埼京さん^^いらっしゃ~い

地域密着度№1を目指す農耕型経営の不動産二代目社長の日記

ASPAC2014山形大会②

2014年06月07日 11時04分18秒 | 日記
6月6日(金)JCI ASPAC 2014山形大会三日目。
五月大阪で電通他舞台監督や映像責任者との打ち合わせ後に大幅な修正を余儀なくされた全国大会松山大会の大会式典・卒業式での演出などを方向修正するべく、来年の世界会議を演出する予定で、参考に山形大会のJAPANナイトなど大会の一式を見学しに来ていた現場監督、武藤さんとアスパック山形大会の期間中に打ち合わせをすることこになっている。丁度時間のあいた門屋実行委員長ほか全運メンバーも一緒に打ち合わせに参加することになった。

打ち合せの前に先ずは腹ごしらえと向かった先は、同じく埼玉中央青年会議所から小幹事として出向してくれている春日正光君の選定で、食べログ山形蕎麦ランキング1位のそば屋惣右エ門。まぼろしの何たらという蕎麦と鴨南蛮そば、辛味大根おろし蕎麦をいただいた。この辛味大根おろし蕎麦がまた格別であった。蕎麦は当然のごとくうまかったが、店内の太い大黒柱を中心とした梁が傘状に広がる高い吹き抜け天井と日本古来の伝統を生かした格子天井、黒い柱と白い壁のコントラスト、太い柱、木目を生かした厚い一枚板のテーブルなど古き良き時代を感じさせる店のつくりが更に蕎麦のうまさを掻き立てる、素晴らしい雰囲気の店でありました。







近頃恒例になった門屋実行委員長の食事前の記念撮影。店員さんに撮影いただいた。

この日も例によって昼食をかけた熱い漢気ジャンケンでは、最近負けなしのワタクシが見事勝利を勝ち得たのであった。近頃負けなしである。

食事を終えた一行は、宿泊先であるホテルマーブルへ。一階にある喫茶サロンで電通テックの武藤監督と入念なニュアンスのすり合わせを行っていくのであります。開会宣言に繋ぐ映像の展開、そして9時のスタートから映像までのオープニングアクト。日本の運動に沿う形で、更に主管する松山青年会議所の思いの一部も取り入れながら、またどのような驚きと感度を与えられるのかを入念に打ち合わせしていくのでありました。次回は松山の地にて、映像、演出、プロデューサー、現場監督、営業担当者と集まっていただき、18日に会うことを約束して別れたのであります。


左)電通の現場監督、武藤さん。右)奥に門屋実行委員長と手前が私

そして、アジア各国の青年達と交流するJAPANナイトへ。埼玉中央青年会議所からはさいたまの魅力を発信する岩槻人形、ミニ盆栽の展示、そしてサッカーのまちさいたま市でサッカーボードゲームを行った。日本全国から集まってくる同志たちのご当地の魅力をアジアの方々に存分に体感していただきながら、夜は更けていくのでありました。
本年も実り多き時間と地域と地域、人と人とが共鳴する素晴らしい機会をいただいたことに感謝します。








JCI ASPAC 2014山形大会①

2014年06月06日 23時14分28秒 | 日記
6月5日(木)



朝の仕事と現場確認を終えた午前11時。JR埼京線『武蔵浦和』駅から大宮駅に向かったワタクシ。JCI ASPAC(アジア太平洋エリア会議)に参画するべく山形新幹線で一路山形に向かった。人生初の山形入りである。昨日開幕したASPACであるが、昨晩に設定された(公社)埼玉中央青年会議所の全国大会に誘致獲得に向けた集会に参加したため、二日目からの参画となった。

アスパック山形大会 開幕 関連記事

アスパック山形大会ホームページより抜粋(大会概要)
今、私たちのアジア太平洋地域は、世界的な観点からも経済/産業活動が活発に行われ、急激な変化を遂げております。その一方で、物質的な豊かさを追い求めるあまり、元来、アジア太平洋地域の人々が大切にしてきた「人と自然の調和」や「人と人の絆」が失われつつあり、その結果、環境破壊や国家間の軋轢は以前に増して顕著化しているように思われます。
ASPAC山形大会においては『Hand in Hand -A BETTER FUTURE for all !-(絆 ~手と手を取り合い、未来のために新しい扉を開こう! ~)』を大会コンセプトとし、全てのプログラム/ファンクションを通じて「アジア太平洋地域は一つ」という共通理念を育みながら、参加したJCメンバーと関わったすべての市民が「人として大切なもの」つまり「人のつながり」や「自然との調和」を再認識していただく機会といたします。
そして、それぞれの地域においてポジティブチェンジが創造され、ひいてはアジア太平洋地域が新たなステージに向け更なる発展を遂げるよう、「ACTIVE CITIZEN」たるJCメンバーが率先して行動を起こすことを確認し合う大会とします。

