行き当たりばったり!

ぺんぺん草が日々思うことを綴ります

いろんな物がいっぱいつまってた!

2010-01-27 16:08:57 | 遊学ライフより

1月24日(日)映画「森の学校」上映ご来場頂き有難うございましたO_peko_2

4sc08_2  自然と戯れる子どもの目は、生き生きとしていました。自然の中で遊び、子どもたちは命の尊さや優しさを身に付け成長していく。

映画の中の時代では、自然の中で群れて遊ぶことは「日常的」でした。でも今もまだギリギリ遊べる自然は残っています。だけど自然環境だけでなく、子供を取り巻く社会背景も大きく違ってきました ・ ・ 。

 本来子供たちは自然の中で遊び、当たり前に「優しさ」「思いやり」や情緒が具わって大人になっていきました  ・ ・  だからなのかは分かりませんが、今は「人には優しくしょう!」「思いやりの心をもとう!」なんて、そんな当り前の事を言わなければならない ・ ・ でも言って分かるものでもありません。だけど情緒は、人が人として生きていく上で一番大切なものなんと違うんかなと思います。

◎40代のお母さん、映画にはいろんな物が一杯詰まってた!今からでは遅いかも知れないけど子供(中学生)を自然の中で遊ばせたい!◎20代女性、私もあんな風に遊びたかった~◎50代男性、命が繋がっている ・ ・ 改めて考えた。◎20代男性、なんて言うんやろ?心の芯が温まった感じ ・ ・ ほっこりした。など感想を頂きました。  有難うございました。

    ? カフェの営業は 日・月・火 の朝9時~3時頃迄です


三浦春馬くん?12歳の頃 ・ ・

2010-01-15 16:07:17 | 遊学ライフより

                          K03                 1                           映画「森の学校」は霊長類学の世界的権威・河合雅雄の自伝的小説「少年動物誌」を映画化。

豊かな自然に恵まれた昭和初期の丹波篠山を舞台に、自然や動物とふれあいのびのびと育つ子供たちの日常を通して、生き物の命や家族の絆、森の大切さを描き出す。

雅雄役を好演した三浦春馬くんのみずみずしい魅力をはじめ、両親役の神崎愛、篠田三郎など、実力派俳優の存在感が光る。現代の都会では見られないモグラや野鳥などさまざまな動物が登場し、目を楽しませてくれま7_2す。

ストーリー:昭和10年代の丹波篠山。歯科医の三男坊・雅雄(三浦春馬)は腕白だが、病弱で学 校も休みがち。成績は悪いが動物や昆虫好きな彼を両親は温かく見守っていた。ある日、仲間が宿敵の子供たちに苛められた雅雄は、一騎打ちで憲兵隊長の息子を負かしてしまう ・ ・ 

50歳代以上の人には昔懐かしい風景や日常、子育て中の親御さんには、少年達が自然の中でイキイキ生き、あふれんばかりのたくさんの事を学び成長していく こと ・ ・ を感じて頂けると嬉しいです。

    1月24日(日)加西市民会館 文化ホール (当日:託児あり)                    お問合せ・加西ブロック「遊学ライフ」 ℡0790-44-2193                    チケット販売;西村書店・アスティア加西