行き当たりばったり!

ぺんぺん草が日々思うことを綴ります

「粗食信仰」の危険!

2015-08-30 16:47:28 | ぴんぴんころり

現在の日本人の摂取カロリーが
戦後直後以下というのを知りびっくり!!
「粗食信仰」
が日本人の寿命に重大な影響しています。
メタボ対策、ダイエット至上主義に陥り
この状態が続けば医療費、要介護の人が増え
寿命も短くなっていきます。

日本人のエネルギー摂取量は
1946年の1903キロカロリーより低い。

厚生労働省の国民健康・栄養調査によると、
2013年の
日本人のエネルギー摂取量は1873㌔カロリー
戦後直後より低い状態のままです。

「国際比較でいうと開発途上国並み。
東アジアで見ると、
日本よりカロリー摂取量が低い国は
北朝鮮しかありません」
え~っ((+_+))

栄養摂取量は、なぜここまで落ちたか。
若い女性の痩せ率は21.5%になっています。

2008年のメタボ健診の義務づけ以降、
メタボ予防、メタボ対策のやりすぎで
野菜さえ食べていたら健康で長生きできる。
なんて大間違い!!

糖尿病や高血圧、高コレステロールなど
個々の数値や病気にとらわれすぎています。
栄養学として
総合的な健康を目指さなければならない。
動物性タンパク質や脂質が不足し低栄養と
なり老化を早めている状況が中高年年層
にも広がっています。

老化とは身体の中からタンパク質が抜けて、
乾いて、縮んで、ゆがむ変化のことを言う。
老化を遅らせるためには、筋肉や骨の材料
となるタンパク質を身体に取り込み、たえず
補給していくこと。
低栄養化、タンパク質不足こそが問題です。

最近注目されている血清アルブミンは
3.8グラム未満だと「低栄養」
アルブミンは「命の残量」ともいわれ病気や
寝たきり、死亡リスクが、それ以上の人と比べ
1.5~2倍ほどに高まるという。


高齢者ダイエットは要注意!寝たきり続出!
事例として
ダイエットをして体重を85kgから76kgまで落とす
ことに成功した70歳の男性が、1年半後、
筋力が落ち、骨粗鬆になった。

高齢者は消化吸収能力が落ちているため
男子高校生より体重1kgにつき必要なタンパク質を
多く取る必要があります。そうでないと体が維持
できないのです。

そんな高齢者がダイエットをすれば、内蔵組織の
原料となるタンパク質が不足し体はどんどん老化
していくのです。

「ぴんぴんころり」は、
まず食べることが大切ということです。


あんたら、オモロイわ(^^)

2015-08-24 16:58:50 | 宿題やっつけ隊!!

長いと思っていた夏休みももう終わり。
みんな、もう宿題終わったんかな!?

8月9日(日)夏休み宿題やっつけ隊!
随分、遅いアップとなりましたm(__)m

今回は日にち設定が悪かったのか中々参加申し込みがなく
開催ができるかどうか ・ ・ ・ ぐらいでした。
でもイベントではなく、生活の延長線上の活動なので
例え参加者がひとりでも要望に応えていくべき。と
今年は、のんびりやろう!そんだもんだったですから
ボランティアの方も大々的に?募ってなかったとです。。

それが前々日、前日に急にお申込みがあり
いやいや、焦りました。
でも当日予定していなかったボランティアの参戦があり
本当に有り難かったです。
 
 
地区懇談に行くと、
親の言い分や気持ちを聴かせて聞かせて頂く機会があり
ここでは子供の井戸端会議に違和感なく参加しています。
うん。うん。
子供もはこどもなりに子供の言い分や、ちゃんとした思いを持っています。

あんたらオモロイわ。

どんな大人になって行くんかな。

「あっ今の話、お母さんには内緒!」
「言わへんよ」 
 

 

遊んでるのか
宿題やってるのか、分からない状態ですが
それでも少しづつ完成に近づいていっています。
 

この活動は、宿題をやっつけるだけが目的ではなく
「宿題」をツールに集まる 交流です。

子供の縦の交流、子供とボランティア 
地区と地区以外の子供達
ボランティアとボランティア
この場所には参加されてないけど
宿題を通して親御さんともつながっています。

