行き当たりばったり!

ぺんぺん草が日々思うことを綴ります

わくわくの様子

2018-08-04 08:15:50 | わくわくキャンプ

夏休み宿題やっつけ隊!1
8月12日(日)下若井公会堂
申し込み時に(090-7968-0922)
◇持ち込みたい宿題◇昼食・おやつ
をお知らせ下さい。


 

地域わくわく体験
7月28日(土)
上万願寺町大谷キャンプ場跡

変な台風12号が近づく中、前日夕まで開催を迷っていました。
でも当日は台風の速度が遅いのもあって半日ズレて晴れ~!!

 
 
昨年は大きな台風が2度来襲し、今年は7月初めに豪雨があり
沢は大きな石がごろごろ、その中でも、どっこいカニ達は力強く
生きていました。
メスのカニと子供のカニは捕らない約束。
しっかりと見分けています!

北条の中心の気温からだと大谷はマイナス5℃。
木漏れ日の中、時間もゆったり流れます。
  
 
ライフジャケットは命綱。
きちっと装着されているか点検!
さあ! 池へ!
   
今年は、猛暑のため小学校のプールはお休み
水に飢えていた?子供たち、さっき迄とは表情が違います。
 
ターザン飛び込み、
かなり、腕の力がいります。
ロープから手を放すタイミングが難しい!
このタイミングさえ合えば、カッコよく飛び込めます。

ターザン飛び込みからあがってくる子の表情は
かなり興奮しています。
「オレ、やった。。」
 
 
 
池の水の表面は温かいですが、プールと違って深い。
長くいると猛暑でも、体は冷たくなります。

冷えた体は、五右衛門風呂で沸かしたお湯をサイフォンにして
シートのお風呂に注ぎ込み、即席の露天風呂。
けっこう長湯。気持ち良かったんだね~!
 
 
 
棒パン作り。
生地を棒状に長くして竹に巻きつけます。
くるくる回しながら遠火の強火で焼いていきます。
少し冷ましてから、ねじりながら竹から抜きます。
ウィンナーを入れお好みでケチャップ、マスタード
を付けて食べる。
出来立て!かぶりつく
お腹が空いているからおいしい!

今年も怪我をする子もなく無事に終了しましたこと
山の神様に感謝。
また来年。

ぺんぺん草
 


わくわくのお知らせ

2018-07-21 12:47:47 | わくわくキャンプ

「加西のどんつき」地域わくわくキャンプ
日 時 :7月27日(土) 正午から午後5時頃まで
場 所 : 上万願寺町大谷キャンプ場跡
内 容 : サワガニとり ターザン飛び込み 五右衛門風呂 棒パン作り」など 
参加費 : 500円
お申込み:090-7968-0922(7月27日まで)
 
 

【持ってくるもの】 水筒 ・着替え・水着、 タオル・
   サンダル(かかとのあるもの) 
   虫よけ、虫刺され薬品、バンドエイド4~5枚、

 ※ 昼食は済ませて来て下さい!
 ※ 大谷は電波が届きませんのでご注意下さい!

猛暑が続いています。
しっかり寝て食べて、当日は良い体調できてください。

ぺんぺん草


「わくわく体験」の様子

2017-11-07 11:52:24 | わくわくキャンプ

はっちゃけ広場 11月13日(月)ふるさと散歩の代休
場  所 : 下若井町公会堂
参加費 : 300円(要お申込み)
午  前 : 手打ちうどん作り
午  後 : ブロック遊び


 

7月23日(日わくわく体験)
場所 : 大谷キャン場跡

何回か参加している子もいるので、すぐにバケツをもって沢に ・ ・
そぉ~と石をどかしたり、魚をじっくり追い込んだり。
素手では、なかなか捕まえにくい、ドジョウを、じぃ-と目でおって
さっと捕まえる、スゴイ子がいたよ。それも何回も。ツワモノ!

 
 
 

お昼過ぎ、池の水温は少し上がってきたかな?
ライフジャケットを装着して池へ ・ ・

今年は、ターザン飛び込みをする子が少なく、ぺんぺん草としては
少し寂しかったなぁ。
雨降り続きの後だったので、やはり池の水が冷たかったよう。
焚火で体を温めながら、でも中々温まらない(><)!
 
