癒やされるかもしれない研究所日誌

人生とか人間関係とかお金とか、そんなことを考えて思ったまま綴っています。スピリチュアルなことも多いです。

自分を好きになってみよう

2020-05-04 12:51:03 | 鬱 適応障害
精神的に弱い人って、自分のこと好きじゃない人が多いんじゃないかと思うのですが、いかがでしょうか?


私は鬱だったり適応障害だった頃まで自分が大嫌いでした。


まず見た目、全然可愛くないし、足太いし、性格も暗いし、人に気を使いすぎて疲れるし

言い出したらキリがないくらい、自分の嫌いなとことがたくさんありました。

せめてもう少し見た目が美しかったら好きになれるかも知れないけど・・・と真剣に思っていました。


でも、その頃出会った本のおかげで、少しづつ考え方が変わりました。


ただ、その本がどの本だったのか覚えていないのですが、著者ははっきり覚えていています。


↓今も手元に残っているその著者の本。
挿絵もかわいいし文章もすらすら読めて楽しい本です。
愛されてお金持ちになる魔法のカラダ
 



こちらの本は、メインはウォーキングは脳にも美容にもいいし、ウォーキングをしているだけで願いも叶うよ、というようなお話。

決して怪しい話ではなく、著者は医学博士・理学博士などの肩書を持つ70歳を超えたおじいちゃんです。

2004年に発刊された本なので、今は一体いくつなんだろう・・・。



この著者の本は何冊か読んだのでもうどれがどうだったかわからないのですが、


「自分を好きになりましょう」というお話は、


私は絶対無理だと思ったけど、その本に、自分を好きになって生きたほうがより豊かな人生になると教えられ、意識して少しづつ変えていきました。

鏡に映った自分に「好き」って言ってみたり(絶対人には見られたくない光景です(-_-;))自分のいいところを数えてみたり・・・。

おかげで、今では、結構自分が好きです。



一般に人生のパートナーは、彼氏や夫の場合が大半だと思いますが、

そのパートナーのことが好きになれなかったり、尊敬できなかったり、良いところが一つも見つからないような人だったらどうでしょう?

一緒に幸せな人生築いていける気がしませんよね。



それと同じ理屈で、

人生の究極のパートナーって、実は彼氏や夫などの他人ではなく、自分自身だと思います。

その自分自身が、好きか嫌いかで、見えてくる人生の景色は変わってきますよ
( *´艸`)



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自分中心心理学を実践してみて

2020-05-04 12:49:40 | 鬱 適応障害
石原加受子さんの本に感銘を受けて、まず実践したことは、


思ったことを口に出してみる。




なんでもかんでもというわけではありませんが、


例えば、


子供の学校の図書室ボランティアに参加していた時。




ホントに些細なことなのですが、


どっちがいいか聞かれたら、


みんながAと言っても、自分がBと思ったらBと言う。




みんなの意見を覆してBにするためではありません。


みんながAって言ってるから、言っても無駄だから言わないんじゃなく、


雰囲気悪くするかもしれないから言わないでおくのでもなく、


ヘンな遠慮をやめるため。




人にどう思われるかを気にしない。


私を良い人とか悪い人とか決めるのは結局相手の一存であって、


こちらがコントロールできることではないです。




でも、鬱になる前の私はそれをとても気にしていました。


人に嫌われないように、みんなに好かれるように気を使って生きていました。


そんな私でしたから最初は怖かったのですが、


判断基準をどこに持っていったらいいのか分からなくなっていた状態から、少しずつ抜け出していけたのは、



今振りかえると、これのお陰だと思います。




思ったことを言うということは、


人にどう思われるか気にしていたらできません。


人にどう思われるかを気にしなくなったら、自分の本心を常に見続けることになり、


それが自分軸の再構築になったのだと思います。






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適応障害と呼ばれて

2020-05-04 12:45:49 | 鬱 適応障害
鬱の診断から2週間後だったか1か月だったか、夏休みが終わるので引っ越し先へ戻っていまして、


紹介状をもらっていたので、それを持ってお医者さんへいきました。


その頃には薬で眠れるようになったこともあり、元気を取り戻してきていたので、病院では「適応障害」と診断されました。



始めにそれを聞いたときは「?」と思いましたが、



ふと、



つまり、私は子供が不登校の状態であることに適応できてないってことか・・・。



と思いました。



なんだか、適応できない私が悪いかのような病名( ̄▽ ̄;)




