まともにお仕事して その２

昨日、国会議員の超党派が京大の藤井先生を呼んで、
インボイスについての講演をしていた。
もちろん、インボイス反対ってことで。

で、思った。
国会議員の参加者、めっちゃ少ない。
興味ないんだなぁ…………。

先日から入管法のことで大騒ぎしている。
衆議院でスッと通してしまった後に、
そもそもの人権侵害の他に隠していた不祥事が露わになってきた。
酩酊医師の件で内部告発があったと騒ぎ出した。
そこはとても大事なこと。

ただ、
Mはインボイスについても同じくらい騒いでほしいって思う。
これは日本国民全ての人に関係すること。
昨日も最初の挨拶で自民党元衆議院の安藤さんが、
たがや議員のセリフを紹介していた。
「無関心でいられても無関係ではいられない」と。

インボイスとは何ぞや。
全ての国民に関わることなのに、
殆どの国民はまだよくわかっていないと思う。
インボイスを語る前に、
消費税とは何ぞやを知る必要があるので、
とても複雑になる。

その複雑な消費税を棚上げしてインボイスは語れない。
国会議員は消費税の勉強をしてほしい。
どれだけひどい悪税なのかをしっかり頭に叩き込んで欲しい。

お仕事してください。
あなた方を応援しない国民には、何もしたくはないかもしれないけど、
国民がいなければ日本は滅びてしまうのよ。
国が滅びないために、まともにお仕事してください。

で、
地上波でも、まともに仕事していたらインボイスを伝えているはず。
まぁ、メディアはまともな仕事なんか無理だね。
大企業様が後ろにいるってことは、
増税して国民が苦しむのを見てるだけってことだもんね。

お金に魂を売った国。
すっかり統制されちゃって……。