 
体の芯まで冷え切った?体は五右衛門風呂で沸かしたお湯を
サイホンにして流し込んだ露天風呂。

何か、みんな銭湯にいるように、ゆっくり和んでいたね。
即席の露天風呂だけど、自然の中で木々のざわめきや
川のせせらぐ音が聞こえ時間を忘れて長湯になってしまう?

「待ってる子いるから、はよあがったってよ~!」
 
お風呂あがりはあったかく甘いココアと揚げたてポテトチップス!
あちちの揚げたてに塩をして ・ ・ 
すぐにあちこちからどこからでも手が伸びてくる。

揚げたてのポテチが動くと子供たちが動く。取り合い!
背が高く手の長い子は断然有利、
「ちょっと遠慮して~!」
「はい、小っちゃい子」

この揚げたてポテチを楽しみにしてくれてる子がいます。
取り合いになるから、おいしいと錯覚?してるんかなぁ~?
それとも、取り合いして食べること自体を楽しんでいるのかな?
 
 
みんなが捕まえたサワガニ。
メスと小さいカニは川に戻しました。

サワガニの天ぷら、カニと目が合うと食べれなくなるから
衣は厚めです。
カリッとサクサク香ばしくておいしい!
普段、カニを捕まえても、食べるという認識はない。
でもバケツや洗面器に入れて炎天下の中放置している ・ ・
そのことの方が残酷なんだよ。
カニの命は、みんなの命になったね。
 
薪割り
力任せに叩くのではなく、ねらいを定めて大きく振りかぶる。
反動を利用してストンと落とす。
最初は、ぎこちなく、ヨロ付くいたりして見ていて恐い ・ ・
でも、だんだんと真ん中に命中し、薪割りの良い音が響いていました。
 
 

間伐材がたくさんあったので、
ロープのみで簡単なツリーハウスをつくってみました。
昔の方の知恵をかりて結んだロープ。
これだけの子供達が乗っても少しの緩みもなくビクともしなかった。
まだまだ教わらなければならないことたくさんあります。

最後に、金剛院の住職さまより
自然の有り難さ、命の尊さ、人の心の尊さと温かさの話を聞き
わくわくを終了しました。

今年は池の水が冷たく池を楽しめなかったところもありました。
でもそれが自然のなかの遊び。

また来年ね。

ぺんぺん草


「わくわく」の様子

2016-07-30 05:46:29 | わくわくキャンプ

わくわく体験2016
7月24日(日) 上万願寺町大谷キャンプ場跡

今年はサッカーをしたいる子達の予定と重なり低学年の女子が半数以上!
どんな感じになるのかな~ 今回もゆる~くスタートしました。

 

 
西在田小学校区以外の子供達は主に口コミで来てくれています。
「昨年、行って楽しかった~て帰って来ました。今年もお願いします」とか
「〇〇ちゃんが行って楽しかったて聞いて」とか
「〇〇ちゃんや〇〇ちゃんが行くって聞いたから」など

ぺんぺん草は「???」
「何が楽しかったって言ってました?」
「う~ん、何やろ?全部と違いますか?」
タイムスケジュールはなく、きちっとプログラムを決めているわけでもない。
本当にゆる~く遊ぶだけなんですけどね。

ライフジャケットを正しく装着し、さあ、池へ

 

 
ライフジャケットの浮力で何となくプカプカ浮いているだけでも楽しそう。
丸太を2本くっ付けただけの筏にまたがって颯爽と漕いでいたり、
沈みそうで沈まない筏の危うさを楽しんだり、大きな発泡の筏は座り位置の
バランスが難しく、それが面白い。

飛び込み
最初はぶら下がるだけでも大変、そして手を放すタイミング!
美しい飛び込みに拍手がおこると、満面の笑顔!ちょっとヒローになった気分。


 
 
 
今年は新兵器、アクアボール投入!
ふわふわ~なかなか思うように思う所へ進まず見た目より大変?