でも、過去に自分も学校が嫌いで登校拒否したりしていたので、子供の気持ちもわかるし、責めることもできず・・・。



鬱は治るといわれても、適応障害がどうこうよりも、子供が学校へ楽しく行けないことは、当時の私をとても苦しめました。




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鬱は治ります

2020-05-04 12:44:49 | 鬱 適応障害
私が病院で鬱と言われたあと、


2ヶ月続けて保険料が引き落とし出来ず失効してしまったことと、担当替えがあり新しく担当になった挨拶のために、保険屋さんが家へやって来ました。



私ももう口座の残高も気にしてる余裕がなくて、そんなことになってしまいました。



その保険屋さん、男性でまだ、30歳代のような若い人でしたが


自分も鬱だった時があると


そして


「鬱は治ります」



とはっきり言って帰っていきました。



本当は新たに保険の契約をしようという話もしに来たようでしたが、



私が鬱で通院していることがわかったので、今は無理だと思ったのでしょう。今後の契約の話はせずに帰っていきました。




でも、「鬱は治ります」という言葉は、当時の私にはとても響いていました。





全く余談ですが、保険が失効するまで保険屋さんが放っておくことはまずないと思うのですが、



当時、私たち家族は県外へ引っ越していて、子供の夏休みなどだけ元々同居していた夫の両親の家へ帰ってきていました。


数年でまた戻ってくる予定だったこともあり、特に保険会社に担当さんを変えてもらうような手続きをしていなかったことや、


私の保険が失効する間際に、今までの保険屋さんも担当替えがあってバタバタしていて気づかなかったんだろーなと思います。





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鬱体験記

2020-05-04 12:38:20 | 鬱 適応障害
別ブログで体験記を書いていましたが、なんだかパッとしないので、こちらに集約します。

あきらめ早すぎ(笑)




私が鬱になったのは、子供の不登校が原因でした。



初めは次女だけだったけど、長女も不登校になり、



自分の子育てが悪かったから…



私自身が内向的な性格だから…




と、だいぶ自分を責めました。




そのうち眠れなくなり、




眠気が来ても、胸がモヤモヤして、さーーっと眠気が引いてしまうのです。




でも体(脳?)は眠りたいという悪循環でした。




耐えられなくなって精神科を受診し、鬱状態と診断され、




睡眠導入剤を処方してもらいました。






貰ってすぐ飲みたかったけど、睡眠のサイクルがあるから、夜飲んで下さいと言われました。




この時ほど薬が早く飲みたいと思った日はないかったです。




夜を待って薬を飲んで、どうにかこの日は久しぶりに眠ることが出来たのですが、




朝起きた時思ったのは、眠った感じではないなーという事でした。




ホントの睡眠ではない感じと言いましょうか…。




意識は眠れていないって言うのかなーー。何だかとても中途半端な睡眠。




それでもこの薬が頼みの綱でした。





少しづつ元気になれて、1ヶ月後くらいには鬱状態から「適応障害」という病名になりました。





初めに睡眠導入剤を処方された時、薬局で鬱についてのリーフレットも頂きました。




そこには、




鬱の時に、重大な決断はやめましょう、




という文章が乗っていました。




鬱の時には、冷静な判断が出来ないからと言うことでした。




これを見て、子供の不登校を何とかしたいという思いから離れることが出来ました。




今は、いくら考えて動いたとしても、上手くいかないんだと思えたからでした。




続く








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