過去の鬱体験に焦点を絞ったブログをはじめまして、今記事を書いているところなのですが、
そのなかで思い出したことがあります。
当時、鬱から早くに脱したのですが、適応障害で鬱の薬や睡眠導入剤を服用していました。
そんなとき、子供を連れて近所の河原へ散歩に行きました。
そこは買い物や幼稚園の通園でも通る場所なのですが、
その日はなぜか、いつも見かける河原の並木(たぶんポプラの木)がざわざわと大きく揺れているのがとても気になりました。
ふと、それは、私になにかを呼びかけているように思えました。
当時も私はスピリチュアルには関心があったし、信じてもいましたが、
自分は霊感等の類いはないので、気のせいだと思いました。
でも、精神的に弱っていたせいもあるのと、
昔好きだった漫画のヒロインが植物と話ができるので、それに憧れていたこともあって、
「そうかもしれない」と思ってみた、
ということがあったのを、思い出しました。
今でこそ、そう思ったのならそうなんだ、と思う自分になりました。
そんな私が、今、あのときの風景を思い出すと、
やっぱり、何かしら呼び掛けられていたように思います。
「あれは私を励ましていたんだ」と解釈するといい話風でカッコいいのですが、
そうじゃないんですよね~。
何て言うか、
呼びかけられている、としか表現できない。
何かを訴えかけてきているのではなく
話しかけてきている風でもなく・・・。
あの時は、励ましてくれているのかもしれないとも思いましたが、それでもやっぱりしっくりきてない自分もいました。
もう一度、あの並木に行ったら、あれがなんだったのかわかるのかなーー。
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