プラスアルファ

今の日本はおかしい。
規制緩和して日本を売るつもり?
不安な思いをウダウダ書き散らす日記

ウケるぅ~

2008年10月06日 12時06分21秒 | 辛辣うだうだ放題

昨日の話なのですが…(今日は7日でした
ちょっとここに記事をもぐらせちゃいます。

ダーが休みだったので、北広近くのコストコに行って来ました。
出来た当初はものすごい人で賑ってたので、
落ち着くのを待ってたのでした

…てか
コストコってどこも同じ値段なのかなぁ??
札幌のコストコ、特に安いってカンジはしなかったなぁ…

大量買い…ってカンジならまぁ、その通りだから分かるけど、
衣料にしても本場はもっと安いだろうに…フツーに日本の値段だったな。
ちょっとガッカリでした。

…と、不満をたっぷり書いて…

そのガッカリしたお店で1万円近くもの食材を買って、
帰りはドライブがてらグル~っとまわって帰路につこう…てことで、
ラジオを聞きながら車を走らせていました。

ラジオの話題は「小銭」のことだったのかな?
視聴者の投稿が採用された話なんだけど…

就職で東京に行った時、緑の窓口で両替をしてもらおうとして
「ダラ銭(せん)とばくって下さい」と言ったら
「Can You Speak Japanese?」と、
窓口のおじさんに聞かれた…という話。

もう大爆笑でした

方言って確かに分からないですもんね。

てか、ダラセンっていうのが方言だと、Mも昨日初めて知ったけど…

訳すと
「小銭に両替してください」ってことなの。

北海道では小銭のことダラセンって言いますよね。
で、
ばくるっていうのは交換する…とか…そういうカンジかな。
Mは「ばくる」っていう言葉、どさんこだけど使ったことない…。
でも、意味はちゃんとわかります。

それにしても、一応ニホンゴなのにぃぃ~
ニホンゴ喋れる? って対応がウケましたです。

いや、確かに英語っぽいかも。
Dollar(だらせん)と、Back(ばくって)…って…


昨日から何度もその会話が浮かんできては「ふふっ…」と笑えるので
思わず書いてしまいました……

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のぼうの城

2008年10月05日 10時48分54秒 | 本・DVD・音楽映画鑑賞

先月末のこと
「Mちゃん、こんな本があるんだけど…」と、
あるお方から本のタイトルを言われ、本屋で探してみると平積みになってまして…



そのお方のおっしゃるには、秀吉が天下統一を目指している頃、
唯一落とせなかった城があり、
その城主ってのが、とにかく領民に人気があったらしい…と。
その人気の秘密は何なのか、Mちゃん読んで感想聞かせてほしい…と…

はっ…はいぃ…
本の感想ですね? いや、本を読むのは大好きであります。
だけど…

…あのぅ…えぇ~…っと…ヒデヨシ? 
ヒ…ヒデヨシ…ですかぁ… 
そ…それって…
歴史ものじゃありませんか

Mは……
Mはぁ…
歴史にはトンと疎いのでありますが……

徳川なんだか豊臣なんだか…ワケワカランMに
そんなこと言っちゃっていいと思ってるの??

ホント、誰もが呆れるほどの歴史オンチ。
無知。

でも…そんなこと、もうイイトシして言えなくなってきた。
…と言いながらこんなところにしっかり書いてる厚顔無恥なM
恥を知れっっ


…てことで、読みましたさ。


時代背景なんか、ま~ったく分からなくても、
スラスラっと読めることったらビックリ。
あぁ、どっかで聞いた事のある名前だ…というのは出てくる。

感想
とっても面白かったです

…と、いつもの小学生の感想文

いや、歴史をしっかりご存知の方や、
時代背景をちゃんと理解している方は、もっとサクサク読めるでしょうね。
その時代の背景に固執している内容だったら、
ちんぷんかんぷんでつまらなかったと思うけど、
歴史に重きをおく話じゃなく、人間関係の話でした。

これ…
職場の上司に読ませたい本ですね。


ちょっとだけ書いちゃうと、
忍城(おしじょう)通称「浮城」と呼ばれていた城の、
城主…、総大将になった成田長親って人の話です。

彼はみんなから「のぼう様」と親しく呼ばれてるの。
この「のぼう」というのは「でくのぼう」からきているあだ名。
農民からも「のぼう様」と呼ばれてる…

よく、気に食わない上司なんかにつけるでしょ?
例えばその上司の頭の毛が薄かったりすると
名前で言わないで「あのバーコードならさぁ…」とか、
陰でそんなふうに呼んで嘲笑する…ってヤツ。
それはそれでお互いがカナシイ…

