ネガティブだから、
可哀想。
このくだりで、すっごい泣けてきて、その時の私って、子供の時の私で、お母さんを見て可哀想って思って涙を浮かべてる自分だと思いました。
よく、根っこはお母さんが多いって心屋さんところでは言われてますが、ホントにそうなんだと思います。
細かい状況などは思い出せないけど、そういう自分が過去にいたんだと思いました。
もういいよって言ってあげたい。
君のせいじゃないよ。
あれはあれでいいんだよって言ってあげたい。
あと、今頃腑に落ちた気がします。
私は子育てにおいて、子供達に、こういう風にならなければいけない、と、子供本来の持ってるものを全否定し続けてきたんだ、と。
あー。( ̄◇ ̄;)
ゴメン。ホントゴメンなさい。
うちの子達みんな、優しくて傷つきやすいです。
だから、弱いのはダメ。強くなれ。みたいな事言ってきたんだと思います。
弱さを否定せず、そうかそうかと、見守ってれば良かった。
弱いと子供のためにならないと思ってた。
自分で自分を助けられないから。
子供自身が最終的に困ると思ってた。
弱くても全然困らない。
助けてくれる人や出来事が現れると思えなかった。
とっても子供達に申し訳ない事をしてきたと思う。
これからは弱くてもいいって言ってあげたい。
オープンカウンセリング、ついに行ってきました。
行く途中、もし、自分の苦しい所をグリグリ攻められて辛くなったらどうしようとか考えちゃって、行くのやめようかとも思いましたが(^_^;)
でも、今いっとかなきゃ後悔するのも分かってたので、覚悟決めて行ってきました。
で、そこで気付かされたのが、
子供達に「好きって言えない」
なぜかと言うと、子供達がネガティブだから。
そして、それが可哀想だから。
だからってなんで言えない?って感じですよね。
可哀想だと言えないの?
後から思ったことですが、
まず、相手が誰であろうとこっぱずかしくって言えない。
自分にも言えない( ;´Д`)
あと、「好き」って、相手を認めるってことと同義らしい。
私の中では。
そうすると、子供がネガティブでも可哀想でも
「いいよ」って許しちゃうことになると思ってる気がします。
子供をなんでもできる完璧な子に育てなきゃっていう思いだけが先走ってるようです。
ちゃんと出来る子に育てないと子供が将来苦労するって思ってるんですね。
あと、長女の良いところには注目してなかったな、という事。
心配するあまり、長女の欠点にばかり目がいっていた!
頭では、良いところ見なきゃとか分かってたつもりだけど、全く実践できてなかった!
あと、長女はトンネルの中にいると言われました。
トンネルの中にいる人には手出しが出来ないんだって。
それを聞いて、ちょっと気が緩んだように思います。
手が出せないんじゃ私がいくら長女をなんとかしようとしても無理なんだねって感じですね。
オープンカウンセリングはオススメです。
自分で考えてるだけでは気付けないものに気付かせてもらえます。
もっと早く行けば良かった。
長女が不登校になってから、たくさん本を読みました。
長女&次女のW不登校の時もそうでしたが。
今回の不登校時は、心屋仁之助さんの本に感銘を受け、かなり読みあさりました。
ブログも読んでます。
で、つい先日、心屋塾のBeトレ会員になっちゃいました。