リノベーション事業部企画課課長 大久保です。
3月25日(金)
昨年の9月から新規にリノベーション事業部を立ち上げ、初代企画課課長についてもらった大久保 氏。年の割にお茶目な一面もあり若々しく仕事のできる埼京ホーム唯一の50歳代の営業マンである。今までのわが社にはいない一員であり、フレッシャーズとはだいぶ違うが新しい風を吹き込んでくれているのは間違いない。まだホームページの社員紹介ページに掲載されていないが、近々アップする予定であるので、しばしお待ちくださいませ。
リノベーション事業第4代案件の太田窪の一戸建てへ、わたくしも埼京ユニホーム(埼玉ユニフォームさんで購入した一般的な作業着の左胸に“埼京ホーム”と刺繍が入った水色の上着)をはおり出動。リノベーションが完了したといっても建物内外のハード面だけで、気持ちよく見学していただくためのソフト面が手つかずである。お片付けと掃除を徹底し、ブラシがけをして綺麗にしなければならない。また、LED電球の新しい照明器具を取付け、家の周りの草むしりを行い、玄関アプローチに花を植えるのである。そんな訳で、大久保氏は現場作業員となり、私はさながらガーデニングプランナーとなって、高橋園から譲ってもらったオカメナンテンなどを抱え土いじりと相成ったわけである。
そうして、あっという間に夕刻となり、急ぎ大宮へと向かった。公益社団法人日本青年会議所が主催し、公益社団法人埼玉中央青年会議所が主管をする、2017年度第66回全国大会埼玉中央大会に向けた最後の現地調査並びに対話集会が来月4月30日に開催される。これに伴い、埼玉中央青年会議所の現役メンバーによる準備集会が開催されることとなっている。この日に合わせて昨年までの資料を引き渡すべく事務局のある大宮へと向かったわけである。
事務局には本年度第65回全国大会広島大会を運営する、全国大会運営会議の筆頭副議長として出向している長谷川功一君が忙しそうにパソコンをたたいていた。おそらく広島大会の議案書の作成に忙しいのであろう。それでもこの準備集会にかける思いの強さは人一倍であり、同期入会としても彼の運動を力強く後押ししたいと思う次第である。イの一番で迎え入れてくれた長谷川君と固い握手を交わし、旧交を確かめ合い、同じく同期入会で本年の全国大会準備委員会の担当を理事として務める山岸秀和 君とも固い握手を交わしたのであった。
更に2012年度第61回全国大会北九州大会で共に小幹事を務め、以来大の仲良しとなった河野淳行 君と再開の喜びを分かち合い、全国大会の成功の先にある運動を加速させることを約束したのである。青年会議所を卒業したが、地域をより良くするための運動を推し進めることには変わりない。彼らのパワーをいただき、共に頑張っていきたいと思う。明日へと続く
広島にキンサイヤーのキンサイヤーポーズで決めてみた長谷川功一君(右)とワタクシ
2012年度第61回全国大会北九州大会の小幹事を共に務めた河野淳行 君(右)とワタクシ