衆議院解散、するとかしないとか。
なぜ解散するのか、
今国会ではどんな法案が通ったか、
てか、日程なんか国民は理解している?
試しに地上波のニュース番組をみたけど、
中途半端なメディアは政局の報道だけで、
いま解散すると損か得かで盛り上がってた。
あれでは全く分からんわ。
そして解散風ばかりが吹き抜けていく。
国民の大半は国会で何が行われてるかなんて興味ないんじゃないかな。
解散するにしても、
選挙になればまた巨額なお金が飛んでいく。
ここは後世に借金を残すなんてけしからん! とは言わないのか。
で、
選挙になれば、
今のままでいたいから、
とか、
変化を求めていないから、
とか、
安定しているから。
と、
今の政権をなんとなく支持している人々は思っていて、
他にも利権がらみで応援している人が多く、
また自民党を選ぶ国民がいるはず。
でも、
近い過去……そうだなぁ……この30年間、
ずっと同じままだった?
強制的に変化させられていってない?
悪いほうに。
50年以上生きている人はハッキリ理解できると思う。
30年前……いや、消費税導入する前は、どうだった?
そして過去の日本を振り返ってみて。
どう思う?
まずは有権者全員が、
ここを考える必要があると思う。
この先は
国から税金の強制的な取り立てが行われて、
自分の生活が自分でどうにもならなくなってくるはず。
インボイスが始まれば個々の生活が立ち行かなくなり、
社会は間違いなく壊れる。
今現在でも、これだけ物価が上がっているのに、
電気代まで上げて、様々な税金も上げようとしている。
税金の役割を全く分かっていない与党とケチ田内閣。
これって、ものすごく深刻なこと。
まず、消費税が当たり前になる前、
だいたい35年前の日本がどうだったかを、
思い出してみることをお勧めしたいところだわ。