癒やされるかもしれない研究所日誌

人生とか人間関係とかお金とか、そんなことを考えて思ったまま綴っています。スピリチュアルなことも多いです。

ダメダメになろう

2020-07-17 21:49:00 | 気付いたこと
先日、パートナーシップについて書いてから思い出したのが、


心屋仁之助さんの、

「ダメなあいつをなんとかしたい」という本


私、パートナーシップに限らずだけど、子供にもそういうスタンスだったなーー
って思う。



ダメなあいつをなんとかしたい、
は、裏を返せば


ダメなあいつをなんとかしなくていい



のだと思う。



でも、今の自分のまま(マジメ、几帳面、きちんとちゃんとしたい人)だと、結局同じことになってしまうので



むしろ、相手に


「ダメなあいつをなんとかしたい!」


と思わせるくらいでちょうどいいんじゃないかな。


と思う今日この頃です。








パートナーシップについて

2020-07-15 00:13:00 | パートナーシップ
わけあって強制的に「パートナーシップ」について考えさせられています。





ほんとは分かってたんですよね。


今までの考え方ではダメだって。


ダメっていうよりは、修正が必要って。



でも、それを捨てきれないっていうか、


修正するためには、自分の触られたくない痛いところに切り込まないといけない気がして、避けていた感があります。



今までの私の考え方を列挙してみますと、


1、持ちつ持たれつのような関係が理想
2、言わなくても察してほしい
3、めっちゃ相手に尽くしたいタイプ
4、相手への所有欲が強い



書いて改めて読んでみると、だいぶ恥ずかしい上に、イタい人だなーー( ̄▽ ̄;)


イタいけど、解説していきます💧





1、持ちつ持たれつのような関係が理想


お互いの間で常になにかが循環している感じ。


損とか得とかじゃないけど、利用されるだけの関係はイヤですよね。


でも、利用される側の人って、人の役に立たないと自分は価値がないと思っていたりして、結果的にいいように利用する人につかまるケースもあるから、


そういう時は、毅然と立ち向かうなり、話し合うなりしながら、自分は人の役に立たなくても価値があるっていう考え方を新しくインストールしましょう。





2、言わなくても察してほしい


これは、男の人には無理難題らしいですね


なかには共感性の高い人もいるけど、


やっぱり、女同士でも100%はムリだし。


むしろ、100%わかり合えない方を楽しむくらいのシフトチェンジが求められている気がします。






3、めっちゃ相手に尽くしたいタイプ


でも、尽くしたいの根っこが、


相手に好かれたい、相手に大事にされるためにという

イタい理由( ノД`)…


さっきの、「持ちつ持たれつのような関係が理想」で出てきた、役に立たないと~っていう話と同じですね。


そもそも、相手にとっての私の価値はなんなんでしょう。


それは、相手が決めることであって、私が操作できるものではないですよね。


だいたいこの場合、好かれたくてやっていたら、相手には「便利な奴」くらいの評価だったりしますからね。



4、相手への所有欲


私だけを見て!みたいな。

それだって結局、親にもらえなかった(もらえなくなった)私だけの安全安心な場所を確保したかっただけよね。


あーイタわー。




でもさ、


所有欲からじゃなく、本当に相手を大切にしていたとしても、



彼が自分よりも、もっと良い人を見つけてしまって、あなたの元を去ってしまうこともある。



でも、去ったその人の幸せを願ってあげられたらいい。


でも、分かっててもできない時があるよね。



もっと一緒にいたかったのにって恨みが込み上げてくるときだってあるよね。


人間だもの。


しばらくはしょうがないとしても、


いつまでもその状態では、自分が辛いよね


そういう時って、


自分が悲劇のヒロインになって、どっぷり舞台のドラマにはまりこんでいる状態なんだと思います。



そしてその舞台、誰も見てませんから、


早く衣装を脱いで、舞台を降りて、遊びにいきましょう✨


外には友達もいるし、本来やるべきことがあったり、新しい出会いも待っているはずですよ(*^^*)











長々と書いてきましたが、


どっちみち変わっていくと思う。


離婚がタブーだった時代もあったけど、


今は割りと増えてきました。




そういう風に、パートナーシップについても、


時代の波に乗って今より軽やかなものに変化していくんじゃないでしょうか。









「年収1千万の人になったていで暮らす」の落とし穴

2020-07-12 20:42:00 | お金のこと
よく言われる話↓


希望の年収になったらどんな風に暮らしてる?
すでにそうなった気持ちで暮らそう!


