読みました

本を読むのが好きです。
忘れないように感想等を書いています。
その他、ねこのひとり言…。

台風#

2009-08-31 12:55:29 | Weblog
     

早朝から家族をで、最寄駅へピストン輸送し、慌しい
一時が過ぎるといつもどおりの静かな時間…かと思ったら、強風の

せいで、やや古いの中は時々扉がゴトゴトと鳴っています。
昨夜の予報では、家族が帰る夜には台風も通り過ぎそうで

ところが、今日の動きはどうも直線で北上中、夜にかけて
上陸かも?との予想。強い雨と風になるようです

 一人は出勤前に「帰れなくなったら友人の家に泊めてもらうから」
と早々とお泊り宣言?をして出かけて行きました。

先ほどの防災放送では大雨暴風警報が発令されたとの事。
さて残る一人は無事帰宅出来るのか…? 少し心配です。

 散歩も出来ない今日は、パソコンでInternet Explorer7から
8へようやくバージョンUPさせました。

そのかわり、余分のソフトも2個追加になりました。使うか
どうか…?あちこち触ってとりあえず画面から消しました

さて、どうなる事やら…
こんな感じで8月も終わりです。            

行きました?!

2009-08-30 21:22:52 | ボランティア
                    降ったり止んだり

 朝から雨模様でしたが、小ぶりになるのを待って選挙に行きました。
なんと投票所の入り口からすごい行列でした

場所にもよるのでしょうが、の住んでいる所の投票率は高そうに
思えましたが、県内では投票率が過半数に満たないようでガッカリです。

昨日のショックを少し引きずりながら、昼前からボランティアの親睦会に
出かけました。駅前からお迎えで送迎してくれました。

場所はオークラアカデミアパークホテルで、晴れていればビアガーデンで
バーベキューの予定でしたが、あいにくの雨に室内に変更になりました。

最初の前菜のあと、かぼちゃの中華風スープが出てきてからすっかり
撮影を忘れ、思い出したのはデザートのプリンを半分食べてから

昨日のダメージもすっかり忘れて楽しんでしまいました
↓前菜と、全然関係ないホワイト家族のお父さん↓の写真でご勘弁を



                     

         

とうとう・・・#

2009-08-29 16:40:05 | Weblog
                 

 持病の薬をもらいに予約した病院に行きました。
主治医のS先生はいつも通り、手や腕、肩の動き具合を確認し、
「前回撮ったレントゲンにも特に気になる所見はありません」と、
今夏の不安を解消してくれました。

次回も7週後の予約で、とお願いすると、「実は異動になりそうで
来られないかもしれません…」と仰る。「えっ」と驚き、
覚悟していた事を告げられた気がしました。「それは残念です…、
ありがとうございました」と言うのがやっとでした。

 S先生はこの病院に月に1回、東京の日本赤十字病院から
来られる持病専門の先生です。そういう先生方は長くて2、3年、
短ければ半年から1年で交替される。S先生もいずれ…と思い、
それなりに覚悟しているつもりでしたが、今春も異動の話を
聞かなくてホッとしていたところでした。

四年前に初めて先生の診察を受けた時、それまで1年以上
病名がわからないまま身体の痛みに耐えて苦しんでいた私。
生きる事にも不安な毎日に、的確な薬を飲む事と、生活に
希望を与えてくれた頼もしい医師でした。

それまで幾人かの先生と出会っても、今一つ医師を信頼
できなかった私でしたが、病名を知った事で自分も病気と
向き合い、理解を深め、治療法も調べる事ができました。
医者も患者も人間同士、だからこそ相性のいい人にめぐり
合う事は、先の長い闘病生活ではとても重要なのです。
 
先生は、時として治療法を追いかける私を無理に止めず、
根気良く付き合ってくれた後でなだめ、病気と寄り添って生活
する事も必要と教えてくれました。数年で痛みからも解放され、
諦めていた海外旅行に行くことも出来ました。

 今では外見から病人とは判らない、落ち着いた生活を送る
事が出来るのは、先生のお陰だと日頃から感謝していました。
それだけに(S先生がこの病院に来られなくなる)と思うだけで
不安です。今日の晴れ上がった空が何だか恨めしい心境です

                

非常食

2009-08-28 15:54:18 | 料理&食べ物
                

 朝から、真夏に戻ったような陽射しです。

そろそろ防災の日が近づいて、昨年は引っ越しで
避難袋の点検をしていない事に気がつきました

とりあえず、思い出せる物からと買いに出ました。
電池、非常食、水等々…。あれこれ迷って昼近くに

涼しい店内から出たら、太陽と暑さで一気に大汗が…
帰ってから、避難袋を引っ張り出したら、カップラーメンの

期限は2008年。これからはホッカイロなどの他、
今なら虫除け、痒み止めも必要と気がつきました

他に非常用簡易トイレと消臭剤もいるかも…? 
↑は前回入れた食品、↓は今年買った物。



さて、これだけ重いバッグを持って避難できるかな…

                 


空振り?

