若者の募金やボランティア離れ ・ ・ ・
今回のポスターは若者を取りこむことを意識されている。
初音ミクのファンは10代で6割を占めその3/4は女性。
20代を加えると、8割を占めるので、
まさに若者に支持され、浸透しているといっていい。
そんなところから、単なる萌えキャラや音楽ソフトではなく、
歌手として若者に支持される有名人として初音ミクをみていたからこそ、
赤い羽根共同募金のポスターとして採用されたのだろう。
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(以下 抜粋)
この赤い羽根は、アメリカにおいて共同募金の象徴として使われていたものを
日本でも戦後の混乱期に戦災者への募金の象徴として援用したのがはじまり。
社会福祉法116条では
「共同募金は、寄附者の自発的な協力を基礎とするものでなければならない」
と定められ、共同募金会も
「寄付する人も募る人もボランティア」とするビジョン[を掲げているように
共同募金の募金活動や寄付は自発的なものであるべきとされている。
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しかし現実には共同募金は行政組織を通して集める戸別募金の占める割合が高く、
募金活動を行う募金ボランティアも事実上の強制になっている場合がある。
戸別募金では断りにくい状況で強制感を伴う徴収となるケースが多発し、
以前から戸別募金は自発的な参加で行われるべき募金活動の精神に反するもの
として問題視されてきた。
また中には市区町村の事務局を通じ「一世帯○○○円を目安に」など、
所得や世帯構成を考慮しない「目標額」を提示し募金を集めているケースも見られる
(追記あり)
キャンプ場周辺に
枯れ枝の先に目の覚めるような緑の葉っぱ!と思いきや
よ~く見るとカエル!!
葉っぱじゃないよカエルだよ~♪
一筆書きに、そんなセリフありましたね。
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緑のカエルといえば、アマガエルしか知らないけど
でも、かなり大きい!10Cm近くあると思う。
まさか ・ ・ ・
モリアオガエルじゃないよねΣ(゜д゜;)
こういう時は
ぼくとメダカの日記のケンくんに聞いてみようか~!
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ケンくんからのコメント
おそらくモリアオガエルではないかと思います。
いろいろ調べてみたんですが、
似た種にシュレーゲルアオガエルってのがいるらしいんですけど、
ここまで大きくならないみたいですし。
それに確か2.3年前、調査に行ったときにそちらの近くで
モリアオガエルが見つかってたはずです。
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ありがとう!
シュレーゲルアオガエルとモリアオガエルの画像みてみました。
どちらも同じように見えますが、大きさなんですね。
加西はモリアオガエルの生息場所は何ヶ所かききますが、
この谷で見た話はまだ聞かなかったので。
それも、昨年の大雨台風で被害を受け、木の根っこはえぐられ、
大きな石がゴロゴロしている場所にいるなんて…信じ難かったです。
ケンくん、ありがとう!(((o(*゜▽゜*)o)))
宇仁ふれあい会館・カフェ(第4土曜日営業)に行くと
思いがけなくも、キルト展をされていました。
玉井和美さんのキルト作品展
日 時 6/23(土)、24(日)9:00~
場 所 宇仁ふれあい館
宇仁ふれあい館にて、油谷町・玉井和美さんのキルト作品展を6月23日(土)・24日(日)に開催します。キルト作りは、13年程前より河内町の仁尾かね子先生に師事し、忙しい日々の合間をぬって技術の習得に励まれ、他所では既に作品の成果を発表されていますが、宇仁では初めてとなります。表地と裏地の間に綿をはさみ、指し縫い(キルティング)したキルトはヨーロッパの寒冷地で発祥、移民と共にアメリカに渡り、余り布の有効利用へと変化していき、実用品から豊かになるにつれ装飾性の高いものになっていきました。現在、キルトの主流になっているのは、多色の布を縫い合せたパッチワークキルトですが、玉井さんは、それに加えて日本的な配色、着物や帯など和の素材を取り入れた、ジャパニーズキルトと言われる作品を中心に制作活動をされています。今回、ベッドカバーからバッグまで魅力ある十数点の展示となります。是非、この機会にキルトの持つ温もりと、斬新な図柄をご鑑賞下さい。
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得しちゃいましたね。
明日24日(日)まで
ドリンク(コーヒー、紅茶、アイスコーヒーなど)に
クッキー、わらび餅がついて100円(*´∀`*)
是非、行ってみて下さい。
西脇で刺繍展がありました。
もう長いこと刺繍教室はお休みしていて ・ ・ ・
やりかけの作品が押入れに突っ込んだままです。
その間も皆さんコツコツ作品を完成され、ちょっとだけ刺激をうけました(;´Д`)
刺繍って1本の糸で絵を描いてくので根気と丁寧さが必要です。
1枚の花びらに半日かかったりします。
なので作品に性格がでます ・ ・ ・ (・3・)
素敵だなぁ~と思ったのは ↓ ↓ ↓
これ見た目と反しとっても難しいです。
ずっと目数を数えてるつもりでも、端までいって合わなかったり
厄介なのは糸に撚りがかかってしまい丸くなるので
絶えず針を抜いて元に戻します。
こういう細かいことはペンペン草向きです(メ・ん・)?
.次回の展示会には
ペンペン草も出せるよう頑張ります。
言うだけ番長(`・ω・´)
伝統的建物群保存地区《板井原集落》
鳥取県智頭町の町はずれの道を右に入ります。
杉檜のうっそうと茂り昼でもうす暗く、 所どころ待避所はありますが
車1台がやっと通れる細い道をくねくね上ること15分くらい ・ ・ ・
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周囲の山々にすっぽり沈み込んでいるのが特徴で
日本の山村集落の原風景を残している。
平家の落人の隠れ里として伝えられています。
まだ、人が住んでおられる気配?があるお家は3軒ほど ・ ・
昔は養蚕、炭焼きが盛んだったそうです。
民家も密集していて清流が生活の一部にあり当時は豊かな暮らしが
あったのであろうと想像できます。
ここには「板井原ごうこ」という沢庵があります。
幻の大根になっていた板井原大根(成長しても小さい)を40年ぶりに栽培し
板井原ごうこを復活されています。
小説「少年H」で有名な妹尾河童さんの紀行文「河童のタクアンかじり歩き」
の中で、幻の板井原大根と紹介されているそうです。
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板井原はとって付けたような保存地区ではなく
はりぼてな感じじゃなく「そのまま」なんですよね。
野菜や洗濯ものを清流で洗いそこでこ子供が川遊びしてたんだろうな~
お風呂が外にあって、便利すぎる時代に生きてそれが当たり前になって
しまっていると ・ ・ ・ ちょっとそんな生活に憧れる。
智頭の市内は桜が満開でした ↓ ↓ ↓