骨と皮

骨太の方針とかいって、
何か知らんけどめっちゃ税金だけは高くなることになってる。

骨太の方針っていうけど、具体策が何もない。
方針より骨太に意味がある気がしてならないわ。

国の借金といわれているものを返して国の骨を太くする？
それ以外に考えられない。
今までの法案を見る限り、この国で生きている民のための政策にはなってない。
ぜんぜん具体策は出てこないのに、張りぼてばかり。
そして財源は税金しかないように国民に植え付ける。

国の借金と言われるものを返さねばとばかりに、
財政健全化とか言っては、国民から税金を取り立て、
お陰で国民の生活費はどんどん削られて、
楽しいことも出来ず、美味しいものも食べることも出来なくなる。
まるで税金を払うためだけに仕事して生きている状態。

国の骨が太くなったところで、
国民は骨と皮だけになるわ。
それで誰が幸せになるの？
富める者だけでコントロールして、
そうでない者はどんどん貧しくなっていく。
貧富の差がもっと激しくなるだろうな。
コワい国だわ。

気づいていて気づかないふりしてるの？
それとも、本当に分かってないの？

岸田政権ってすごく不気味。