頑張ります。