ASPAC山形大会の二日目の時間を使い公益社団法人日本青年会議所 地域グループミーティングが開催された。山形駅に到着するとまもなく門屋実行委員長(公益社団法人松山青年会議所)と遭遇。石黒筆頭副議長(八戸)の車でグループミーティング会場であるアズ七日町に向かうことになった。会場に到着するといつもより更にメンバーが多く会場は熱気に包まれていた・・・。山形JCさんのご厚意でこの会場を使わせていただいている・・クーラーが効かないことに文句は言えない。皆上着を脱いで議案の精査を行っていくのでありました。この日は我らが全国大会運営会議の松山大会における議案が数多く、一つ一つのファンクションを向上させる意見多くいただくことの出来た素晴らしい時間を共有したのであります。

会議を終えた私たち全国大会運営会議と2012年にゆかりの出来た北九州青年会議所さんと共鳴ナイトとして、佐五郎にて明日への英気を養うのであります。


地域グループミーティングの開催に当たり、冒頭あいさつをする小林育朗 常任理事(一般社団法人京都青年会議所)


ちなみに私は貴重な意見を聞きもらすことのないよう最前列で参画


隣の石黒筆頭副議長(公益社団法人八戸青年会議所)。あまりの暑さにウチワを仰ぎつつも顔が真っ赤。きっと昨日飲みすぎたせいではないはず・・


山形佐五郎にて共鳴ナイトで懇親を深め合った私たち。明日へとアスパック三日目と続くのであります。

対話集会に向けた集会④

2014年06月05日 23時56分51秒 | 日記
6月4日(水)
昨日のスタッフ会議に続き同じ時間帯に大宮市役所向かいの事務局に終結した埼玉中央青年会議所メンバーたち。5月末日に無事本立候補届を提出し、この地に夢見て来た全国大会の招致活動にピリオドを打つべく、3度目の本年は確実に大会の主管を獲得する現地調査及び対話集会の勉強会第4回目が開催された。2010年度入会の同期で(株)丸電の丸山 正 君(2014年度全国大会推進特別委員会 特別委員長)を筆頭に、大会招致理念の読み込みと想定した質問集を片手に、ポイントを抑えながら練習を重ねていくのであります。


第6回スタッフ会議

2014年06月03日 23時20分19秒 | 日記
6月2日(月)
前日の乃木坂での深夜まで続いた語らいから数時間後、大きな窓から差し込む朝日で目が覚めた朝6時。この時期既に日が高く熱い太陽が顔をのぞかせていることに真夏の到来を予感させるようになってきました。早々に荷造りをして数時間ながら一晩お世話になった都市センターホテルを後にしたワタクシ。

会社に戻る前に武蔵浦和のイタリアンレストラン、トラットリア・アズーリで会社スタッフとランチミーティングをである。この日のランチはさいたま市岩槻産の西洋野菜を使ったフレッシュサラダとトマトとベーコンのパスタ、そしてチキングリル岩槻野菜のグリル添えであった。相変わらず不思議な雰囲気を醸し出す関根店長とさいたま市岩槻で生産している西洋野菜を取り巻く農業の姿などの話を聞きつつ、久しぶりに美味しいイタリアンで午後の勢力を付けた私たちでありました。










不在にしていた数日間の社内の様子やスタッフの状況などを踏まえてランチをしながら打合せを行った後は、活力を取り戻しすぐさま現場に直行した。分譲2棟現場の仕上げにかかる大詰めのところ・・出張が増えてくるとスタッフに写真を撮って送ってもらうものの、現場の妙味がわからないのは否めません。やはり現場確認は自身の目と体で見ていかなければなりません。




そして、夜は第6回スタッフ会議として18時に大宮事務局に集合。全国大会関連のLOM事業含む数多くの議案を精査していく埼玉中央青年会議所スタッフと常任理事たち。



この日も多くの議案書の方向性、そして来る20周年に向けたビジョン2015の討議をしていく私たち。この晩も熱い議論を交わしながら会議は深夜まで続いていくのでありました。