 
6年生が
「もう来年は中学で来れないかもしれないから、思いで作りに来た」と
何か嬉しい。
はっちゃけ西在田の「わくわく体験」の目的はまさに、それだから ・ ・ 。

子供達のはしゃぐ声が狭い谷あいにこだまします。
みんないい顔してる。

 
 
池からあがると、冷えた身体を五右衛門風呂からサイフォンでとった露天風呂へ
ふぅ~ 気持ちいい。

 
 

おやつは、棒パン 
ホットケーキミックスをこねて棒状にし、竹にくるくる巻き回しながらじっくり焼く。
冷めると縮むので竹がすっと抜ける。
中にウィンナーを差し込んでケチャップ味で食べる。


びみょう ・ ・
お腹がすいてるから何でもおいしいや。
 
 
 
夕食はとうもろこし入り、チキンカレー
何回もおかわり。子供はカレー好きだよね。
それに山で食べると何でもおいしくなるんだよね。

夕食後は、荷物を整理して金剛院へ
「くつしたがない~」「水筒がどっかいってもた~」
いつもの光景 ・ ・
 
住職に有り難いお話をきいて、少し声を低めにされこわ~いお話。
みんな、えらい真剣や。辺りはうす暗くなってきました。
更に住職の話が続き、やがて真っ暗 ・ ・

ちびったら困るからトイレで絞り出し、スタート地点へ
ビビると黙る子もいれば、やたら喋り多弁になる子もいる。

あれっ!
今年は皆、笑顔で帰ってくる!
「お化けと遊んだ」なんていう子も ・ ・??

優しいお化けさん達だったんだね。
たまには、そんなお化けさん達もいいよね。
でも、お化けの皆さん、子供が怖がらず悔しくて
来年、リベンジだそうです。
「子供達、覚悟しとけ!」

また来年 ・ ・ 。
ぺんぺん草



わくわく体験のご案内

2016-07-15 07:49:35 | わくわくキャンプ

2015わくわく体験
7月24日(日)午前11時~午後9時頃まで
上万願寺町大谷キャンプ場跡
募集人数:25名程度(要申込み)
参加費 :500円
申し込み期間:7月22日(金)まで
お問い合わせ・お申込み
   090-7968-0922


ゴールデンウィークから
会場整備など準備は進めています。
絶好のターザン日和のなって
皆と会えるのを楽しみにしています。

ぺんぺん草

<内容>
サワガニ・川魚とり、ターザンごっこ、五右衛門風呂
鶏の解体、 いかだ作り、竹はんごう、夕食、きもだめし

<持ってくるもの:水筒> 
着替え・水着、 タオル・サンダル(かかとのあるもの)
きも試し時は長袖、長ズボン、長靴着用
虫よけ、虫刺され薬品、軍手、バンドエイド4~5枚、 
米1合、取って付コップ・丼おわん(プラスチック)スプーン

<お願い>
昼食は済ませて来て下さい。 
※小雨決行 
※持ち物には必ず名前を入れて下さい。
 (忘れ物が多く、困っています。全ての持ち物に目印ではなく
   名前を記入してください)
※持ち物の荷造りは自分でやって下さい。
   (どこに何が入っているか分らず取り出すのに
          時間がかかってしまいます。)
※キャンプ場付近は携帯電話の電波が入らないのでご注意ください。

中止の場合はfacebook・はっちゃけ西在田
 ブログ行き当たりばったり・はっちゃけ西在田
 でお知らせしますのでご確認下さい。

 


2015わくわく体験の様子

2015-07-29 05:33:38 | わくわくキャンプ

台風12号の進路が気になり、
申し込みも迷われたと思います。
初の「中止」も頭をよぎりましたが
当日は、この夏一番の暑さ
絶好のターザン日和となりました。

今年は低学年や初参加の子が多いのでどんなになるか!
さあ、2015 わくわく体験はじまりです。
 

早速、サワガニとりです。
流れの速いとこはいないよ。
流れのゆるいとこの石をそっとあげてみてね。

上若井町さんからの差し入れ、スイートコーン
皆で皮むき、おヒゲがひらひら気持ちいい。
ゆがき上がったアチチのコーンにかぶりつく。
甘くて唇のまわりに砂糖が付いたみたいだった。
 
 

ライフジャケットを装着して、お持ちかねのターザン飛び込み!
と思っていたら、今年はボートや筏遊びが中心でした。

 
 
  
 

水温が低く焚火をして体を温めまた飛び込む。
池から上がったら、五右衛門風呂を沸しサイフォンにして
露天風呂?に流し込みました。

 
 
この辺りは加西市の中心部から比べると6℃は低く涼しいです。
冷え切った体をゆっくりあたためて。
風が吹き木々のざわめき、せせらぎの音 ・ ・ ・こんなお風呂でも
けっこう楽しめてる(^^)/
 
よう遊んだらお腹すいた。風呂上りはおやつタイム!
揚げたてのポテトチップス!
美味しいんですよ。これが本当に。待ちきれん!
揚げるそばからなくなってしまう。
来年は、もっともっとじゃがいも持ってとくね。

サワガニの天ぷらしょう!
えっ、そんなん食べられんの!?
ん~かわいそう!
きもち‥わるい ‥ ‥ などなど

おいしいのん決まってるやん!
松葉ガニより、おいしいよ。
えっー
小さい子供のカニ、メスのカニは沢にかえしてあげる。
 
 
衣をつけて揚げる。怖いものみたさで興味津々。
恐る恐る、口に入れる。
カリッと香ばしくておいしい!!

