前回の記事で日月神示のことを思い出して、
それと一緒に、日月神示の中でよく「お陰」っていう言葉がよく出て来ていたなーーということを思い出しました。
で、その「お陰」って言葉を見るたび、昔、身内の法事で、お寺のご住職にお経をあげてもらった後のご住職の言葉がチラつきました。
そのご住職はその時「お陰」について話されたんですけど、内容はさっっぱり覚えてなくて、
「お陰、お陰で…」
て言ってるそこだけ繰り返し思い出すんです
(^_^;)
今回、せっかくそこまで思い出したので、どんな内容だったかも思い出そうと頑張ってみました。
…
…
…
んーー、多分
お陰っていうのは、あなたを陰で支えているもの(仏様の加護・人からの助力などなど)の事です。ですから、そういうものにも思いを馳せましょう…
っていう感じだったと思う(¯―¯٥)
確かに、あなたのお陰で…って言う時は、
あなたのお力添で、という意味合いで使いますもんね。
日月神示で、お陰を思い出せ的な文章があって、
あんまりそういうの好きじゃないなーーと思ったんです。
神様にそう言われると、神様のお陰っていう風に感謝しないと天罰が下るのかなーって思っちゃうからさー。
人間同士でも、「あなたのお陰で…」というのはありだけど、
「私のお陰でしょ」っていう言い方になると、途端に「は?( ˘•ω•˘ ).。oஇ」ってなる。
お陰を思い出せ → 自分を支えて守ってくれている物を思い出せ
と言われると、またニュアンスが変わるなーーって思いました。
人間て、本当は、生きているのではなく、生かされていると言いますからね。
私は全く勉強出来てないので、日月神示の予言が当たってるかどうかは分からないけど、
でも、今の状況の中、そういった心を持って日々過ごすことが出来たら、いいんじゃないかなと思いました。