でてきましたねぇ…
スポーツ関係の顧問、コーチ、監督、っていう立場の人達が、
体罰だの、暴力だの……
まぁ、あるでしょうねぇ。
日本人はどちらかといえば、ど根性物語がお好きっぽい。
巨人の星を見た時、なんて過激な親子なんでしょう…と思った。
でも、目指すものが一緒で、子どももくらいついていくんで、
まぁ、そんなもんなのか? と。
てか、この父ちゃんはMテキに好きじゃない。
場所を考えろ! と思った。
これからご飯ってときに、いつもこれだもん。
せっかく、姉ちゃんが作ってくれたご飯がいつも台無しだ。
茶碗は壊れるし、味噌汁はこぼれるし。
父ちゃんが片付けろ! って、小さいMはヒソかに不満だった。
ったくもう……。
まぁ、それはそれとして、
暴力を受けてる人は、色んな事を考えていると思う。
自分さえ耐えれば……
とか、
自分が悪い……
とか。
でもさ、やられてるアナタが声をあげてくれないと、
見てる人は何も言えないんだけど……ってのも、ある。
難しい。
今はスポーツのことでアレコレ出てきたけど、それに近いことはどこにでも起きてる。
言葉の暴力は、どこにでもある。
勘違いしてる人間が、必ずやらかす。
正社員がパートやアルバイトに対して偉そうな態度に出る。
これって、よく見る光景。
なんだかわからんけど、偉そうな物言いをする。
「え? こんなことも知らないの?」
「こんなの常識でしょ?」
これらの言葉を使う人は、逆に他の会社の常識を知らない。
バイトで色んな会社に入ったことのあるMは、
これを言う人間が一番分かりやすいバカだと判断をする。
…と、話はそれたけど、
体罰とか暴力とか、動物に芸を教えるような指導しかできない人は、
要するにアタマが悪い人間だと思ってる。
ただ、それだけのこと……。