癒やされるかもしれない研究所日誌

人生とか人間関係とかお金とか、そんなことを考えて思ったまま綴っています。スピリチュアルなことも多いです。

昔の私への遠慮

2023-04-22 14:12:05 | 気付いたこと
受け取る枠が拡がってくると、昔の私への申し訳なさが出てくる。


変な循環になってる。



例えば商品を売るとき、高い値段で売れない。

なぜなら、昔の私だったら買えない値段だから。



良いものを売ってるから、お高いのは当然なんだけど、昔の私は買えない。


昔の私を幸せにしたい。


だけど、昔の私が不幸せだったのには理由があると思っていて、


そして昔の私は今の私と同一人物な訳で・・・。


もうなに言ってるか分かんない感じになってるけど、


つまり、「昔の私」って私とは切り離された感じで、私とは別個の人間のように捉えてしまうから、


何だか変なことになるんだなって思った。



こうなったら、一緒に幸せになろうぜ❗
昔の私❗





目標のずれ

2023-04-20 07:47:38 | 気付いたこと
例えば、本を出版するのが夢だと言う人。


これは本当にあった話。


出版社にコネもなく、本を出すに当たって企画書とかもっ必要なことも知らなかった吉良くみこさん。



ご自身のオンラインサロン内で、本を買ってくれる人を募集。


まだ本は1文字も書けていない状態で。



それでも買いますって言う人が何百人も出てきて、一人が何十冊とか、百冊とか購入を約束してくれて、


それで本の出版が決まったそうだ。


本はライターさんに書いて貰い、無事本が出版されてた。


普通の書店やAmazonでも売られ、オンラインサロンの人以外にも売れて、重版もかかるという、


普通だったらあり得ない方法で夢を成し遂げた。


結果的に印税も稼げてるから、今回私が言いたいことの例にならないかもしれないけど、


本を出版するのが目標で結果的にお金が稼げた人と、本を出版してお金を稼ぐのが目標の人の違いを意識して見てみたいと思った。


吉良くみこさんは、純粋に本が出版したかったんだと思う。

だから儲からなくても良かったんだと思う。



一方、夢は本を出版することです、なんて言いつつ、それで印税もらって一生暮らしたいと思ってる人は


お金を稼ぐルートを出版と決めている人と言い換えることが出来て、


せっかくなら、お金を稼ぐ他のルートにも着目した方がいいし、


結局お金も、道具、もしくは引き換えチケットだから、


きっとそれを使ってやりたいことがたくさんあるはずで・・・


つまり、目標のずれって、そういうこと。



本当の本音の目標にズレがあると、目標に到達してもあれっ?なるよね。


私も含めてね。



私もそうだなーーーって、思ってさ~☺️






乞食マインド

2023-04-19 08:27:04 | セッション・講座
貧乏マインドどころか、乞食マインド。


お金持ちはもっとお金をばらまけよと思ってた。


稼いだお金を一人占めしてさ。って思ってた。


お金持ち側からしたら、頑張って稼いだ上に結構な税金も支払って、頑張ってますけど?って思うよね。どうやってお金持ちになったかによるかもしれないけど。


私は稼げない前提だったなーって思う。


稼ぐつもりがそもそもないのだけど。


いわゆる稼いでいる人を見ていて、わりと身近にそういう人が現れるようになって、


お金持ちとか、たくさん稼ぐ人って、器が違うっていうか、


エネルギー値が違うっていうか、



お金に困っている人とは明らかに中心に流れているものが違う気がするよ。
私の主観だけどさ。




どういう形でお金を手にしたかは分からないけど、(稼いだのか、遺産相続したのか、玉の輿に乗ったのか)


人それぞれだけど、ちょうどいい器を持っている人は、そのままいけるだろうし、


器が大きすぎたり小さすぎたりすると、お金に縁がなくなっていく感じがした。



大きい器ならいいじゃんと思うけど、なにかに気付いていないと、現実とのギャップで逆を行きそう。


その何かは分からないけど、そこも人それぞれかな。



ここからは私の話



わたしは、無意識にお金を受け取らない方を選んでいたなと思う。


お金にならないボランティアをするとかさ、


お金は結構ですって言っちゃうとか。
もちろんそれがふさわしい場面もあるから、言ってもいいんだけど、


うまく表現できないけど、無意識で受け取らない方を選んでる気がするのよ。



これが仕事だったら、お金を受け取ると責任が発生するとかさ、


会社の社員の一員だったら、責任を会社が担ってくれる部分もあって、安心て思っていて、だからそのお金は受け取れるとかも思ってて


(ちょっと意味分からなくなってきた)


お金を受け取る=責任が発生する


って思ってるよね。


だからお金を受け取らない。みたいな。


とにかく、お金に限らず、いろんな事に共通するけど、


望む世界は必ず存在すると思っている。


こんな無茶な願いは叶わないよねって普通なら思ってしまうような内容でも、本来は叶うと思ってる。


でもみんな、私も含めて

そうは言ってもね~
とは言えだよね~

って望みや願いを打ち消してしまう。


願いや望みの方向にちゃんとアンテナを向けるだけでいいのに。


常識や周りの人の言葉にいかに惑わされないかが、大事なのかなって、思う。



















ただ、お互いの弱いところを補い合いたかっただけ

2023-04-18 12:00:41 | セッション・講座
女性は責任を負わなくていいと、思ってる自分がいます。


たぶん、私の育った環境とか、親の考え方とか、


母が責任逃れをする人だったのかもしれません。


自分で仕事をしていくに当たり、



責任てなんだろうって、すごーーーーく考えるようになりました。


昭和は、男性を立てて、女は影から支える的な感じだったかもしれないけど、


決して女性に責任がないわけではないと思うし


結局、私自身が、責任を負いたくないだけなんだと思う。


でもそれも、何かあって責められたくないだけで、



やっぱり時代とか関係ないのかもと思いました。



大好きなTOLANDVLOGがコヤスタとコラボした動画


これが一番分かりやすい動画だと思うけど、


昭和どころか、縄文時代よりもっと前は、


女性も男性も国の重要ポジションを担っていたわけで、


男性、女性で、身体的特徴は違っても対等に国を運営していたことを思うと、


一人の人としての在り方について、考えさせられる・・・。


一人の人に立ち返って考えたら、


責任を負いたくないとか、男の人の影に隠れていたいとか、そういうことがしたいんじゃなくて、


お互い弱い部分や苦手な部分を補い合ったり、助け合ったりしていけたらいいね、っていうだけの事だなって思った。




https://youtu.be/eyxdGsTcAdY

望みを諦めなかったら

2023-04-15 09:47:00 | セッション・講座
1ヶ月前くらいは、諦めかけていた。


在宅でフリーランスで仕事がしたい!

自分がこの人と思う人のお手伝いを仕事としてしたい!


だけど、特に当てもなく、やはり、働きに出るべき?と考えていた。


今請け負ってるオンラインサロンのお手伝いだって、4月いっぱいで終わる。


そしてそれほどお手伝いの量があるわけではないので、収入的にもヤバい。


やっぱり働いた方がいい?
4月の生活費、ないよ?




でも、どうしても働きに出る方へは考えられず(ホトホト嫌になっていたからね💧)



在宅ビジネスを諦めるのを、諦めた(笑)


望みを諦めず
でも、そうすることで、そっち方面へアンテナが伸びるというか、そちら方面への出会いがあったりする


それって結局諦めず、途中でもとの道に戻らなかったからといえると思う。


常識にとらわれていたら、諦めるしかなかったと思う


常識という柵で囲われた外にも道があると思えるかどうかの瀬戸際にいるのだと思う。