先週は、いきなりの肌荒れでビックリでありましたが、
皮膚科で処方された保湿クリームと、ステロイドのお陰(?)で、
見事に再生したMであった。
ツヤッ艶。テカテカ。 ……え? 油が浮いてるわけじゃないっすよ。
お肌が再生。良かった良かった。
乾燥しすぎて炎症を起こしたようデありました。
本人、全く気付かなかったす。
やっぱ、トシをとってくると、お肌のケアはしなきゃダメっすね。
汚くなることだけは避けたい…と。
シワは仕方ないにしても、薄汚いのはやっぱ……NGね。
人に不快感を与えちゃいけない。
出来る限り、出来る範囲で、小奇麗にしておきたい今日この頃。
今って、若返りとか、エイジレスとか言って、
これまたその業界は儲かっているんだろうけど、
Mは興味があっても、面倒なのは嫌ってことで、
全くその手のものにお金を使ったことはない。
若返り……って、ナンセンスじゃん。
逆に、ずいぶん無理してるんでねぇのぉ?? って思うとコワい。
そういうMも、「若いね」って言われることは多いけど、
実は、最近はそれを言われると気恥かしい。
だって、実際、若くないんだもん。
もしかすると、「無理してる」って言われてるんだろうか?? とか、
逆にイロイロ考えたりして……
自分では無理してるつもりは毛頭ないんだけど、
自分のスタイルっていうのが変えられないだけ…
よくある年相応の恰好っていうのが出来ない。
落ち着いたスタイルも好きだけど、
ひざ下10センチのタイトなスカートっていうのは
そういうのを着ると、自分じゃなくなる気がスル…
多分、昔ながらのM世代のスタイルだと、こうなりそうな……
こういう恰好は……やだなぁ…というか、この手のスカートは持ってないし買わない。
年相応の恰好と言われると、ちょっと違うかもしれないけど、
でも、別に若く見せようとか思っているわけじゃない。
着慣れたものを着てるだけなんだけど…
かといって、別にフリルが沢山ついたものを着てるわけでもないんで、
一応、自分に無理のないスタイルを保っている……つもり。
…と、なんだか言いわけっぽいことをウダウダ書いてるけど、
最近、ちょっと考えるでありますよ。
「若い」って言われることってそんなに嬉しい?? って。
若くないから「若いね」って言われるんだよ。
そこんとこ、よぉ~~く考えたら、めっちゃビミョ~~~~。
だけど、もっと良く考えてみたら、じぃ~っと見つめられた後
「年だねぇ…」ってしみじみ言われたら、すげ~ショックかも。
自分はもう年だって分ってはいても、
他人から言われたら、やっぱショックだよなぁ……
それならまだ「若いね」って、社交辞令でも言われていたほうがいいのか??
トシをとるって、残酷でアリマスね。
何も言わなくていいから、そっとしておいて……