私は鬱だったり適応障害だった頃まで自分が大嫌いでした。
まず見た目、全然可愛くないし、足太いし、性格も暗いし、人に気を使いすぎて疲れるし
言い出したらキリがないくらい、自分の嫌いなとことがたくさんありました。
せめてもう少し見た目が美しかったら好きになれるかも知れないけど・・・と真剣に思っていました。
でも、その頃出会った本のおかげで、少しづつ考え方が変わりました。
ただ、その本がどの本だったのか覚えていないのですが、著者ははっきり覚えていています。
↓今も手元に残っているその著者の本。
挿絵もかわいいし文章もすらすら読めて楽しい本です。
愛されてお金持ちになる魔法のカラダ
こちらの本は、メインはウォーキングは脳にも美容にもいいし、ウォーキングをしているだけで願いも叶うよ、というようなお話。
決して怪しい話ではなく、著者は医学博士・理学博士などの肩書を持つ70歳を超えたおじいちゃんです。
2004年に発刊された本なので、今は一体いくつなんだろう・・・。
この著者の本は何冊か読んだのでもうどれがどうだったかわからないのですが、
「自分を好きになりましょう」というお話は、
私は絶対無理だと思ったけど、その本に、自分を好きになって生きたほうがより豊かな人生になると教えられ、意識して少しづつ変えていきました。
鏡に映った自分に「好き」って言ってみたり(絶対人には見られたくない光景です(-_-;))自分のいいところを数えてみたり・・・。
おかげで、今では、結構自分が好きです。
一般に人生のパートナーは、彼氏や夫の場合が大半だと思いますが、
そのパートナーのことが好きになれなかったり、尊敬できなかったり、良いところが一つも見つからないような人だったらどうでしょう?
一緒に幸せな人生築いていける気がしませんよね。
それと同じ理屈で、
人生の究極のパートナーって、実は彼氏や夫などの他人ではなく、自分自身だと思います。
その自分自身が、好きか嫌いかで、見えてくる人生の景色は変わってきますよ
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