最近、ひと月が早い!
ついこの間27日だったと思ったのに、もう今日が27日。
てか、なぜ27日に「ひと月が早い」と思ったかというと、
毎月口座から引き落としになってる諸々のものがあって、
それがたいてい27日に落ちる。
4月は30日が引き去り日だった。
しかし、そのうちの1つから、督促が来ていたので焦った。
M家の口座引き落としは、引き落とし専用口座なので、
毎回ギリギリにしか入れていない。
で、今回もギリギリで入れてた……と思ったら
なんと、3円足りなかったス。
計算ミス。
てか、ギリギリに入れちゃだめだと思いつつ、
毎度引き落としがかかったあと、0になるのがカイカン……という、
ヘンな性質のM。
でも、やっぱこれじゃダメだと反省。
今月は多めに入れた。←当たり前か……。
これが銀行との関わりの現実。
ちまちましたお金の操作で、四苦八苦する毎日デありますよ。
で、この前から大いに賑わしてる「夢」の話。
三浦雄一郎氏が80歳で偉業を成したということで、
マスコミは大騒ぎ。
「夢」は強く願えば叶うと言っていた。
しかし、夢の実現には「お金」が必要。
あれだけの偉業を成し遂げるのに、いくらかかったんだろう?
これが現実。
いやいや、この言いぐさはかなりイヤラシイ。
三浦さんの年齢を考えると、不可能に近いことをされたわけで、
それだけの下準備もあって、決してお金だけの話ではない。
たしかに彼こそが本物のアンチエイジング。
でもやっぱり、あまりマスコミが大騒ぎすると、
Mは白けちゃうんだなぁ……。
てなことで、夢をかなえることに何が必要かを考えると、
お金だけではない色んなものが必要になる。
そうはいっても、やっぱりお金は夢と切り離せない。
今の若者は夢を見る前に先立つものが無くて挫折する。
で、Mは思った。
あれだけ沢山のスポンサーをつけて登山する三浦さん、
どうやってスポンサーをつけたのか、
若者にレクチャーしてもいいのではないか?? と。
てか、企業は実績重視だもんね。
無名の何の保証もない若者にお金は出さない。
どんなに彼らが夢を語ったところで絵にかいた餅。
今の時代、どんなに一流企業といっても「育てる」ことをしないセコイ企業ばかり。
内部留保はあっても、金を産む確証が無いことは何もしない。
そこで三浦さんの出番ぢゃなかろうか??
もう自分が現場で動くんじゃなくて、次の世代に動かせて、
ご自身はサポートにまわる。
僕が君の夢を繋ごう! くらい言って立ち上がってくれたらいいのに。
てか、やっぱ自分がやらなきゃダメな人なのかな……
それじゃ、次の世代は育たない。
今って、元気な70歳、80歳、90歳が沢山いて、
みんなバリバリ現役で、しかも若者をサポートにつけて自分で動こうとするから
次の世代の芽が出てこられない。
てか、若者も遠慮しないで、そろそろ俺にやらせろと言えばいいのに。
若者が食らいつくことをしないし、老人も譲らない。
ま、
何かをしたければ、人を当てにするなってカンジかな。
べつにおんぶにだっこってわけじゃなく、
もうこんな時代なんだし、今の時代に沿ったやり方をするべきかも。
もう少し若者に道を開いてあげたいMデあった。
宝くじでも当たれば、Mが夢を見る若者を何とかしてあげるんだけどなぁ……
今のM家には若者をどうこうするより、
自分のアタマの上のハエを追うのが精いっぱいだしぃ~。
お金のある人は、確証のないものにお金を出さない。
でも、何の保証もないカブに手を出す。
まぁ、自己責任だからいいんだけどさ。
これが現実。
若者に夢を持て! といっても、夢を持つ方法さえ分かってないっぽい。
一昔前は夢だけで生きて行けたのに。
いつか叶える! ってその一念で頑張れたのに、
今は、「どうせただの夢物語でしょ」と一笑に付されて終わる。
世知辛いスね。
若者が夢をもてるような環境じゃないって分かってるはずなのに、
何かできる環境の大人が何もしないとは情けない。
一度挫折したら借金抱えて落ちて行くだけ。
コワくて夢も持てない世の中なんだね。