なんか、面白い展開になってきたね。
……と、人が亡くなっているのに不謹慎。すみません。
てか、
どんなに隠ぺいしても出てくるんだね。
最近のメディアは肝心なことを報じないってひとつ前にウダったけど、
昨日の元警視庁捜査一課で事件に当たった刑事のネットでの会見は凄かった。
彼の覚悟は賞賛ものだと思う。
誰かが何らかの方法で口を開かなければ、
ずっと隠ぺいされたままだったことって沢山ある。
最近のメディアの自主規制とか忖度は目に余る。
今のジャーナリストはその魂を安易に売りすぎ。
……というか、ただのサラリーマンなのか。
下手なことを言うと仕事が無くなるからね……。
先日も共同通信を訴えた記者がいた。
あの件もメディアが全て口を閉ざしてしまって、
何の報道もしないことから始まっている。
今後どうなっていくのか、Mは注目している。
今のメディアは劣化していると心の底から思う。
新聞もテレビもちょっとの事実とテキトーなネタで盛り上がるけど、
それをまともに信じるのは危険だと最近ものすごく思う。
よくテレビで世の中の出来事を解説しているおぢさんがいる。
Mもちょっと若いころはアタマからスッポリ信じていた。
その彼が、
「メディアリテラシーが大事」とかいってる。
でも、彼が一番メディアリテラシーのない人だとMは思う。
だって、彼は政府の広告塔なんだもん。(←Mの感想です。)
今はどのメディアを見ても横並びで同じことしか報じない。
一生懸命報じているそのニュースの裏で何を隠しているの?
と、勘ぐって色々探るのは、
同じ手法で裏切られて鍛えられた国民ならもうやっているデショ。
今の生ぬるい新聞やテレビの報道をそのまま鵜呑みにすると、
政府の広告塔の増殖になるだけ。
で、鵜呑みにしたまま解説者という人達がテレビで流布するから質が悪い。
不都合な真実は隠される。
でも、
嘘に嘘を重ねて重たくなったものはいずれ崩壊する。
それを修復するほど他の不都合で重なり、
不自然なカタチで人目にさらされる羽目になる。
しかし、事実は小説より奇なりっていうけど、
ねじれた事実が真っすぐになれば、ものすごく単純なことなんだろうな。
なんだか不謹慎だけど、ちょっとワクワクしているここ数日。
政府を巻き込んだ大きな出来事になり得るのか、
メディアがずっと耳を塞いで口を閉じるのか、
いまのMの関心事のひとつデあった。