2月19日 はっちゃけ広場(参観日の代休)
今回は北はりま消防組合加西消防署より
消防士さんに来て頂きました!
みんな、わくわくしながら待っていましたよ。
まずDVDを見ながら消防の仕事を学びました。
消防の仕事は大き分けると4つ。
〇火災予防:火事をおこさないようにする仕事
〇消火:火事を消す仕事
〇救助:人を災害から助 けだす仕事
〇救急:ケガや病気の人を病院に運ぶ仕事
これらの仕事のために、いつも訓練したり、勉強をされています。
更に火事の怖さを伝えることも大切な仕事の1つです。
防火服の重さは約7kg、
それに空気呼吸器が約13kgで、合わせて約20kgだそうです。
酸素ボンベかと思ってら、空気だそう。20分間の活動ができる!
代表でひとり防護服を着用体験させてもらいました。
おもい~ 子供達はこの服を着て手を動かすのも大変そうでした。
だから消防士さんは、日頃から体を鍛えておられるんだね。
色々と学んで
さぁ、〇マル×バツ クイズ~!
一問目、はしご車のナンバーは845だ。
答えは、まさかの〇 ギャグかと思ったよ。びっくりだったね。
ここで殆どの子がブゥー あぁ~あ~
北播磨で一年間の火事の件数97件。 多いね。
前回のはっちゃけ広場の時、公会堂の近くで大きな火事があり
火事の怖さを目の当りにした子供たち。
消防士さんのお話は、意外とと理解できていた!?
制服姿の消防士さんと、いつもと違う時間を過ごしました。
沢山の景品を用意して頂き、有難うございました。
6年女子が
〇井さん、カッコよかった~とお見送りしてくれました。
<午後> ほとけさん作り
4年ほど前に作ったもの、今でも机や、仏壇に置いてくれてるんだね。
6年生のリクエストにこたえました!
紙粘土を3等分して。頭、胴体、光背(こうはい)または袈裟(けさ)
頭に親指で穴をあけて、胴体の首を差し込む。
いいね。支離滅裂な歌や会話をしながら作っているとは思えない。
でも目を描く時は真剣そのもの。
前回はみんな似たようなものになったけど、今回は作っていると、
どんどん想像力がふくらんでくるようだったね。
うん。うん。 。 。
どれも優しい良いいお顔。
悪ガキたちが作ったとは思えないよ。
住職さんより、上手だよ。
今回が6年生たちにとって最後の、はっちゃけ広場になりました。
小さくて泣き虫だった子が、さりげなく当たり前に小さい子の面倒
をみてくれている姿に感慨深いものがあります。
ぺんぺん草は、いつも頼りに思っていたし、頼もしく感じていました。
本当に心優しい女子たちでした。寂しくなるわ。
みんなの事は忘れないよ。
ありがとうね。
ぺんぺん草