子供達って本当にすぐ仲良しなります。

買い物中に、
第1回目と2回目に参加してくれた子供のお母さんと
出会い ました。その子は「大きくなったら
「仕返しに来る~」
といってくれてた。
「もう高校生になりボランティアにいきたがってるが、
部活があり予定が合わず残念がっています」
と話して下さいました。
覚えてくれててんね。
それだけで嬉しかった。
仕返し?!に来てくれるまで続けんとね。

ぺんぺん草

これで前半の活動が終わりました。
多くのボランティアの方々に支えて頂いておりますこと
心より感謝感謝です。


草を食べたよ

2015-08-23 05:55:58 | はっちゃけ広場

「草を食べる」という企画は以前よりもっていました。
ですが、スーパーで買ったもの又は家の人が丹精して
作ったものしか食べれないだろうな~とか
そんなもの食べさせたら親御さん達はどう思われる
かとか考え実現しなかったんですが、
ついに ・ ・ ・

7月6日(月)参観日の代休
はっちゃけ広場の様子

「お昼に食べる葉っぱを食べにいくよー!」
「え~葉っぱ食べるの~」「むり!むり!」
と激しい抵抗にあいましたが、いざ行くと
「これ食べれる~?」
と少しその気になってきました。
よしよし。
採った野草たちは、白つめ草、ひめじょおん、よもぎ、
赤つめ草、せり、みつば、もみじ・・ 
怖いもの見たさで食べる気になってきてる(^^)/
  


採ってきた草花で天ぷらの盛り合わせ?に
高野のから揚げ、よもぎのポタージュ、
おやつのヨモギのおはぎ作り。

お麩のお粥は絶対食べれない子のことも考えて
野草は入れませんでした。
「おいし~い」
と驚く子もいれば
「うえっ」
という子も。
肥料など使ってない天然ものの栄養たっぷりの葉っぱたち。
西在田の風景の中に溶け込んでいる野草たち。
これからは道端の草花を愛おしいと思ってくれたりするのかな。

天ぷらにすると苦味がまろやかになり美味しいです。
食材のひとつとして食卓に並ぶといいなと思います。

 
 

 
 
午後からは「じゅず作り」(浜屋さん提供のじゅず玉)
まずは真ん中になる親玉と決め、
玉の大きさや色の並びを決めていきます。
同じ色ばかりの子、いろんな色をいっぱい使う子、
お母さんプレゼントをすると思案しながら
玉の雰囲気をまとめている子。
個性的なじゅずが出来ました。

完成した子から「よもぎのおはぎ作り」
よもぎのハーブな味とあんこの甘みがとっても合う。
ひと口がぶっ!
「おいひ~」
とたまらんような顔をして初体験の味を楽しみました。
  

住職さまからは「感謝」を忘れたらでいけません。というお話
手や足が自由なく動いてくれる。
お父さん、お母さんがいて子供が不自由なく暮らせる。
そんなこと当たり前だと思っていませんか?
その当たり前が、
ある日突然当たり前ではなくなる事もあります。
だから今自分がこうしていられることを感謝しないといけない。

15分程の瞑想 ・ ・ ・ 
眠ってしまわないかと心配してたら
やっぱり
瞑想が終わって少しざわざわしてもぐっすりの子がひとり
最後はみんなが声掛けてやっと目覚めました。
でも、すっきりしたよね。                      ・
    

 

今回もよう遊んだ。
いつも間にか、鬼ごっこに巻き込まれ
「たっち」
するのが大変だった。
息切れするほど走ったわ                                   
はぁ~(>_<)

ぺんぺん草



自虐史はもうやめて!

