朝から気温は上がらず、反対に寒くなってきたような

さすがに暖房のない部屋には居られず、今日は朝から読書
感想の下書き。続きも追って順次アップします

。
BOOK1
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1Q84 村上春樹著 BOOK2(途中まで)
第1章 青豆
柳屋敷で少女の失踪と女主人の過去を聞く。仕事が終ったら身を
隠し別人になる事が必要だった。番人タマルに武器の調達を頼む。
第2章 天吾
新聞でふかえりの状況と小松の対応を知る。予備校にきた牛河が
ある団体からの「助成金」受け取りを打診する。断って小松に報告。
第3章 青豆
女主人と当日の段取り、身辺整理を話す。タマルから武器を渡される。
扱い方を教わって訓練を始める。ホテルで友人の死体が発見された。
第4章 天吾
小学生の時、女子に手を握られた記憶を時々思い出す。思春
期に強い印象を与えたその少女の事を時々考えるようになる。
第5章 青豆
友人の死に深く傷つくが、武器の訓練で自身を立て直す。仕事を
決行するよう連絡が入る。アパートを整理し

を持って出た。
第6章 天吾
小松から書評等と団体の調査結果が送られた。年上の彼女の夫
から「もうお宅に伺えない」と電話が来る。牛河から再度勧誘がある。
第7章 青豆
ホテルでいつになく緊張していると2人の若い男が近づき案内され
る。仕事着に着替え、祈りの言葉と深呼吸で隣接した部屋に入った

。
第8章 天吾
孤独に過すうち、施設の父親に会うため列車

に乗りこみ「猫の町」
という本を読む。父と話す中で出生の秘密を確かめ、本を読み聞かす。
第9章 青豆
通された部屋の中には巨漢がいた。身体の中に特別な事が起こる
と語る。しかも病んでいて、進行を止められるのは青豆だと言う。
第10章 天吾
涙を見せた父を残し天吾は帰宅する。数週間後の朝、ふかえりが
やって来て異変があると言う。牛河が最後の申し出に予備校に来る。
第11章 青豆
男の治療を続けるうちにかなり鍛錬を積んでいると見抜き、仕事の
手が止まる。男は自分の運命を予知し青豆に完璧な治療を求めた。
第12章 天吾
雷鳴はリトルピープルが騒いでいるせいだとふかえりが言う。「猫の町」
の話を聞かせると、お祓いが必要だと言い、2人で町に行こうと言う。
ようやく天吾と青豆のつながりが解りましたが、再会は叶うのでしょうか。
それにしても年上の彼女がどうなったのか、少し気になるところです。
先日BOOK3が発売されましたが、この順序で行くと「4」もありそうです。
物語はどこまで続くのでしょうか…?

