私ってゲスいな~と思いました。
最近の夢は起業です。
でも、今は派遣で働いています
もうこれがめっちゃ辛い。
精神的に辛い。
はやく辞めたくて、
でも、辞めたところで、同じことを繰り返す気がしています。
私の本当の望みは、休みたい時に休める、仕事が終わったらさっさと帰れる、人間関係も良好、仕事も楽しい、そんな望み。
だったらもう、自分で起業しようと思ったわけです。
じゃあ、何が出きるのか?何がしたいのか?ということですが、
動画編集とか、サムネイル作りとか、ホームページ作りとかが楽しいし、事務的なことも結構好きだから、そういうことで、仕事ができたらいいな、と思ってます。
1年くらい前までもそう思って、そっち側にチャレンジしていました。
ゆくゆくはそれで起業したいと思ってました。
クラウドワークスでコンペに参加して、案件獲得に励んでいたのですが、成果もなく、諦めてしまいました。
選ばれる作品は当然の事ながらセンスのいい作品で、やればやるほど落ち込んでしまいました。
それでも、2度採用されたんですけどね。
でも、ただの偶然と思って、自分を充分褒めたり認めたりすることが出来ませんでした。
でも、やっぱりやってみよう!と思うようになりました。
まあ、ただ、今の現状から逃げ出したいだけですね。
起業したところで、仕事をもらい続けたり、依頼が必ず続くかなんて分からない。
雇われていれば、とりあえず毎月ちゃんと収入があるわけですから、
起業なんて不安だらけです。
でも、私に頼みたいと言ってくれる人とか、すごいハイレベルは求めてない人もいると思うし、
やってみようかな~~と思うわけです。
今の派遣の仕事は、ホントに辛いけど、多分、挑戦しなかったら後悔する職種だったし、
挑戦しないで起業にふりきって、起業がちょっとでもうまく行かなかったときに、逃げ道にしてしまいそう。
むしろ今の状況は、成功に向けての過程でしかない。
負け惜しみに聞こえるかもしれないけどね(^_^;)
ハッピー理論信者の私なので、ある人のオンサロにも入ってた私なので、
今回はそれもしっかり使ってやってみようと思ったのです。
手始めに、もう一度、クラウドワークスに挑戦。
やってみたいものだけやる。
金額は無視
やらなきゃーーって気負うのではなく、手をつけたくなるまで取りかからないを、徹底してます。
1年前は、ゆくゆくは起業しようとか思ってるなら、どんどんやらなきゃ、
仕事にしていく気なら、気が向かない案件でも引き受けていかないといけないんだから、手当たり次第やらなくちゃ!
ってやってました。
でも、結局そういう現実を引き寄せちゃうんでしょうね。
やってみたいものがないうちは、むりになにかに挑戦しないようにしていたら、
こーーれーーはーー、私がやらずして誰がやる?みたいな案件に出会いました。
でもまだ手をつけてませんけどね(´Д`)
手軽に出来るネーミングのコンペは参加しました。
面白かったから。
でもそうしてる間に、入ってたオンサロの主催者さんが、動画の切り抜きを作ってYouTubeにアップを解禁したんです。
絶対やりたーーい(ФωФ)ってなって、
やらなきゃやらなきゃって自分を追い込んでたら、こんなに素直に、やりたい!楽しそう!って思えなかったと思う。
よく知らない人の、よく分からない内容の動画の編集より、
自分が推してる人の動画編集の方が絶対楽しいよね。
でも、色々あってその時は、その主催者さんに切り抜きをやりたいって言えなくて•••。
何て言うか、私ってゲスいなーと思っちゃって。
でも思いきって、言ってみようと思って、インスタのコメントで伝えたところ、
お返事が来て、一気に舞い上がる私。
ゲスくてもなんでもいい、これで気分の擬似体験もめちゃできる!
思いきって楽しんでやる~~と思っていたら、
なんと、先日応募したネーミングコンペで私の作品が採用されたというメールが!
いい気分でいると、いい気分を引き寄せるのねとご機嫌でした。
そこでふと、あのコンペって、賞金いくらだっけ、って気になって、
やっぱり私ってゲスいし、がめつい(-""-;)
と思いながら、金額を調べていたら、
なんと、私に作品が選ばれたわけではなく、採用作品が決まりましたという、単なるお知らせでした( T∀T)
その時、はっとしたんですよね。
1年前、クラウドワークスで採用された2度のコンペって、
クラウドワークスでコンペに参加し始めたころだったんです。
まだ、デザインのことも何にも分かってないし、Illustratorも使い方もよく分からずにやってるような時期でした。
だから、自分がやってみたいと思うコンペだけ選んでいたし、金額も気にしていませんでした。
こんな駆け出しの人間だから、採用されたら奇跡くらいの気持ちでした。
でも、それが2度も採用されて、一気に欲が出て、
金額の高いコンペを選ぶようになりました。
数ヵ月は続けていたのですが、その後一度も採用されませんでした。
高額のコンペは参加者も多く、競争率が高くなるので当たり前といえば当たり前なのですが。
金額を意識すると上手く行かないのかな、と•••。
うろ覚えなのですが、今も印象深い話があります。
お金に困ってるお店の店主が、お坊さんに相談して、技かなにかをかけてもらったそうです。
そして、お坊さんは、
もう大丈夫だから、金の心配をして月の最後に金の勘定をしたり、支払いの心配をしてはいけない。
といったそうです。
言うとおりお金の心配をせずいた月は、支払いも滞りなく儲けもでてうまくいってたのですが、
たまに心配してお金の勘定をしてしまったりした時は、必ず足りなくなるということが起こった、
という話なのですが、
私って、これなのかな、と。
そう思ったとき、
ちょっと上の方から
「Hey! こっち側へ来てみろよ!」
と声をかけられた気がしました。
なぜか声をかけた主は木に登っていて、木の上から声をかけられたイメージでした。
生活していくためには、いくらくらい必要で、このくらいは絶対確保したくて、と、金額から計算をしていましたが、
自分のやりたいことや自分の快適のためにお金についてこさせるような気概に切り替えないといけないのかな、と思いました。
書きたいことを書きたいように書いただけで、まとまりがなくなってしまいましたが、
覚え書きです。