2015-08-16 06:33:13 | よたばなし

アジアの人々は、人では無かった。
この絶対差別主義の世界を塗り替えたのが
日本だったのです。

白人は糞をしてる最中に黄色人種が入ってきても平気。
有色人種に食べさせる食べ物は、家畜と同一。

食べ物を渡す時も、動物にエサをあげるがごとく地面に
投げて拾わせるのが当たり前であった。
日本軍が驚いたのが手渡しをしようとすると受け取らない
ことだったという。

落としたタバコを拾わすのも言葉を使わずアゴで拾えの合図。
荷物を運ばすのも足でけって合図する。白人は子供ですら、
唾を吐きかける。黄色人種は人ではなく猿だったのです。

キリスト教を絶対的な宗教と信じる白人は、
神が作った人間とは
白人のことであり白人以外は人間ではない。
だから何をしても許されるという宗教観に基づく考え方
があった。アジアの人々に対する白人の対応は家畜に
対するようなものだったのです

鎖国を止め世界に門戸を解放して間もない
東のはずれにある有色人種の小さな国、日本が、
世界最大の軍事大国であった白人国家・帝政ロシアを破った。
この予想外の勝利は、帝政ロシアの侵略の脅威にさらされて
いた周辺のヨーロッパ諸国、西欧列強のなすがままに搾取
されていたアジア・アフリカ、そして中東諸国に限りない希望
をもたらした。

軍事大国ロシアが総力を挙げて作り上げた旅順要塞は
難攻不落を誇り西欧列強から「永久要塞」とまで
評されていたが敵よりも少ない兵力で短期間に陥落させた

乃木希典大将や世界最強を謳われたバルチック艦隊を
日本海海戦で破り日本を勝利に導いた東郷平八郎元帥
は英雄として世界各国で讃えられた。

インドのジャワーハル・ネール首相

「小さな日本が、大きなロシアに打ち勝ったことはインドに深い印象
を刻みつけた。日本が最も強大なヨーロッパの一国に対して勝つ
ことができたのならばどうして、それがインドにできないことがあろう
か。長い間インド人は、白色人種であるイギリス人に劣等感に
とらわれていた。

 中国革命の祖であり、毛沢東、周恩来、蒋介石など革命の指導者
たちの父であった孫文もこう語っています。

「アジア人とヨーロッパ人を比べるのに、以前は世界で優秀なのは
白人だけだと考え、何事も白人の独占となっていた。
我々アジア人は、白人におよびがたきものと諦め中国人だけでなく
アジアのすべての民族が絶望していた。そこへ日本が忽然と興り(おこり)
世界の一等国になったのを見て、アジアの民族に無限の希望が輝き
始めた。白人のやることはアジア人にもやれた。
皮膚の色の違いは知力や才能の優劣とは関係ない。
そういうことがわかったのだ」

 
マッカーサー元帥は

 

朝鮮戦争が起きたころには、根本的な間違いに気付いていた。

 米国が戦うべき敵は日本ではなく最初からソ連であり、
日米戦は
不必要だったのだ。

強い日本軍が野蛮で危険なソ連の脅威からアジアの平和を守っ

ていた。米国は間抜けな勘違いのせいで、日本軍を完全に解体し

てしまった。これが今日まで続く、米軍日本駐留の根本原因である。

最高司令官を解任されて帰国したマッカーサー元帥はワシントンに

呼ばれ、1951年5月3日米国議会上院の軍事外交合同委員会で

証言した。
「日本が戦争を始めた目的は、主として安全保障上の必要に迫られて

のことだった」と。

日本の若者が日本で生まれ育ったことを誇りに思って欲しい。

世界は日本をどう見ているか オリジナルバージョン


2015 夏休み宿題やっつけ隊!

2015-08-02 16:04:00 | 宿題やっつけ隊!!

地域のお兄ちゃんお姉ちゃんに手伝ってもらって
夏休み宿題やっつけ隊!!
8月9日(日)  下若井公会堂
8時半~受付 9時~宿題終了まで

対象:小学生~高校生
申し込み:8月8日(土)まで
【お申込み・お問合せ】 
はっちゃけ西在田 090-7968-0922


ドリル、自由研究、ポスター、工作行き詰まっている宿題など、
持ち込みたい宿題の内容をお知らせ下さい。
地域のお兄ちゃん、お姉ちゃんに助けてもらって
夏休みの宿題を楽しくやろう!

※宿題を助けて下さるボランティアを募集しています。
 どうか宜しくお願します。

※昼食&おやつ(200円)あります。(要申し込み)