ボイル

近年、温暖化だの異常気象だのと、
色々と騒がれてきたけど、
ついになんと……
地球沸騰時代がやってきた……とな。
地球はボイルされてるらしい。

Ｍは仕方のないことだと思う。
金、かね、カネと、お金に目が無い人達は
地球にやさしくないことをして儲けてきた。
ある意味、それにMたちも加担していたりする。
人が生きているってことは、こうなるのが当然か……と。

どう考えても安易な方にしか流れないデショ。
だって、
人を殺すための武器はせっせと作るけど、
人を生かすための、助けるための策や医療は
ちっとも普及されないもんね。

殺すのは簡単。
でも、
瀕死の人を助けることはものすごく難しい。

CO2が問題だといって、
山を削って沢山パネルを建てているけど、
緑を無くしてしまえば本末転倒デショウ。
何を考えてるの？って不思議に思うけど、
考えているのはお金のことだけ。
環境改善を装って環境を壊す。
太陽光パネルが置かれている環境を見れば子供にでもわかる。
本質が露わになってるし。

数年後、このパネルが劣化したら誰がどうするのか、
緑をなぎ倒し山を削って山肌をあらわにしてるけど、
地滑りが起きて人災になったら誰が責任を取るのか。
その辺のこと、知らされている？
責任者不在でこういうことが行われている気がしてならない。
だってみんな何かあったときって、我関せずデショ。
無責任極まりないもんね。

なにやってくれてるんだ。
って、ものすごく思う。

地球沸騰時代に人はどう生きるのか、
……というか、生き残っていけるような策は政府にあるのか、
その辺は疑問しかない。
どうせ国民はいつものように置き去りなんだよね。
今の政府なら「生きていたいのなら自助努力でどうぞ。」
……って言いかねないと思っている７月最後の日。