埼京さん^^いらっしゃ~い

地域密着度№1を目指す農耕型経営の不動産二代目社長の日記

まだ間に合うか?シックスパック運動

2014年06月12日 23時54分54秒 | 日記
6月11日(水)
出張続きから解放され休日となった水曜日。いつも大変お世話になっている東洋カイロプラティック王子療術センターの谷本先生の元へ足を運んで、体のメンテナンスとなった朝のスタート。数年お世話になってきて、体の調子もだいぶ良くなったことから、いつも一生懸命働いてくれる社員にもこの良さを享受してもらおうと、昨年より福利厚生の一環として法人会員となり、会社のスタッフは誰でも格安で施術できるようになっている。この日は先に事務方の増田が施術を受けており、受付でばったり遭遇した。

シッカリメンテナンスしていただいて、不調の原因がわかると、自分自身の運動不足と腹筋の足りなさであった。この日を境に腹筋運動を復活させ、夏にシックスパック実現を目指すべく決意したワタクシ。この決意の真相は・・つい最近新調したしたばかりのスーツのズボンが、仕上がってくるまでの間でどうもキツクなっている・・・。さすがにこれは妻には言えない・・と内心少々焦りつつ、近頃似ていると言われた“ワールドカップ代表の柿谷曜一郎(セレッソ大阪)”選手の鍛えられたカラダと自分の体を重ね合わせて夢見てみた・・・。

昼食を終えて、大宮に向かう。夕刻から開催されるは、(公社)埼玉中央青年会議所の第6回常任理事会である。ここに集う青年たちは、皆様々な事業を行い、当たり前に仕事も家庭も抱えながら、まちづくり運動に携わっている。自己研さんに励みながら厳しい意見を交わし合う仲間である。この日も深夜まで会議は続いていくのでありました。


全国大会特別委員会の特別委員長の丸山 正 君。
次々と上程される協議案件に対して、忌憚のない意見を出し合う。


第6回常任理事会の会議風景。正面が理事長を中心としたスタッフ陣


駒井副理事長からも手厳しい意見が出される。




まちの宝

2014年06月11日 18時13分57秒 | 日記
6月10日(火)
辻3丁目の仕上がりが大詰めを迎える中、現場に足しげく通うこの数日間。連日の出張から若干解放され今週は限られた時間をいかに有効に使うかということに毎朝トイレの中で頭をめぐらす日々である。間もなく地元辻の祭礼、睦励会(毎年行われる祭りを取り仕切る辻の青年部会)における祭りの準備を進めなければならない。会社も期末を迎え、更に日本青年会議所の3大大会サマーカンファレンスと3重に折り重なってくる時期でもある。

夕刻にもう一度現場に立ち寄った後、早々に切り上げ、さいたま市民会館うらわ(浦和パインズホテル裏手)に向かう。所属している(公社)埼玉中央青年会議所の6月例会である。青年会議所では毎月一度必ず様々な例会を手作りで開催している。6月は地域の魅力発信委員会の委員長 松岡耕一君(2010年同期入会)の担当である。さいたま市の魅力を再認識するパネルディスカッション。見つけよう「まちの宝」~魅力あふれる私たちのまち~と題して、清水勇人 氏(現役さいたま市長)、ダイヤモンド☆ユカイ氏(埼玉で二十数年を過ごしたさいたま市にゆかりの強いロックスター)を迎えて、さいたま市の宝を掘り起こすきっかけを話し合っていただいた。

会場には150名ほどの市民と私たちのメンバーで盛況であった。さいたまは、郷土愛がもっとも薄い地域がらと言われていたが、清水市長からは、さいたま市に住んでいる市民にアンケート調査を行ったところ、81.3%もの方が『さいたま市は住みやすい』という結果が出たという。そして、さいたま市の子供たちに様々なアンケートを実施した中で、『将来の夢はありますか?』の問いに、89.8%もの子供たちが『ある』と子与えたという。全国のトップは93%を超える秋田市と言うことであったが、清水市長からは、秋田を超える魅力あるまちづくりを行ってきますという力強い決意を表明していただき、会場からは拍手が沸き起こった。

ダイヤモンド☆ユカイ氏からも力強いコメントをいただいている。さいたま市は何よりも人的資源に恵まれている都市であり、多くの著名人、文芸人、芸能人を輩出しているというところから、学力・読書・健康・スポーツ・環境と恵まれた地理的要因が素晴らしいところ。海はないが、大きな災害もないことから、さいたまは災害に強い都市と言える。その上で、魅力はたくさんあるが、それぞれが部分独立しており、それらが繋がることが必要との言葉。そして、ブランド力をつくることが、さいたま市の魅力についての課題である。

わが社からも数名5名参加させていただいた。まちづくりに携わる仕事をする不動産業者としても、まちのことを考えるいい機会になったのではないか思います。明るい豊かなまちづくりに貢献していきたいものである。



久しぶりのハルペン邸

2014年06月10日 17時25分12秒 | 日記
6月9日(月)
現場から帰って来るや否や大戸のハルペン邸から呼び出しがかかった。つい先日、建築を終えてお引越ししてからちょうど丸3年目を迎えたばかりである。土地から購入していただいて、弊社で建築を請負って、Panasonic電工テクノストラクチャー工法で天井高2600を確保し、現在でいうスマホ(スマートハウス)で立てた豪邸である。とても素晴らしく可愛らしいオウチ。奥様の美晴からは『どぉ~してるの~?元気ぃ~』と今でも時々電話がかかってくる間柄であります。不動産のお付き合いは一生のものとよく言いますが、お客様からお気遣いをいただくのはとても嬉しい。


