心屋さんがいつも言ってる、
そのまんまであなたは幸せなんですよ。
つまり、
無理して、カラフルな色の服を着て、楽しそうに生きてるように見せなくても、
楽しくても、楽しくなくても、
私は幸せってこと?
無理したり、努力したりして手に入れるものではないのは、分かっているつもりだけど、
いつの間にか無理したり、努力したりしてるのかな~。
あれ?
ていうか、
そもそも、地味で大人しくて暗い自分が嫌いだったけど、
そのまんまでいいってこと?
地味で大人しくて暗い自分に戻ってもいいのかも。
記事の順番がおかしくなってしまいましたが、ご容赦を。
新しく思いついたことも書き加えてみます。
目立ちたがり屋ということが発覚しましたが、
厳密に言うと、
目立ちたがり屋で、
人の輪の中心にいたい人
なんだと思います。
自分から目立とうとするなんて
図々しい人
恥ずかしい人
自分をわきまえていない人
かっこ悪い人
だと思ってて、
そう思われたくないから目立たないようにしなきゃ・・・
みたいに思っていました。
人の輪の中心じゃなくて、人の輪の一部でいなくてはいけないと思っていました。
でも、それでも目立ちたい、輪の中心に出たいと願うのは、
みんなに認められたいから
なんですよね。
なんで、みんなに認められたいのか。
結局、自分では自分を認められないからなんですよね。
なんだか、結局そこに行き着いちゃう。
私には、見ててイラッとする人がいます。(注:長女ではなく)
イラッとする相手は、自分が相手にそうさせていると思えばいいそうで・・・。
そうすると、確かに少しは冷静に相手がみれるかも。
で、気付いたのが、
結局私、相手を見張っているんだな。
ということ。
見張ってる人は、心のスタンプカードに、
「あ、またあの人あんなことした」
「お、またあの人あんなこと言ってる」
と、色々見つけてきては、スタンプを押していってるのだそうです。
私は、何を見張ってたのかな~?
と考えたところ
相手の
ズボラさ
話の中心になりたがりさ
が、思い当たりました。
なんか、妙に納得なんです。
「ズボラさ」については、
私の父は妙に掃除や片付けに細かくて、私はしょっちゅうそういうことでひどく怒られていたので、ズボラでいることはとても恐ろしいことなのです。
今では、父も嫁に行く娘達が嫁ぎ先で困らないようにという気持ちもあってのことと理解してますが・・・。
(前にこんなことブログに書いたな~)
結局父も、ズボラでいることは恐ろしいと信じている人なのかもしれませんね。
「話の中心になりたがりさ」については、
(↑なんか変な言い回しですね(^_^;)
自分中心で話を回そうとする感じといいますか、
自分をすごく押しつけてくる言い回しというか・・・。
それがおもしろい話ならまだいいのですが、「だからなに?」みたいな話だし、全く会話がかみ合っていないことも多いんです。
で、ここから、ふと思い当たったのは、
「目立ちたい」
でした。
実は、私、目立ちたがりやだと思うんです。
思うって言うか、
そうなんじゃない?
わー、認めちゃう?
・・・・・。
認めたくなかったけど、これを期に、認めることにします。
わたくし、目立ちたがり屋、です。
(//∇//)
私のイメージなんですけど、
不幸の世界は果てしなく広い。
幸福の世界はすごくちっちゃい。
そんなイメージを持っているようです。
色々な事情でそういう考えになってしまったんでしょうね。
そもそも、幸せに対するイメージが貧困なのかもしれませね(;^_^A
小説などなども、ハッピーエンドで、めでたし、めでたし、おしまい。
のパターンが多いし。
そんなだから、
人生ツラくないといけない
苦しくてなんぼ
の気持ちで行けば、世界は果てしなく広く、ずっと何かに挑戦していける、
不幸に挑戦していける??
幸せがくると信じながら、きて欲しいと願いながら苦しんでいる?
そのスタンスが慣れ親しんだ自分のスタイルなのかも。
そのスタンスをやめたらどうしていいのか分からないからやめられない?
いや、その前に、自分のスタイルがソレって気付いてないとやめられないか。
とにかく、そこには色々あるみたい。
そこで!
アンラッキーからハッピーエンドのストーリーは、小説などにお任せして、
私は、幸せに幸せの世界を歩んでいけばいい!
幸せの世界の住人になるのだ!
幸せの世界は、果てしなく広い!
と今自分に言い聞かせています。
幸せの世界は、人生全部費やしても、楽しみ尽くせない広さだよ~(≧∇≦)b
そういうことでヨロシク(*^ー゜)
長女と次女の話をしていて気付いたのですが、
私は、
高校は公立に入るべし。
中学生・高校生は運動部もしくは吹奏楽部に入り、しごかれるべし。
バイトなどしなくてよし。
学生たるもの、学業が本文であるべし。
高校を卒業したら就職すべし。
などのマイルールを持っているようです。
それを基準に、長女の高校選びをやっていたな~。
高校を中退しちゃった長女を目の前にしてみると、
なんか、そんなのどうでもよかったな。
そんなマイルール、今となっては虚しいな~ orz
私の人生において、それはよい教訓かもしれないけど、我が子といえども、他の人には他の人の人生の課題があるから、マイルールは所詮自分だけなんだな、きっと。