プラスアルファ

今の日本はおかしい。
規制緩和して日本を売るつもり?
不安な思いをウダウダ書き散らす日記

4日 THE BEST OF SHOGO HAMADA VOL.1

2006年12月28日 11時41分54秒 | 大好き

今日は28日です。

すっかり忘れるところでした
今年中に、アルバム全部感想を書きたいと思ってたのに、
もう日にちがない!!

てことで、大慌てで今日は「THE BEST OF……」の1枚目を…。
                
                   The Best of Shogo Hamada vol.1

買ってきたとき、1枚目と2枚目を並べてこのブログでも紹介しましたが、
詳しい感想は語ってなかったのでした。

【君と歩いた道】
最初に聴いたときは、のんびりした曲調があまり好きじゃなかった…
でも、あらためて聴くと、やっぱいいなぁ~と、遅まきながら思うのであります。
先日、ダーが仕事に行く途中、学校へ向かってた娘に遭遇し、
ついでだからと、娘とその友達を学校まで送ったらしい(なんて甘いんだ…
その時、ダーは車の中でこのCDを聴いていたらしく、
学校から帰ってきた娘は「友達がさ、車でかかっていた歌すごく良かったって言ってた。」と。
へぇ~~…そのコいい感性してるじゃん。
CD借りれるかなぁ? とか言ってたらしいので、いいよ~と言ったけど、
まだ借りに来ない……。

【Darkness in the heart】
このイントロだけでもう……とけちゃう…。
LIVEを思い出すのでした。
いつのLIVE? なんてMにきかないでね…
札幌の真駒内以来、省吾さんにはお会いしてません

【夏の終わり】
つい、一緒に口ずさんじゃう。
こういうテンポの曲って、速すぎず、遅すぎず……ちょうど今の気分。
札幌は一面真っ白ですが、部屋の中は夏の乾いた風が吹き抜けてるカンジ
流星のような幾千もの夜
今回のツアーも終わり、今頃ホッと一息…かな。
…もちろん省吾さんもそうですが、ファンのみなさまが…ね。
あちこち遠征された皆様……ホント…お疲れ様でした。

【光と影の季節】
来年の夏、君に会いたくて戻って来たよ~の省吾さんと再会できるかな
チケットがとれなくても、「入り待ち」っての一度経験してみようかちらん。
今まで一度もしたことがない…
というか、一度だけ入り待ち状態(?)になったことはありました。
友人3人で函館の湯の川までドライブした時、市民会館の前が人だかりだったので、
何だろう?? と行ってみると省吾さんのツアートラックが… 
そういえば道内ツアーの真っ只中だったんだ…と。

このころ、今みたいにスケジュールをチェックすることってなくて、
省吾さんが函館に来てることさえ知らなかった。
もしかすると今日が函館のLIVEだったの?? と3人で顔を見合わせ、
楽屋の入り口を見てこようよ! 
…と、興味津々のM達は行ってみたけど誰もいない。
もう中に入っちゃったから誰もいないんだと思って、その場から離れようとしたとき、
タクシーが一台こちらに向かってきた…。
乗ってたのは省吾さんと……え~っと…省吾さんと……だれ?
Mは省吾さんしか知らないので、一緒に居たのは多分マネージャーさん?

観光用にカメラを持ってたので思わず構えると、すかさずやめて欲しいとのサイン。
聞き分けの良いMちゃんは、あ、BIGになったらダメなんだぁ…と、解釈した。
その日の省吾さんは沢山重ね着をしてて、具合が悪そうだった…
今の入り待ちの光景を見ると、あっちにもこっちにも手を振ってくれてるけど
当時、偶然に入り待ちで見かけた省吾さんは、
チラっとこっちを見て、とっとと中に入っちゃった
後で聞くと40度近い熱があったとか。
それでもステージやっちゃうんだから……さすがプロだなぁ~
……てか、これMのブログのどこかで書きましたっけ??? 
記憶力のないMでして… 何度も同じ事を言うジジ・ババ状態。ごめん。
あ…「光と影の季節」はどうなったんだ? 

【二人の絆】
きみに夢中だからって振り回さないでくれ
何から何まできみの思い通りさ…

こんなふうに、彼女にメロメロ状態になった男の人って可愛い

【彼女はブルー】
寂しい彼女に片想いしてる彼
あっちの恋が終わって、すぐこっちの恋ができる器用な人はいいけど、
時間が経たないと解決しないことってたくさんあるね。
心を残すって、やっかいなことだけど…こればかりはどうしようもない。

【彼女】
情熱的な彼女。
それこそ振り回されてるカンジ。

小さい子は歌っちゃダメ。

【紫陽花のうた】
これ、つい最近書いたからなぁ……
どちらかというと「君と歩いた道」と同じような理由で、
あまり聞かなかった曲でした。
ただ、最後に英語で歌ってる部分…あそこは最初から好きでしたぁ

【Love has no pride】
この辺も、つい最近書きましたが…。
ラップってただ飛び跳ねて、早口でまくし立てるイメージしかなくて、
他の人のは、どんなにいい歌詞だろうが、聴く気になれなくて。
リズムだけ…ってのがつまらないの。
でも、浜田省吾のコレって、ちゃんとメロディーがついてて、
歌詞も奥が深いしぃ~~~。
いいですよね~~

【君の名を呼ぶ】
だから……早く呼んでぇ~~
…てか……ありえないか??

【Thank you】
生まれてきてくれたことにサンキュ~
生んでくれたことにサンキュ~
生きていることにサンキュ~~
いろいろ難しい問題はありますが、せっかく生きているんだから
自分から死を選んじゃいけませんぜ

【I am a father】
本当に危険と背中合わせの毎日。
いつどうなるか…なんて誰にもわからないけど、
こんなにも殺人事件が頻繁に報道される日本って……コワいよぅ~。
大人は平常心を保っていなくては……これがまた難しい。
時代のせいにしてはいけないんだけどね。

【日はまた昇る】
このタイトルをみるたびに、森村桂の「それでも朝はくる」を思い出すのでした。
離婚の痛みと戦ってるときのエッセイだったと思う。
学生の頃だから…もう何十年も前に読んだので、うろ覚えですが。
同じようなカンジで、朝の来ない夜はない…と、よくいいますが、
こちらはポジティブですよね。
「日はまた昇る」はポジティブになろうとしているカンジ。
自然って、ただの繰り返しなのに、
人間のそれぞれの人生は、ただの繰り返しだけじゃない…ってことで、
見えない明日に希望を繋いで生きて行くしかないのかも。

【サイドシートの影】
これを聴きながら海へドライブってのがいい。
助手席でウトウトしたらブツブツ言われるけど……さ。
…ったく了見の狭いダーだ…

さて……
このCDには「未来の自分は、今の自分になんて言うだろう」と書いてある。
どうだろうなぁ……
何て言うだろう…

「うだうだやってる暇なんてないのよっ」…って? きやぁ~コワい

コメント (2)