頑張ってはいけないのですが、頑張ってみました。
子供に姑さんの愚痴なんて口が裂けても言ってはいけないと思ってやって参りましたが、
積年の色々が私の態度にでているようで、ついに子供にツッコまれました。
次女が気付いて、長女に話して、長女が私に質問してきたのですが、
相当迷いましたけど、
子供に愚痴るのは、親のグチを聞いてきた自分としては。
それに、子供達がソレを聞いておばあちゃんが嫌いになったらイヤだし。
絵的には、優しいおばあちゃんと素直な孫たち、みたいな・・・。
いいですよね。
そういうの。
人として暖かい物が流れてる感じ。
でも、捨てました。
そういう絵も、いい嫁も、いい母も。
勇気がいりましたが。
とりあえず、長女は納得してくれました。
言えて良かったです。
思い起こせば、去年長女が高校に行かなくなるキッカケとなった事に、直接ではないけど姑も少し絡んでるんです。
あれから姑を信じられなくなって、イヤな嫁になった私。
それでもなかなか 、そういう絵も、いい嫁も、いい母も 捨てられず、壁を越えることを躊躇していましたが、
とりあえず、出来なかったことが出来た。
大きな一歩かなと思います。
心屋さんは
お姫様みたいに生きてもいいんだよ
と言います。
自分から損をしたほうがいいよ
と言います。
お姫様バージョンでは
「そっかぁ、私、姫だから、仕事しなくてもいいのか。
仕事辞めちゃおう」
となり
損するバージョンでは
「仕事を辞めちゃうと、収入がなくなる。それは大損だけど、やってみるか」
となります。
同じ仕事を辞めるでも、入り方がかなり違う。
そして、自分にしっくりくるのは、「損するバージョン」。
なんだかな~。
結局私は、自分で自分を苦しめる、変態さんの仲間だったのか~。
子供が不登校のとき、
それで私が苦しいとき、
旦那はしれっと、
「ほっとくしかない」
といって、いつも通り仕事に行って、いつも通り遊びにも行っておりました。
当時は酷い旦那だと思って嘆いていました。
でも、心屋さんもよく言ってる
「問題はほっとけばいい」
・・・・・。
なんだ、とうの昔に、旦那に言われていたのか。
これがいわゆる、
神は家に中にいる現象?