癒やされるかもしれない研究所日誌

人生とか人間関係とかお金とか、そんなことを考えて思ったまま綴っています。スピリチュアルなことも多いです。

欲張り庄屋さんと思われたくなかった

2020-03-22 14:38:42 | お金のこと
自分で副業をしようと考えていましたが、なかなか踏ん切りが着きませんでした。



副業も色々あるけど、とにかく自分でお金を稼ぐっていうことに抵抗がある感じ



どこかに就職していてそこで貰うお給料は、抵抗なく受け取れるけど、



自分で稼ぐとなると、なんか二の足を踏む。



いつも自分の気持ちに正直に、とか、ザワザワする裏にはなにか隠れているからよく掘り下げて見てみようとかやってる私だけど、



なんとなく、スルーしてきた。




直視したくない気持ちの現れだよね(¯―¯٥)




なぜ、稼ぐということに力を入れられないかと言うと、



アニメ「一休さん」に出てくるような 、欲張りな庄屋さんになりたくなかった。



一休さんに出てくるあの庄屋さんみたいな人ねって思われたくなかったのーーー(/Д`;



子供の時テレビでよく見ていて、「あの庄屋さんは悪い人だ」と思っていたのが、お金をたくさん持つことと結びついたらしいです。



ごうつうばりとか、
お金のことしか考えてないとか、
金の亡者とか、



ひいては、
嫌な人だ
人間としてどうなの?




と思われたくなかったのです。




ううう、胸が痛い。




でも、もう、気にするのやめました。



金の亡者とか、
お金のことしか考えてないとか、
ごうつうばりとか、
一休さんに出てくる庄屋さんみたいとか、
嫌な人だ、
人間としてどうなの?





と言われても、




もういいもん(≧∇≦)







2桁少ない原因

2020-03-22 09:03:00 | お金のこと



以前私が書いた記事↑で



私の後ろの方たちは、応援して私に運んで来てくれる金額が、3桁少ない!とか、2桁少ない!



と書いたことがあるんだけど、




そうなる理由は私なのでは?と思いました。





と言うのも、




3月になり、引越しや子供の進学でお金が出ていくけど、



お祝いや還付金で入ってくるお金もあって、



ふと、入ってくるお金の1割を寄付してみようと考えました。



何かで1割寄付する人の話を昔聞いて、見習いたいと思ったけど、1割って意外と大きいので出来ないでいました。



1万円貰って、100円なら苦もなくコンビニの募金箱に入れられるけど、1000円となると躊躇しませんか?



コンビニの募金箱がお札は入れにくいとかいう話じゃなくて、1000円あればあれも買えるしこれも買えるとか思ってなかなか手放せません。



そこをあえてやってみました。



やってみると、お金の流れに入る自分ていうのが見えてくるって言うか…。



で、そこでふと、



2桁も応援してくれるお金が少ないっていうけど、まず自分が1割も出せてない!と思いました。



私のケチくささがしっかり見られているということですね((유∀유|||))




自分のお金に対するスケールを見せつけられた感じです。




私に見合った応援しか出来ないよってことだと思うのです。




自分は1パーセントしか出さず、入ってきたものはしっかり抱え込む気満々な人に、100パーセントくれって言われても…という後ろの方たちのつぶやきが聞こえそうでした。




さてその後
1割寄付の効果かどうか分からないけど、




この前まで住んでいた家の精算が終わって、敷金を払ってあったので、家の修理代に使われた分以外は戻ってくるのですが、




それが1000円で済んでしまい、13万円ほどがまるっと戻ってくることになりました。




不動産屋さんが優しいかったとか、大家さんが優しかったとか、そもそもそういうものとかいうこともあるのかもしれないけど…。




まあ、なんにせよ、




ありがたい(´∇`)