でも、彼の場合は陰で呼ばれてるんじゃなくて、
実際に親しみこめて「のぼう様」と呼ばれて、
彼もちゃんと返事をする…っていうところがミソ醤油。

で、この本はイッキに読めます。

この、のぼう様の人気の秘密はどこにある? ってのがMの課題なんだけど、
さて……
どこにあるんだか…
得体の知れない人間性。
なんせそこが人気の元なんですよね…

本人が意図していようがいまいが、周りの人間がこれまた出来た人たちだから、
彼をいいように解釈したりして…

農民でさえ城主を支えたいと思わせる人間性。
確かに、農作業に対してものすごく興味があって、
時間があればそこに入り浸って、
「手伝って」と言われるのを待ってジッと見てる。
でも彼は不器用なので、
農民はヘタに手を出されると壊滅状態にされたり、
二度手間になったりするのが分かってるから
絶対「手伝って」とは言わない…っていう…

だけど何か事件があったときには、きっちりカタをつけてしまう。
自分の納得のいく、自己満足的な方法じゃなくて
被害に遭った人が納得できる方法で。
しかも、それを「やってやった」と押し付けない。

Mが思うにフェアな精神ってのが根底にあるんじゃないか…と。
権力を持ってる人間がフェアな精神を持っていると
鬼に金棒なんじゃないのかな…と単純に思いましたです。

本の中にも、きっちりとした表現で書いてあります。
これは何の特権も持たないシモジモのものにしてみれば
「そう、そう、そうでしょ? よくぞ言ってくれた」って感じ。

でも、頭でわかっても、なかなかできないでしょうね。フツーは。
出来る人と、出来ない人がいる…ってのもあると思う。
殆どの人間は、権力があれば何でも自由にできるから、
勘違いして、周囲の人間にさえ嫌われる…ってのがパターンですね。

それにしても戦国時代というのでしょうか?
その時代の武将ってのは潔いですね。
もちろん自分が実際見てきたものじゃないから、
姑息な人間もいたでしょうし、美化してる話ばかりでしょうが…
戦に負けても人間としてのプライドは守られていたような気がする。

いや…歴史を知らないMがそう思っただけです

今の世の中、プライドを傷つけることに執着してる事件が多いから
人としてサイテーなんじゃないか…と思うことばかりです。

誰かのために命をかけることができるとすれば、
それは自分を思ってくれるひとのため…なんじゃないか…と…。

どんなに沢山の従業員や部下がいても、
心のある経営者や上司は好かれます。

簡単に言えばそういうことかなぁ……と、思いました。

で…
この本をMに薦めたのは
他でもない、Mが辞めようと思った職場のボスでありました… 

ボスも「のぼう様」のようになりたいと、思ってくれたの…?

それにしても「のぼうの城」というタイトルにしても、
作者の名前、のぼう様の本名……
何か因縁めいたものを感じるMでありました…デス…

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シコウテイシ

2008年10月03日 09時05分56秒 | 辛辣うだうだ放題
暫く何も考えずに…なぁ~んて思ってたけど、
夢にまで出てくる……

こりゃ重症かも

なので、ちゃんと考えようと思った。

で…

よくよく考えてみると…

そんなに重大なことでもないのかな…って。
深く考えすぎってヤツか…

得意の『ソレはソレ、コレはコレ』で流しちゃえばいいのか…

…と考えていると、いきなり真っ白になる。

思考が停まっちゃった…

さて…
とりあえず家事に没頭しよう。

で、また知らないうちに考え出した時に改めて考えよう…っと。

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続き

2008年10月01日 21時40分39秒 | 辛辣うだうだ放題
すみません…
続きを慌てて書き足します…

昨日、最後の日なので、その日会ったスタッフには
「お世話になりました」と挨拶をしたのですが……

ちょっと前に、辞める理由を書いた紙5枚をボスに渡していたのです。
実際、辞める時は何も言わずに居なくなろう…と思っていたけど
それじゃまた同じことが次の人に繰り返されるし、
今いるスタッフのことも、大変なの分かってるくせに
Mは見捨てることになる…という
妙な正義感を出してしまったわけであります。

マジでそこまで言っちゃう? というほど生意気なことを書いたので
「アンタにそこまで言われる筋合いない」と、
お叱りを受けるものだとばかり思ってました。

札幌でも知る人ぞ知る有名な老舗を経営してきたボスですから、
Mみたいな青二才は『しったふうな口きくな』と言われても当然。
しかも、後期高齢者の仲間入りをしたボスに対して
かなり失礼なことと知りつつ容赦なく書いちゃったわけで……


