長女がちょうどいい例を作ってくれました。
長女は、通信制の高校に入ることになり、受験のためにその高校に行ったのですが、
説明を聞きに行ったり、願書を出しに行ったりした入り口と違う入り口が受験会場の入り口になっていて、
長女はそれ見て「めんど!」と言いました。
結構なんでも、「うざっ!」「めんど!」で片付ける長女。
「その、メンドウの裏にある自分の本当の気持ちは、今までと違う入り口から入らなきゃいけないから、不安とか怖い、じゃないの?」
というと
「ああ、そうだぁ」
と納得した様子でした。
「めんどい」
「うざい」
「じゃまくさい」
など、条件反射的に一言で片づけているのの裏側も考えてみてほしい出来事でした。