奥に見えるのがハルペン邸の美晴。可愛らしい。

お家を立ててから植木をだいぶやり替えものの、そのうちの一本が元気がないせいなのか、どうもお気に召さないご様子。ということで植え替えのご依頼である。いつも可愛らしいので、電話があればすぐに駆けつけてしまう。


美晴のすきな斑入りのモサモサさん。



火曜日からは南区分譲地の仕上げに入るので、その時に高橋園さんにみてもらうことに。

とび出し注意

2014年06月09日 10時15分29秒 | 日記
6月8日(日)
土曜日の夕刻、山形から直接会社に戻ってきてから、いそぎ溜まっていた事務処理を片付ける。スタッフから報告を受け、社員一人ひとりの様子をうかがい、仕事に没頭できる幸せと、外に出ていける有難さをかみしめるひと時である。

日曜日の朝から現場確認にまわったところ、朝の早い時間からオープンハウス中の南区辻3丁目にご来場者が・・。一組帰られたと思ったら、また一組と、降り続く雨の中にあって、本当にありがたいご来場であります。スタッフが皆お客様のご案内に出て行ってしまったお昼過ぎからは、自ら売出現場に立つことになったワタクシ。ご来場がない間は庭の草むしりをしたり、掃除をしたり、カメラを片手に写真を撮ったり・・・

つい先日、この分譲地の目の前に『とび出し注意』の路面表示が・・・。バス通りからすると向きが逆。施工発注者の南区役所に確認したところ、バス通りではなく、『と』の先にあるT字路への注意喚起とのことであった。私もスタッフもこれには驚きを隠せません。車通りのほとんどない通路である。注意喚起するはずのT字路まで15m近くあり、どこを注意しているのか全く分からない。注意喚起するならば、T字路に近いところに表示すべきなのに・・。そもそもここの通路は市の管理上水路であり、道路ではないので路面表示の対象ではない。そして、このT字路での事故は聞いたことがないのであります。

ここの通路自体が交通量がほとんどない静かな場所である。

生まれも育ちも地元南区(旧浦和市)辻であるため、どのあたりの道路が危険な場所で、人通りが少ないことや環境の事はよくわかっているはずなのだが・・・路面表示された辻3丁目17番付近のこの通路はそもそも車通り自体が少ない生活道路である。このあたりよりももっと注意しなければならない場所は他にあるのに、なぜここに敢えて表示したのか不思議でなりません。行政の対応にいぶかしい面が否めません。




『と』の先にあるT字路だが、ここからは見えない。


私たちの分譲地の際で測ったようにぴったりと止まっている。
















リーフカーテン。光が差し込むと葉っぱの形が浮かび上がるオシャンティなロールスクリーン。




和室は掘り炬燵(こたつ)。


植栽には一本一本に植栽の名前をつけてもらっている。






玄関正面に取り付けた帽子掛け。なかなかオシャンティ。







1号棟のお庭である。近頃の雨でぐんぐん成長してきた芝が可愛らしい。


草むしりを始めたところ、ふわふわの芝を踏みつけてしまった・・

未来へつなぐメッセージ

2014年06月08日 19時32分00秒 | 日記
6月7日(土)
未来へつなぐメッセージプロジェクトの最終章はJCIASPAC2014山形大会の最終日で行われた「絆」コンサート。連日行動を共にしてきた全国大会運営会議スタッフと松山JCメンバーの皆さんと共に、先ずはランチへと向かう。山形駅近郊のとんかつ屋さんで厚切りひれカツ定食をいただいた。毎度恒例の漢気ジャンケンは末松議長に軍配があがり、ワタクシの連勝(連敗?)はここでいったんストップでゴチになった次第であります。

2011年に発災した東日本大震災からの3ヶ年において様々な取り組みをしてきたが、未来へつなぐメッセージプロジェクトでは音楽のちからを借りて、次世代に語り継ぐだけでなく歌い継いでいくことで、未来を切り開いて行こうとするもの。作詞・作曲は木山裕策さんの「home」を手掛けた多胡邦夫さんである。「絆」コンサートでは木山裕策さんと地元小中学生のコーラスと共に力強い演奏が行われた(撮影はNGなので残念ながら写真はありません)。その後も東北復興元気フェスタにおいて、地元小中学生のみであったがこの日二度目の合唱を体感し、二度目の感動。近頃涙もろいものです。

未来へつなぐプロジェクト公式ホームページ

復興創造に先立ち、公益社団法人日本青年会議所から多胡邦夫氏に未来につなぐメッセージとして作詞・作曲を依頼し、映画「アナと雪の女王」の日本語版主題歌「Let It Go~ありのままで~」でブレークした歌手のMay.Jさんが、今回の「未来へつなぐメッセージ」に趣旨賛同いただいている。未来つなぐメッセージは合唱そのものだけでなく、楽譜も無料でダウンロードできるので、何かの折にはぜひ活用していただきたいものである。

山形からは石黒筆頭副議長(公益社団法人八戸青年会議所)に仙台まで送っていただき、来週には八戸でじゃがいもプロジェクトで再会することを硬く約束して別れたのであります。


未来へつなぐメッセージを合唱する福島・郡山少年少女合唱団といわき市立湯本第一中学校合唱部学生


山形テルサにて、レコーディングに参加した子どもたちと、スペシャルゲストに木山裕策さん、多胡邦夫さんをむかえ、「未来へつなぐメッセージ」が披露された。

山形ASPAC「絆」コンサート




松山JC西村知事長と今井事務局長、末松議長、門屋実行委員長、石黒筆頭副議長ととんかつ定食ランチ


厚切りヒレカツ定食1680円。ゴチになりました。