ところがボスは「家でゆっくり読むよ」と言って持って帰り、
読んだ後すぐ事務所に電話してきて「ありがとう」って言ったのです。

…ありがとう…って……
Mはその言葉だけで報われた気がしました。
「言われなきゃ気づかなかったよ…」って。

Mがもう次の職が決まってると諦めていたらしく
昨日までMが辞めるということに、一切ふれずにきたのでした。

ところが昨日、次に働くかどうか何も決めてないとMが言ったことで
ボスは俄然張り切って「それならまだ続けてくれないか?」…と。

でも、Mは辞めるつもりで批判めいたことをいっぱい書いちゃったし、
逆にどんな顔していいのか…
…居づらいじゃないですかぁ…
なんだかばつ悪くて…

その後、居酒屋に誘われたので説得される予感。
Mは最後の晩餐のつもりでついていきました。

「そんなに嫌われてるとは思わなかった。
Mちゃんとは仲良くやってきたと思ってたのに…」なんて言われると
もしかするとMは、ものすごく悪いことしてる?? って気になってきちゃった。

それよりMの言いたいことを、ちゃんと理解してくれたので、
すごく嬉しかったし、ボスの懐の深さを初めて知った…というか
Mは逆にボスのこと過小評価してたのか…と反省。
ちゃんと言えば分かってくれる人でした…
ごめんね……ボス…勘違いしてて…。

でも、Mが辞める理由は仕事がきついからだったりするので、
そこは譲れない…てことで、
「ここの仕事は好きです。でもボスのやり方は嫌い…」と、
また辛辣なこと言っちゃった……

そしたら「嫌なことはすぐ言ってくれたら改善するから」と。
Mちゃんの言いたいことはわかるよ。
辞める覚悟がないと言えないことってあるからね。
それも分かるから…って。

そこまで譲歩してくれて、Mが仕事しやすいようにしてくれるのに…
Mが必要だと言ってくれるのに…
それでも頑なに辞めると突っぱねるっていうのは…
どこまでオレ様事務員? ってカンジですよね…

Mテキには、もう4回目の辞める宣言。
これを撤回するとまるで「おおかみ少年」じゃないっすか

しかも、今回納得して「それじゃ続けてやります」と言うからには
もう簡単に「辞める」とは言えないし、思っちゃいけない…と……。
本当に覚悟して返事をしなければ……。

というか、Mは生活を抱えているわけじゃないし、
ストレスが高じると病気にも悪いので
嫌な思いをしてストレスを感じながら仕事をする意味はないので
自分を追い込む前に「辞めなきゃ…」と思ってしまうのです。

それはもうできなくなる……

今はボスもMに辞められると困るからリップサービスしてるかもしれないし…
また同じことが繰り返されないとは限らない…
まぁ、その時はまた言えばいいんだろうけど……
なかなか言えないのが現実です

ものすごぉ~~~く悩んでしまって、答えが出せず
昨日、帰りがけに「じゃ、また頼んだよ!」とボスが言って帰ろうとするので
「え~? ボス待って!」と呼び止めて
「時間ちょうだいっ!」と言ったんだけど、次のイベントの準備もあるので、
とりあえず1週間と言いながらも、「次の週じゃなくてその次ね」と
ちょっと混乱するようなことを言いつつ時間をもらいました。

本当にどうしたらいいものか……
たかが事務員、代わりは沢山いるんだけど
慣れてるほうが仕事しやすいのもわかるんだけど……
そこまでMを求める価値は…本当にあるの??って思うと
かなりおこがましい……
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困・苦・悩…揺れる心

2008年10月01日 08時52分52秒 | 辛辣うだうだ放題

今日から10月。
新しいことを始める季節です。
……Mは……ですが……ね。

今までの人生を振り返って、よぉ~~く考えてみると、
Mの転換期というのは、いつも「秋」だったみたい。
春じゃないんですね。

そんなこんなで、9月に「辞職届け」を出して心機一転。
10月からは心も体もニュートラル。
新しく職を求めて彷徨うか、家でおとなしく専業主婦をしようか…
…などと考えていましたが……

昨夜、ボスに激しく引き止められて…
ヒジョーに迷ってます。てか困ってます…
…要するに、悩んでる…。
苦悩するMってカンジ…
考えすぎて寝られず、頭がボーちゃんです。
…今ねむい…

てゆ~か、なにもホントに最後の最後に引き止めなくても…

どうするの? M

自分でもまだどうしていいのか分かってなくて…

先日、某タレントスクールのプロデューサーをやっていた友人が
あんなに頑張って仕事をしてたのに、アッサリ辞めちゃった…
…というのを偶然耳にしたので、連絡を入れて
近々会おうということになっていたのであります。

昨夜、Mが最後の日…というのを覚えていてくれて連絡をくれたので、
多分今日、お互いの都合が合えば会うことになり、
積もる話をしたいと思っているところでありました
お互いのボスが似ているもので…

それにしても…
ホント……
どうしたらいいのかな…


…と、ここで半分寝てる頭で考えて、ウダウダしてるのも時間の無駄なので
とりあえず30分だけ横になってから始動開始

続きはのちほど…ってことで……

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