日月神示は
昭和19年から昭和36年にかけてかかれています。
このあと、私が調べた歴史上の出来事が出てきますが年号など誤りがあったらごめんなさい。
(先に謝る(笑))
さてさて、この日月神示は、ほんとに動乱の時の中で書かれているんですね。
戦争中だったし(昭和16年~太平洋戦争)
おっきな地震もあったし(昭和19年20年)
原爆も投下され(昭和20年8月)
終戦
天皇陛下の神格を否定され
新しい憲法が制定(昭和21年)
昭和20年の地震の話↓
その後も
朝鮮戦争
警察予備隊発足(昭和25年)
サンフランシスコ平和条約
日米安全保障条約(昭和26年)
自衛隊発足(昭和29年)
鍋底景気
岩戸景気
日米新安全保障条約
株価大暴落(昭和36年)
ここで日月神示は書き終わって、
その3年後東京オリンピックが行われました。
オリンピックと言えば、今回のウイルスの一件で東京オリンピックが危ぶまれていますが
歴史的に見たら、日本がオリンピックを開かなかったこと(開催権の返上)が過去にもあったそうです。
そのオリンピックは昭和15年開催予定でした。
開催されなかったオリンピックの数年後から、実際に開催されたオリンピックの数年前までという間に、日月神示は書かれています。
あと、個人的に面白いなと思うのが、
1巻から23巻は連続的に3年ほどの間に書かれています。
ところが23巻から24巻は2年ほどの間が空いています。
さらに30巻から補巻・月光の巻まで6年空いています。
そこから五十(いせ)黙示録までの間は2年空いています。
発表を禁じられている物が多数あるそうなので、その空いている期間に書かれたものが未発表だから空いているように思うのか、
本当にしばらく神示は降りなくて空白の期間になったのか・・・。
あと、発表する気がないのなら、神様もなぜ発表を禁じる巻を書かせたのか。
いわゆるフリだったら面白いけどね。
押すなよ、押すなよって言ってる人を後ろから押すみたいな(笑)
日月神示は、書かれたのがだいぶ古いけど、もう予言は全部成就してるのかな?
予言書としてはむしろ新しい方なのかな?
病が流行ると書かれている巻もあるけれど、それも、今回の病を言ってるのか、比喩として病と言ってるのか、
謎だらけです。
日月神示は、8通りの読み方があるそうなので謎が謎を呼びますが、
この8通りも怪しいもので、ほんとは読み方は∞(無限大)なんじゃないかな。
こんなに難解な書き方をして人々に忠告しても全く伝わらんじゃん、て思うけど、
読み方が無限大って言うのは、解釈は人それぞれで、読んだ人の数だけの読み方があるよってことなんだと思います。
そして、読んだ人の心に響いた通りに実践してくだされっていう、実はめっちゃ分かりやすい物なのかもしれないとも思います。
なーーんてね(笑)