天気～国への呆れ

クリスマス前から、クリスマス寒波だと言われ、
めっちゃ覚悟してたのに、イブもクリスマス当日の日中も
とても良い天気だった札幌でアリマス。

が、昨日の夜あたりから吹雪いていたようで、
朝起きたら、雪が積もってましたデスね。

今朝、久々に吹雪いてるのを見たっすよ。

しかし、毎回腹立たしく思うのが、
東京のテレビ局でやる天気予報。

「北海道は吹雪くでしょう。」

はいぃぃぃ～～～？？
なんだ、そのザックリ予報は。
北海道だから毎日どこかで雪が降ってるべ～～～ってカンジ？
それで終わり？？　え？　マジっすか？？
もう、予報じゃなくて競馬の予想のようなカンカクっすか？

お天気おねぃちゃん、「北海道は……」って言っても
北海道って広いのよ？
分ってんの？？　と、突っ込むＭデある。



ま、おねいちゃんの感覚だと、
どうせ北海道には牛や馬くらいしかいないだろうから、
吹雪だろうが、雨だろうが、関係ないんだやね。
多分、そういうことだ。

しかも、外での中継はちょいとムカつくね。
「今朝はとっても寒いです。ホラ、温度計を見てください、１度しかありません。
しかも、日中は８度までしか上がりません。」って、言ってるし。
ったくもう、素人さんはこれだから困るぜぇ。
こっちとらエゾっ子は
「１度あればまだマシじゃん……で？　日中は８度！　暖かいじゃん！」と。

冬になれば毎日、当たり前のようにマイナスの外気温にさらされる北の国、
そりゃもう、コッチのお天気おねぃちゃんもおじさんも、
そんなチャラチャラした薄着で、外での天気予報を中継してたら、
たちまちルイべになるべさ。

…って、ルイべって知ってる？
半分凍った鮭のことだべさ。こりがまたおいちいんだよね。
これって、アイヌ語だと思う……調べてから書けってカンジ。

ま、話を戻すと、そういうことだ。（え？　どゆことっ？）
そんな根性じゃ、務まらないぜぇ～～……みたいな。
何を自慢してるのか、よく分らなくなってきたけど……

これからの季節、どんどん寒くなる一方でありますね。
憂鬱デアリマス。

ま、それでも家の中に入れば暖かいから、
文句ばかりも言っていられないっすね。
東北の仮設住宅に住んでいる人は、本当に大変だから……

なんとかならんのかなぁ……
ホント、この国はどうなってるんだよぉ。

…って、天気の話から、なぜか政治家の不甲斐なさに変わっていく。

ここんところ、あまりにも当たり前に官僚主導の政治になってきて、
昔の自民党より悪くなってきてるから、
野田ソーリの顔を見るたび吐き気がしてくるのよね……

民主党、でたらめばっかりじゃん。
詐欺じゃん。
どうなってるのよさ？？

……って、いちいち言いたくないけど、
東北が置き去りにされているような状態を見ると、
あぁ、やっぱり……って、思っちゃう。

野田さんには全く期待していなかったけど、
あぁ、やっぱりね…っていう、この絶望にも似た気持ちを、
どこにぶつけりゃいいんだか……

腐った政治家なんて、吹雪で飛んでいっちゃえ！！