行き当たりばったり!

ぺんぺん草が日々思うことを綴ります

広場で奥山寺へ

2012-11-25 07:35:54 | ぴんぴんころり

11月18日(日) ふれあい広場~健康体操 ・ 奥山寺散策~

まずは、お決まりの健康体操から。

手を左右に広げ手のひらを下にして指先までピシッと伸ばす。

頭は天井から糸でぶら下がっている感じで、そして身体の中心から、

右と左の指先で引っ張り合い伸ばし切ります。

この状態手のひらを上にして更に捻じれるだけねじる。反対側にも。

これで、手首、肘、肩関節、肩甲骨の4つの関節を同時に捻じれます。

「しっかり伸ばす、伸ばしきる」ことが大切です。

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お弁当作り

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お弁当のなかみ

◇大根菜とわかめのご飯 

◇えのき入り鶏のつくね団子

 エノキの触感が鶏つくねの美味しさアップ。添えてあるブロッコリーにも

 鶏のだしのとろみがついているのでおかずの一品になります。

◇炒め大豆

◇お好み焼き風切り干し大根

 切り干し大根とキャベツ人参シメジなど入れ炒めソースで味を調える。

 煮ることが多い切り干し大根もたまにはこんな召し上がり方も良いかと。

◇里芋のから揚げ柿ドレッシングかけ

  里芋の甘みと油が柿のドレッシングに合います。

◇さつま芋のはちみつ煮

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お弁当も出来上がり車に乗り合わせ奥山寺へ

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~奥山寺~ 

奥山寺は市内で最も紅葉が美しいと言われています。

山すその地蔵院から本堂へ上る急な石段(145段)の両側に、楓の大木

並び地蔵院の屋根を背景に浮き上がる真っ赤な楓の葉が美しい。

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青嶺山・奥山寺は650年(白雉元年)法道仙人の開基と伝えられる真言宗の古刹。

仏教を広げるために渡来した高麗の恵便法師が聖徳太子の像を安置し、

その後、法道仙人が聖徳太子の像を見つけ、奥山寺が建てられたと伝えられています。
仁王門(楼門)は三間一戸の楼門で、入母屋造り、本瓦で南入口を扼する豪壮な建築です。

七堂伽藍の備わった寺院で、1687年(貞享4年)に建立された本堂をはじめ、

多くの建造物は江戸期に建てらたものです。
多宝塔は1709年(宝永6年)に再建されたもので、県の文化財に指定されています。

木造3間瓦葺き、垂木は平行垂木で上重の組み手は四手先組になっている。

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紅葉は一週間早かったかなという感じでした。

百何段ある石段を皆さん息切れすることもなく

スタコラ登っておられました。

中には手すりも持たずに登るかたも ・ ・ 若いモンの方が負けてます。

石段を登り切ったとこで振り向くといく種類かの紅葉が重なり合って

「一番美しいく見えるポイント」だそうです。

「青垣の高源寺よりきれいやなぁ」と言われてる方もありました。

いずれにしても、加西市で一番紅葉の美しいところというのは間違いいないでしょう。

でも時々雨がしびしびしたりで落ち着かないお天気でした。

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こんな近くでも、行ったことのない名所ってあるものです。

次回は5月 ・ ・ どっかお勧めのところはないですか?


仏像顔の人々

2012-11-13 12:17:42 | よたばなし

前にも紹介したことありましたか ・ ・

「仏像顔」で検索から来られる方ちょくちょくおられるので

気分を良くして、もうちょっとご紹介します。

広天目さま=川島永嗣(かわしま えいじ)

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日本一男前とされる東大寺の戒壇院の中に居られる「広目天」様です。

気迫が押し迫った鋭い眼光が川島と似ているんですよね~

右手に筆、左手に巻子(かんす)を持ち、眉を寄せ、眼を細めてにらみをすえる。

 

とても知的な感じのお方で他の仏像とは明らかに違う雰囲気あります。

ちょっと切なくなるほど素敵なお方です(????)? ~ ?

 

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阿修羅さま=貴花田

貴乃花が、貴花田と言われていた頃、眉間にシワをよせ苦悩の表情は

阿修羅にそっくりだった。貴花田をみると興福寺の阿修羅像を思い浮かべ

阿修羅像にお会いすると「あ~貴花田」と思ったものです。

今は、この頃の面影はないですか ・ ・ ・ ね。

菩薩様=真央ちゃん

巷では「浅田真央=菩薩さま」ということはけっこう評判
もちろん、ペンペン草も。

輪郭、鼻筋の通った鼻、眉毛、福耳までも。そして
どんな苦境に立たされても、前を見て ・ ・ 何より生きる姿が美しい。

浅田真央が戦ってきたもの

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美智子さま = 夢違え観音さま

被災地を訪問されている美智子さまのお姿、お身体全体から

優しさが滲み出ておられ、その場が優しさに溢れ包まれるような感じです。

ぺんぺん草は、その美智子さまのお姿に重ね合わせ見える方(?)がいます。

法隆寺の夢違観音(ゆめたがえかんのん)白鳳時代の仏像。

悪い夢も良い夢に変えてくれる」と云う信仰があるところから

夢違え(ゆめたがえ)観音と言われています。

やや丸顔で優しい微笑みを浮かべられた親しみやすく、

仏像とは思えない表情です。

この仏像と出会ったときから、慈悲深いお顔の優しさに

美智子さと重なってしまいます。

 

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あれ?美智子さまと真央ちゃん

なんか、似た雰囲気ですね。

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