サワガニのパワー、もらったね。

火おこし体験
西在田ふるさと創造会議さんが作って下さった「火おおこし道具」
諦めず根気よく2時間近くやったけど、火はおきなかった ・ ・ ふむ。
 
  
夕食準備 夏野菜カレー 竹で作った竹飯ごう。
竹の香りがほんのり、ご飯も甘く感じた。

夕食後は金剛院に移動。
朽木住職の有り難いお話 ・ ・ つづいて
「赤いランドセル」の怪談話。
ここで、ちょつと、ビビりはじめます。

今年は急遽、毎年サイサイ祭りでお化け屋敷をされている
エンドレスさんの応援がありました。

効果音的な鳴り物もあり、待っている間からチビリそうになっていました。
オレ、こう見えてもビビリやねん!
おれも ・ ・

石段を登って鳥居の下までいくと半泣きになり戻ってきたり
それは無理ないよね。真っ暗な境内を歩くだけでも怖いもの。
うあっ~ ぎゃ~
それを聞いる、順番待ち子は 
やめとくぅ  ・ ・
それでも勇気を振り絞って入り、無事、全員帰還!
日頃はゲームを自由自在に操る子供たちも、
お化けはホントに怖いようです。
 
昔は、池や川は遊び場だった。
川へ入っては行けません。池に近づいてはいけません。
西在田に住んでながら自然と戯れることのない子供達。

子供達は 西在田の人と自然、まるごと楽しんでくれたかな。
また来年ね。

ぺんぺん草

次回、はっちゃけの活動は 8月9日(日)
     夏休み宿題やっつけ隊!!です。



「わくわく」持ってくるものなど

2015-07-14 15:26:18 | わくわくキャンプ

2015わくわく体験
7月26日(日)午前11時~午後9時頃まで
上万願寺町大谷キャンプ場跡
募集人数:25名程度(要申込み)
参加費 :500円
申し込み期間:7月24日(金)まで
お問い合わせ・お申込み
   090-7968-0922


台風の進路が気になりますが
会場整備など準備は進めています。
絶好のターザン日和のなって
皆と会えるのを楽しみにしたいます。

ぺんぺん草

<内容>
サワガニ・川魚とり、ターザンごっこ、五右衛門風呂
鶏の解体、 いかだ作り、竹はんごう、夕食、きもだめし

<持ってくるもの:水筒> 
着替え・水着、 タオル・サンダル(かかとのあるもの)
きも試し時は長袖、長ズボン、長靴着用
虫よけ、虫刺され薬品、軍手、バンドエイド4~5枚、 
米1合、取って付コップ・丼おわん(プラスチック)スプーン

<お願い>
昼食は済ませて来て下さい。 
※小雨決行 
※持ち物には必ず名前を入れて下さい。
 (忘れ物が多く、困っています。全ての持ち物に目印ではなく
   名前を記入してください)
※持ち物の荷造りは自分でやって下さい。
   (どこに何が入っているか分らず取り出すのに
          時間がかかってしまいます。)
※キャンプ場付近は携帯電話の電波が入らないのでご注意ください。

中止の場合はfacebook・はっちゃけ西在田
 ブログ行き当たりばったり・はっちゃけ西在田
 でお知らせしますのでご確認下さい。




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H26 わくわくの様子

2015-07-13 06:57:42 | わくわくキャンプ

2015わくわく体験
7月26日(日)午前11時~午後9時頃まで
上万願寺町大谷キャンプ場跡
募集人数:25名程度(要申込み)
参加費 :500円
申し込み期間:7月24日(金)まで
お問い合わせ・お申込み
   090-7968-0922


「わくわく」では、大まかなものはありますが、きちっとした
プログラム、タイムスケジュールなどはありません。
イメージは子ども達が近所のおっちゃん、
お兄ちゃん達と何気に遊んでいる風景です。