だから、私は、


ゆったりした穏やかーーな気持ちで暮らしてる想像をして、



そうなったていで暮らしていたけど、



そーじゃないらしい。


こちらの動画を見て思ったんだけど、





どうやって1千万稼いだの?


フォーカスすべきはそっちだったんじゃないかな。


1千万円稼ぐ方法論とかじゃなくて、


年収1千万円の自分は何をしてそれを得たのか?


年収1千万円を想像したら、そっちにピントがあって、そうなるための情報が耳に入ってくると思うけど、


その中から自分は何をチョイスして、どう行動するのか、


ということにも思いを馳せて、実際そういう行動が足りなかったんだなって思いました。




ちなみに、去年の誕生日、年収400万円になりたいって手紙を書きました。


でその後600万円に訂正したような・・・。
もうあんまり覚えてない💧


そんな私なので、1千万円はちょっと想像できないし、


年収単位で考えるのもあんまり馴染みがないので、



とりあえず、副業で月20万円稼げる私になりたいな、と考えてみたよ。



そうなると、時給で稼いでるんじゃないのは明らかですね。


一応本業は週休2日でフルタイムでやってるので、


家に帰ってから数時間、時給1000円で毎日アルバイトしてもそんな金額稼げないし、


まず、からだ壊すわ( ̄▽ ̄;)


年収1千万円目指す人ならなおさらですよね。



そんなわけで、



年収◯◯万円とか、月収◯◯万円とかの目標を掲げたら、


どんな気持ちで暮らしている自分なのかを想像するのも大事だけど、



そのためにどんな情報をキャッチしてどんな行動をとっているか、


その行動もどんな気持ちでしているのかも想像できるといいんだなって思いました。


もちろん、いい気分で行動できている想像ができる方がいいですよね。









お尻に火がついてジェット噴射

2020-07-10 23:04:00 | 気付いたこと
よく、究極まで追い詰められて、もうやるしかない!ってなったときの状態を「ケツに火がつく」なんて表現されますが、



まさに今そんな感じかな、と。



先日お金がなくなって、もう、目の前のことをこなしていくしかないんだなーーーって思いました。


慌ててもお給料日はすぐにこないわけだし。


今までも、やりたいことをゆっくり手掛けてきていました。


やりたいことというのは、ハンドメイド作家活動だったり、このブログだったり、別冊ブログだったり、noteで有料記事も書いてみたかったので構想を考えてみたり・・・。


緩く攻めようと思っていたので、



ゆっくり作品作りを進めたり、サイト作成をボチボチ進めたりしていました。



でも、ああいう風にしたい、こういう風にしたい、こういうのやってみようかな、



ここがうまくいかない、どうしたらいいんだろう?と思ったら、打開策が見つかってもっと話が広がったりしてと、アイディアが次々出てくるので、



全く追い付いていない状況でした。



そんな中、口座残高数百円になって追い詰められた気持ちになって、


とにかく、もっと加速してやっていこうという気になったわけです。



お尻に火がついてジェット噴射状態です。



うまくすれば、ハンドメイド作品が売れるかもしれない。


有料noteを読んでもらえるかもしれない。


そんな下心もあるのですが、


それとは別に、


やりたかったことをちゃんと形にしてみよう、そしてその過程を味わっていこう、



という気持ちがあります。


生きてるって、つまり、実際に動いて過程を味わうってことなんじゃないかな、


というのが、ここ最近実感していることです。


結果も大事だし、いい結果を出したいのは誰しも思うことだけど、


過程の中にこそお宝が埋まっているのかもしれません。


今回、ハンドメイド作品作りで、今まで苦手としていた分野や、初挑戦の分野にも手を出したのですが、



めっちゃたくさん失敗作を作ってしまいました。


新しいものを作るときは、まず試作から始めるのですが、失敗ばっかり。


だけど楽しい。


失敗のお陰で上手になったり、いいアイディアが浮かんだりするから。


さらに、失敗が話のネタになったりもする。



以前の私だったら材料費とか時間とかもったいないと思っちゃうところだけど、


そういうところをケチらず妥協せずにいくのが作家だよね、と思うんですよね。




現状に対してなんの解決にもなっていないけど💧






感じているのは自分自身

2020-07-06 22:55:00 | スピリチュアル
感じているのは自分自身



と、今朝ふと思ったので、書いてみる。



何て言うか、



人はみな、後ろの方々に守られて、色々ヒントも貰って生きている。



私は以前はそれはずるっこだと思っていた。



だけど、



自分がある事象に対して何かを感じて、それを元に自分が動いているだけで、決して後ろの方々に操られているわけではない。


主役はあくまでも私自身。



というメッセージが詰まった



「感じているのは自分自身」



ていう言葉のようでした。