2009-08-27 12:33:46 | 散歩


時々

 朝起きたらいい天気だったので布団を干そうと思っていました。
でも、今日は散歩の日です。(7時半から干すのもどうかしら…?)と

迷った末、帰ってから決めようと散歩に出ました。
帰宅する9時前になって雲が出てきて(やっぱり干さなくて良かった)と

寄り道して帰宅したらが出てきました。(もう出かけないから、
やっぱり干そう)と11時頃引っ張りだして物干し竿に。

でもまた、雲が出てきています。変りやすい空に振り回されています
干せるの?干せないの?どっちなの~

                         


ハマッてます♪

2009-08-26 15:53:45 | Weblog
                   のち

 が朝一便早いバスに乗るので朝食をおにぎりに、と言われ
親バカは5時起きでおにぎりを作りました。

そのまま起きて居たかったのですが、さすがに起きていられなくて
再度布団に潜り込みウトウトして夢の中…。

友人が古民家に住む(?)私を訪ねてくるが、洗濯機の水が溢れ
して目が覚める…。夢で良かったぁ

 ところで先月からで韓国ドラマ「チャングムの誓い」が再放送
していて毎日楽しみにしています。

昨日のニュースで主演女優のイ・ヨンエさんが結婚されたとの事。
(末永くお幸せに)と心からお祝いします。

さて今日もそろそろ始まる時間です。
やっとハンサングンとチャングムの母の関係が判明し、チェ一族の

悪事が暴かれそうですが、チャングムにも危機が…
毎日ハラハラ、ドキドキ、涙で楽しんでいます。

サークル

2009-08-25 21:55:16 | 手芸
                 のち

 今日はサークルに行きました。
今月は、来年の東京ドームで行なわれる

キルト展に向け、テーマ「木」のトップを縫う人↓、



季節的にエコクラフトで籠を作る人↓などもいて、
色々な作品が集まっています。




終った後は有志で久しぶりに食事に行きました。↓
2枚目のような大きなお椀に野菜がたっぷり。
食後に小椀の善哉付きで850円 
美味しかったごちそう様!



↑トップ画像は床の間の掛け軸が良い雰囲気だったので
我が家の床の間にも一幅欲しい渋さでした。
  

忙しい天気

2009-08-24 15:51:16 | Weblog
                    時々のち

 雨音で目が覚めました。を駅に送っていき、
洗濯物を干すと段々明るくなりました。

昨日歩いたし、今日は散歩をサボってストレッチし、
ゆっくり新聞を開き、ニュースを見ました。

朝食を食べたら、何だかひたすら眠くなり
家事を終えてから珍しく二度寝しました。

11時頃起きてから一時間くらいぼんやりしていました。
一気に夏の疲れが出てきたかナ・・・?。

 いきなり大粒の雨が降り出して洗濯物を取り込むと、
風が涼しいせいかほとんど乾いていました。

すぐに雨は止んで陽が射してきたら、風の涼しい事。
一日がのんびりと過ぎていきます。

季節はどっち?

2009-08-23 18:28:12 | 散歩
                      時々

 久しぶりに水汲みに行きました。
何気なく車窓を見ていたら田んぼが刈られたり、ほんのり黄色い所も・・・。

そろそろ稲刈りがすすむ→新米の季節。花より団子のです。
セミもしきりに鳴き急いで、季節はゆっくり秋に向かっているのネ、と

幾分感傷的な気分で帰宅。ところがその後の暑さはまだ真夏。
しばらくはこんな天気が続くのでしょう。

 ごご3時からの町内の親睦会の会場は徒歩圏内。でも暑くて断念
かわりに、帰ってから30分ほど川縁を散歩。

この時間になってようやく涼しい風が入ってきました。

                

今年の6冊目

2009-08-22 12:12:14 | 読書
                          

「しずり雪」 安住洋子著

 時は老中水野忠邦の改革で厳しい奢侈取締りが行なわれている。
蒔絵職人の孝太は小枝と所帯を持ったばかりで仕事を失っていた。
ある日、音沙汰の途絶えていた作次が仕事を持ってきた。

裏がありそうだが小夜も病気になり、困った孝太は仕事を引き受ける。
魂を込めた会心の一品が出来て二両を受け取り、作次への度重なる
貸金も回収して一息ついた。雪が降り続いた翌日、友五郎親分が訪れる・・・。

小夜との幼い頃からの思い出と、幼馴染の作次からの無心を
断れない孝太の心情が切なく描かれています。作次の最期の行動に
救われます。

他に三編。
各編に友五郎親分の登場と過酷な時代に生きぬく人々の
哀感が描かれて切ない。

養生所の若い医師の生き方-理不尽に運命を曲げられる者達に
対する熱心さ―の背景を描いた「寒月冴える」

お互いを思いやる余りにすれ違う、初恋の成就の難しさと、
背中の刺青に振り回される男の人生を描く「昇り龍」

藩の不正を問い質したせいで斬殺された父の思いを抱えて
養子に行った息子が、複雑な感情に悩みながらも成長し、ついに仇と
対決する感動の中篇「城沼の風」には思わず涙が溢れました。