「近所の人達と遊ぶのに、プログラムがあるのはおかしい」
そこが「はっちゃけ」のこだわりです。

最初は、大人も子供も戸惑いがあった様に思います。
でも回を重ねる毎に、大人は子ども達とこれををして遊ぼう!
とか子ども達も「あんなことやってみたい」とそれぞれが思い
を持ってやって来ます。

あってない様なプログラムだからこそ、遊びの中で遊びが
どんどん進化していく。
大人は、それをさり気なく見守る。

 
 

筏作り
意外に紐の通し方や結び方が難しい、
水の中で、ゆるゆるバラバラにならないよう、しっかり縛りました。
ペットボトルは底を2個ずつ紙テープで繋いだものを2段に重ね
ていきました。これは簡単!でも「・・浮くんかな」

「しっ~」
ドジョウは、じっくりじっくり追いこんで捕えました


 
 

薪割り
薪割りの正しい姿勢!?カットした丸太を正面に平行に立ち
広い目に足を広げる。
力任せに振り下ろすのではなく手首の
スナップを効かせて軽く降りおろす。
この姿勢なら空振りしても、
足にあたることはないよ。

だんだん慣れたら気持ち良いくらいいい音がして割れていました!

  
 

 
おっちゃん等が作ってくれた竹や丸太の筏の浸水です。
へっぴり腰で恐る恐る漕ぎ出しました ・ ・ 
丸太の筏は一畳程ありは安定しています。

助走して一回転して飛び込んだり、自由自在に使いこなしています。


ターザン飛込みも、ただぶら下がっているだけではありません。
色んなポーズをとり、やりたい放題、はじけまくっています。
ほんまに放っておいたらなんぼでも遊びます。
子供は遊びの天才ですね。

 

  
 

昨年までは、五右衛門風呂で3~4人ずつ入っていましたが、
冷え切った体を温めるのには少々長湯になり待っている子も寒くて
ぶるぶるの子もいるので、今年は五右衛門風呂で湯を沸かし、
サイホンにして10~12人程は入れる露天風呂をにしました。、
大勢で入るとわいわい賑やかえ楽しいですね。

 
お風呂上りは、手作りポテトチップ。揚げたてに塩をまぶしす。
取り合い!早いもん勝ち!?「こら~みんなで食べるんやで!!」

 
 

スーパーでパックになってる鶏肉も誰かがそう(解体)している。
から揚げや焼き鳥が好きで解体が残酷っていうのは、
ちょっと違うかな。
食べ物を粗末にすることは命を粗末にしている。
そのことの方が残酷と思う ・ ・ 。

 
 
竹で作った竹飯ごう、お釜で炊いたご飯。
解体した鶏肉が入っているチキンカレー。自分で食べられる分だけ
入れる。おかわり何回でも。

 
夕食が終わったら金剛院へ移動。
住職のこわ~い話を聞いて、いよいよ肝だめし。
真っ暗な境内を歩く、考えただけで泣きそうになる ・ ・

はっちゃけのわくわくは自然体験キャンプなどとは雰囲気が違い
「自然の中の広場」という感じ。
人、自然。子ども達は地域をまるごと体験し、
地域の良さを感じてくれただろうか?

ぺんぺん草


 


わくわく体験

2014-07-14 07:45:43 | わくわくキャンプ

     加西の「どんつき」わくわく体験
      7月27日(日) 大谷キャンプ場跡
      時間:午前9時半~午後9時頃まで
      参加費:600円

.

{内容}
  いかだ作り、薪割り、サワガニとり、昼食
  ターザン、五右衛門風呂、鶏の解体、竹でバームクーヘン作り
  竹飯ごう、夕食作り、夕食 →金剛院へ移動
  住職のこわ~いお話?東光寺境内にて肝だめし 解散

[持って来るもの〕
  水筒、着替え、水着、 タオル
  サンダル(かかとのあるもの、すぐぬげるのは危険)、
  きも試し時は長袖、長ズボン、長靴又は靴着用、
  虫よけ、虫刺され薬品、 バンドエイド4~5枚
  米1合、取って付コップ、丼おわん(プラスチック)、スプーン
[お願い]
  ※ ゲーム、携帯、マンガ本はダメ!
  ※ 忘れものが多いです。目印ではなく必ず名前を記入してください。
    荷作りは、必ずお子さんと一緒にやってください
    どこに何が入っているか分からず取り出すのに時間がかかったり
    忘れものの多い原因にもなっていると思います。

 ※ キャンプ場付近は携帯電話の電波が入らないのでご注意ください。
 ※  雨天の場合はブログ acebookでお知らせしますのでご確認下さい。

     【お問い合わせ】090-7968-0922
      
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  自然の中で思う存分、はしゃぎ、楽しみましょう!

