例えば誰かが、Mのためを思って何かをしてくれた時
「ありがたい…」って思えば、態度でも言葉でも「ありがとう」が滲み出る。
それを「当たり前」と思えば、態度も言葉も「当たり前」ノーリアクション。
また、ちょっと受け止め方がズレると「余計な御世話」と文句を言う。
難しいものです。
…が、それこそが人間の付き合いにおいて、大事なことだと思う。
プライベートでも仕事でもそれは同じこと。
ただ、仕事となるとまたちょっと意味が違うかもしれない。
仕事というのはGIVE&TAKEだとMは信じて疑わない。
自分の能力と時間をGIVEして、その分の報酬をいただく。
ただそれだけのお付き合いとなると、ちょっとさみしいので
Mは自分の出来ることで、相手が助かると思ってくれるのなら
いくらでも手を貸すし、労力は惜しまないでやってしまうタイプ。
それを「やってやってる」と押し付けたり
押し付けられるのはMは苦手なので、
相手に気を遣わせてまでやるつもりはない。
自己満足の世界でいいと思ってる。
ただ、相手が「ありがた迷惑」と感じているようならすぐに引く。
でも…
Mが相手にとって良かれと思ってやってることが、
その相手が当たり前って思ってるのを感じると
「ん??」と疑問がでてくる。
しかも、それが直接商売に繋がるとなると…
ちょっと待てよ! …という話にもなってくる。
今までMの無料報酬してきたことが、相手にとって当たり前なことで、
当たり前だから感謝の気持ちなんてサラサラない。
Mは、感謝してくれというつもりはない。
Mのやってることは「当たり前」のことなんですか? と聞きたくなる。
最初の『Mでよければお手伝いしますよ』という純粋な気持ちが、
当たり前にとられて、何度も繰り返しいいようにされると
あなたにとって、すでに「ありがたい」ことになってるんじゃないの? と。
それをありがとうという気持ちも、言葉もない…というのは、
やっぱり、Mがやって当たり前と思っているからなんだろうな…。
で、
「あれ、すごく良かったんで、また頼むよ」と、当然のようにいわれると、
…ケッコウ大変なんだけどなぁ…
1回で終わると思ってたんだけど、2回目もあるわけ??
…って思ってしまう。
ま、乗りかかった船ってヤツか…と諦めて、2回目着手。
「ど~もね~」とは言われても、それは「行って来ます」「行ってらっしゃい」の
ただの挨拶みたいな「ど~も」であって、感謝の言葉ではなかったりする。
それが見えてしまうと、Mは「やってやってる」に心が傾いて行く。
次のときは、ちゃんとお金を貰おう…とか、
色々考えるんだけど、やっぱり成り行き任せになって行く。
そんなことが3回も続けば、Mはハッキリ言う。
…ま、皆さんもご存知のMのセーカクですから…。
すると「あ…申し訳なかった…」と、気づくわけで…。
ただ、そんなことをMの口から言わせないでよ…って思うので、
言ったからには辞める覚悟をしている。
その時は分かっても、また月日が経つと忘れるもので、
同じ事の繰り返し。
人間だから仕方ないといえば仕方ないんだけど、
Mは最近気づきました。
なんだかんだ言っても、心がないんだ…って。
人の「想い」を受け止めることの出来ない人っているから…
そんなに重たい想いなんかじゃないはず。
フツーのことだと思ってる。
儲けるための企業のためにボランティアをするってことは
絶対に当たり前のことじゃない…のにさ。
…てことで、この度やっとMも学習しました。
何度も痛い思いしてるはずなのに、そんなはずはない…と、
自分を騙し騙しここまでやってはきたけれど、
限界を感じた今日この頃でありました
「ありがたい…」って思えば、態度でも言葉でも「ありがとう」が滲み出る。
それを「当たり前」と思えば、態度も言葉も「当たり前」ノーリアクション。
また、ちょっと受け止め方がズレると「余計な御世話」と文句を言う。
難しいものです。
…が、それこそが人間の付き合いにおいて、大事なことだと思う。
プライベートでも仕事でもそれは同じこと。
ただ、仕事となるとまたちょっと意味が違うかもしれない。
仕事というのはGIVE&TAKEだとMは信じて疑わない。
自分の能力と時間をGIVEして、その分の報酬をいただく。
ただそれだけのお付き合いとなると、ちょっとさみしいので
Mは自分の出来ることで、相手が助かると思ってくれるのなら
いくらでも手を貸すし、労力は惜しまないでやってしまうタイプ。
それを「やってやってる」と押し付けたり
押し付けられるのはMは苦手なので、
相手に気を遣わせてまでやるつもりはない。
自己満足の世界でいいと思ってる。
ただ、相手が「ありがた迷惑」と感じているようならすぐに引く。
でも…
Mが相手にとって良かれと思ってやってることが、
その相手が当たり前って思ってるのを感じると
「ん??」と疑問がでてくる。
しかも、それが直接商売に繋がるとなると…
ちょっと待てよ! …という話にもなってくる。
今までMの無料報酬してきたことが、相手にとって当たり前なことで、
当たり前だから感謝の気持ちなんてサラサラない。
Mは、感謝してくれというつもりはない。
Mのやってることは「当たり前」のことなんですか? と聞きたくなる。
最初の『Mでよければお手伝いしますよ』という純粋な気持ちが、
当たり前にとられて、何度も繰り返しいいようにされると
あなたにとって、すでに「ありがたい」ことになってるんじゃないの? と。
それをありがとうという気持ちも、言葉もない…というのは、
やっぱり、Mがやって当たり前と思っているからなんだろうな…。
で、
「あれ、すごく良かったんで、また頼むよ」と、当然のようにいわれると、
…ケッコウ大変なんだけどなぁ…
1回で終わると思ってたんだけど、2回目もあるわけ??
…って思ってしまう。
ま、乗りかかった船ってヤツか…と諦めて、2回目着手。
「ど~もね~」とは言われても、それは「行って来ます」「行ってらっしゃい」の
ただの挨拶みたいな「ど~も」であって、感謝の言葉ではなかったりする。
それが見えてしまうと、Mは「やってやってる」に心が傾いて行く。
次のときは、ちゃんとお金を貰おう…とか、
色々考えるんだけど、やっぱり成り行き任せになって行く。
そんなことが3回も続けば、Mはハッキリ言う。
…ま、皆さんもご存知のMのセーカクですから…。
すると「あ…申し訳なかった…」と、気づくわけで…。
ただ、そんなことをMの口から言わせないでよ…って思うので、
言ったからには辞める覚悟をしている。
その時は分かっても、また月日が経つと忘れるもので、
同じ事の繰り返し。
人間だから仕方ないといえば仕方ないんだけど、
Mは最近気づきました。
なんだかんだ言っても、心がないんだ…って。
人の「想い」を受け止めることの出来ない人っているから…
そんなに重たい想いなんかじゃないはず。
フツーのことだと思ってる。
儲けるための企業のためにボランティアをするってことは
絶対に当たり前のことじゃない…のにさ。
…てことで、この度やっとMも学習しました。
何度も痛い思いしてるはずなのに、そんなはずはない…と、
自分を騙し騙しここまでやってはきたけれど、
限界を感じた今日この頃でありました
