「ふざけすぎ」の後に「ふざけるな」
昨日、赤木さんの記者会見をきいて、この「ふざけるな」は心に刺さった。
本当にふざけるな! だ。
本当に失礼な幕引きを国はしてしまった。
安倍政権下では色んなことが起きすぎた。
改ざん、隠ぺい、捏造、……その他諸々の疑惑がありすぎてすぐ思いつかない。
あの不可解でどす黒い期間を晒して、明らかにするにはどうしたらいいんだろう。
「任命責任は私にあります。」「責任は私にあります」
潔い言い方をするけれど口先だけ。
取り敢えず言うけれど、その責任を負うことは一切してこなかった。
説明責任があっても無視。
屁理屈で煙にまいてひたすら無視。
どこかで責任を取らなければならないのに、
その責任を負うのは全て下の人間。
あの政権下での国会は疑惑の質疑でまともに機能していなかった。
とにかく疑惑だらけだった。
好き放題税金を使って不必要な経費を上げて、
国の財産を喰いつぶす勢いだった。
その結果が今の国交省の書き換えじゃないの? って思ってるけど。
GDPの根拠までがぐらつくことをしていたっていうのはどうなの??
で、コロナ襲来で手に負えなくなって放り投げたヒト。
Mは彼こそが無責任人間の最高峰だと思っている。
放り投げてもアナタの責任は消えないデスよ。
負うときは必ずくる。
いつもの屁理屈を並べようとも惨めなだけ……。
現時点で収監されていないのが不思議なことだとMはずっと思っている。
曖昧な国を象徴するような政治もずっと続いてきている。
不思議の国の政治屋は世に蔓延る。