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わくわく体験

2013-07-29 15:51:31 | わくわくキャンプ

第4回 加西の「どんつき」地域わくわく体験 
今年も加西の一番北の大谷キャンプ場跡に
36名の子供たちが集まってきました。
さぁ~!よる9時までめいっぱい遊ぶぞ~ ((((^^))))

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カニとりの約束は
ちっちゃいカニ、お腹の大きいカニはとらない。

「どじょう発見!!」

「え~こんなとこにどじょうおる?」
「おったで!」
「みんなあがれ、水がきれいになるのを待と!」
し~ん 
・  ・  ・  ・  おった!(ちいさな声で)
石の間にひそんでいるのを素早くつかまえました。
「どうやってたべよ!?」
「 ・   ・   ・   」

女子たちが、つかまえたカニを一匹一匹観察して
「おす」「めす」を分けてくれました。 すごいわ。

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夕食事つくり
昼食は焼きおにぎりの川エビいりあんかけスープかけ
たぶん、普通のえびは好きだと思うのですが
小さいのイガイガのひげの川エビは「え~てべれない」
でも、いつのまになくなっていましたよ。

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「あち~あち~ 」

スープが熱すぎたね。
今から、飛び込みするから。体の中から暖めとかないとね。

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飛び込み
みんなが一番楽しみにしているターザン飛び込み
みんな、どんどん上手になってく。
もう、普通に飛び込むのはつまらない!?
「ねじり」「大の字ポーズ」など、もう自由自在
「宙返り」した子(+_+)  わきおこる拍手
「ひょぇ~ちょうかっこええ」

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どんどんスキルアップしていく。
ぺんぺん草としては、
「え~感じにクソガキになってきた?」と思うと同時に
あかん!胃が捻転しそう。

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鶏の解体 

冷え切った身体は五右衛門風呂で体の芯まで温めてから
夕食の準備、鶏肉の解体です。 

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もうみんな、怖がらずしっかりお手伝いができてます。
これは「惨酷」とかではなく、
人は誰かの命をもらって、命がつながって生きていく。
食べ残したり、冷蔵庫の中で腐らしたりすることの方が
命を粗末にし、よっぽど惨酷だと思うよ。
「いきる」ということは「食べる」ということ。

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竹飯ごう
竹の節と節の間に小さい窓をあけ、
そこにといだお米と同量の水を入れて火にかける。


じか火炊き~!! ほんまに炊けるかな???
ぶしゅぶしゅ
それがおさまったら火をおとして蒸らします。

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「ごはん~たけてるぅ~」
竹で炊いたお米は、ほんのり竹の香りが、それとお腹ペコペコだから
ご飯の甘みをより感じたようですよ。
その上に、鶏の照り焼きをのせて「照り焼き丼」にする予定でしたが
焼けるそばからもってかれました~。

解体した鶏の心臓を愛おしそうに、こんがり焼いて、口にいれた
「おれ、心臓2つになる!!」
よしっ!!

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お化け屋敷
お化けのみなさんもバージョンあっぷです。
今年は西在田小の女子4名も参戦。他に小道具さんもいます。
さぁ。今年はどうやってビビらせるか!!

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「いゃ~~」   
「ぎゃぁ~~~」   
「やめてぇ~~」
闇夜を切りさき響き渡る子供たちの絶叫!!
しめしめと思っていたら
迫真の演技に腰が抜けて本気で泣き出す子も何人でてしまいました ・ ・

すると
「〇〇ちゃんだいじょうぶ?泣いたらあかん。おばけの恰好しているけど私み〇」
とおばけの恰好のままで6年生の女子が優しく声を掛けていました。


何かいいなぁ~本当に微笑ましい。
やっぱり西在田は、どこよりも素敵なところ。

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今年も、事故、大きなケガもなく無事終了しましたことを
お支え頂きました皆様、スタッフ皆様に心より感謝申し上げます。
本当に有難うございました。
ぺんぺん草

        ◇       ◇       ◇       ◇        ◇

忘れ物がいくつかあります

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