すみません…
続きを慌てて書き足します…
昨日、最後の日なので、その日会ったスタッフには
「お世話になりました」と挨拶をしたのですが……
ちょっと前に、辞める理由を書いた紙5枚をボスに渡していたのです。
実際、辞める時は何も言わずに居なくなろう…と思っていたけど
それじゃまた同じことが次の人に繰り返されるし、
今いるスタッフのことも、大変なの分かってるくせに
Mは見捨てることになる…という
妙な正義感を出してしまったわけであります。
マジでそこまで言っちゃう? というほど生意気なことを書いたので
「アンタにそこまで言われる筋合いない」と、
お叱りを受けるものだとばかり思ってました。
札幌でも知る人ぞ知る有名な老舗を経営してきたボスですから、
Mみたいな青二才は『しったふうな口きくな』と言われても当然。
しかも、後期高齢者の仲間入りをしたボスに対して
かなり失礼なことと知りつつ容赦なく書いちゃったわけで……
ところがボスは「家でゆっくり読むよ」と言って持って帰り、
読んだ後すぐ事務所に電話してきて「ありがとう」って言ったのです。
…ありがとう…って……
Mはその言葉だけで報われた気がしました。
「言われなきゃ気づかなかったよ…」って。
Mがもう次の職が決まってると諦めていたらしく
昨日までMが辞めるということに、一切ふれずにきたのでした。
ところが昨日、次に働くかどうか何も決めてないとMが言ったことで
ボスは俄然張り切って「それならまだ続けてくれないか?」…と。
でも、Mは辞めるつもりで批判めいたことをいっぱい書いちゃったし、
逆にどんな顔していいのか…
…居づらいじゃないですかぁ…
なんだかばつ悪くて…
その後、居酒屋に誘われたので説得される予感。
Mは最後の晩餐のつもりでついていきました。
「そんなに嫌われてるとは思わなかった。
Mちゃんとは仲良くやってきたと思ってたのに…」なんて言われると
もしかするとMは、ものすごく悪いことしてる?? って気になってきちゃった。
それよりMの言いたいことを、ちゃんと理解してくれたので、
すごく嬉しかったし、ボスの懐の深さを初めて知った…というか
Mは逆にボスのこと過小評価してたのか…と反省。
ちゃんと言えば分かってくれる人でした…
ごめんね……ボス…勘違いしてて…。
でも、Mが辞める理由は仕事がきついからだったりするので、
そこは譲れない…てことで、
「ここの仕事は好きです。でもボスのやり方は嫌い…」と、
また辛辣なこと言っちゃった……
そしたら「嫌なことはすぐ言ってくれたら改善するから」と。
Mちゃんの言いたいことはわかるよ。
辞める覚悟がないと言えないことってあるからね。
それも分かるから…って。
そこまで譲歩してくれて、Mが仕事しやすいようにしてくれるのに…
Mが必要だと言ってくれるのに…
それでも頑なに辞めると突っぱねるっていうのは…
どこまでオレ様事務員? ってカンジですよね…
Mテキには、もう4回目の辞める宣言。
これを撤回するとまるで「おおかみ少年」じゃないっすか
しかも、今回納得して「それじゃ続けてやります」と言うからには
もう簡単に「辞める」とは言えないし、思っちゃいけない…と……。
本当に覚悟して返事をしなければ……。
というか、Mは生活を抱えているわけじゃないし、
ストレスが高じると病気にも悪いので
嫌な思いをしてストレスを感じながら仕事をする意味はないので
自分を追い込む前に「辞めなきゃ…」と思ってしまうのです。
それはもうできなくなる……
今はボスもMに辞められると困るからリップサービスしてるかもしれないし…
また同じことが繰り返されないとは限らない…
まぁ、その時はまた言えばいいんだろうけど……
なかなか言えないのが現実です
ものすごぉ~~~く悩んでしまって、答えが出せず
昨日、帰りがけに「じゃ、また頼んだよ!」とボスが言って帰ろうとするので
「え~? ボス待って!」と呼び止めて
「時間ちょうだいっ!」と言ったんだけど、次のイベントの準備もあるので、
とりあえず1週間と言いながらも、「次の週じゃなくてその次ね」と
ちょっと混乱するようなことを言いつつ時間をもらいました。
本当にどうしたらいいものか……
たかが事務員、代わりは沢山いるんだけど
慣れてるほうが仕事しやすいのもわかるんだけど……
そこまでMを求める価値は…本当にあるの??って思うと
かなりおこがましい……
続きを慌てて書き足します…
昨日、最後の日なので、その日会ったスタッフには
「お世話になりました」と挨拶をしたのですが……
ちょっと前に、辞める理由を書いた紙5枚をボスに渡していたのです。
実際、辞める時は何も言わずに居なくなろう…と思っていたけど
それじゃまた同じことが次の人に繰り返されるし、
今いるスタッフのことも、大変なの分かってるくせに
Mは見捨てることになる…という
妙な正義感を出してしまったわけであります。
マジでそこまで言っちゃう? というほど生意気なことを書いたので
「アンタにそこまで言われる筋合いない」と、
お叱りを受けるものだとばかり思ってました。
札幌でも知る人ぞ知る有名な老舗を経営してきたボスですから、
Mみたいな青二才は『しったふうな口きくな』と言われても当然。
しかも、後期高齢者の仲間入りをしたボスに対して
かなり失礼なことと知りつつ容赦なく書いちゃったわけで……
ところがボスは「家でゆっくり読むよ」と言って持って帰り、
読んだ後すぐ事務所に電話してきて「ありがとう」って言ったのです。
…ありがとう…って……
Mはその言葉だけで報われた気がしました。
「言われなきゃ気づかなかったよ…」って。
Mがもう次の職が決まってると諦めていたらしく
昨日までMが辞めるということに、一切ふれずにきたのでした。
ところが昨日、次に働くかどうか何も決めてないとMが言ったことで
ボスは俄然張り切って「それならまだ続けてくれないか?」…と。
でも、Mは辞めるつもりで批判めいたことをいっぱい書いちゃったし、
逆にどんな顔していいのか…
…居づらいじゃないですかぁ…
なんだかばつ悪くて…
その後、居酒屋に誘われたので説得される予感。
Mは最後の晩餐のつもりでついていきました。
「そんなに嫌われてるとは思わなかった。
Mちゃんとは仲良くやってきたと思ってたのに…」なんて言われると
もしかするとMは、ものすごく悪いことしてる?? って気になってきちゃった。
それよりMの言いたいことを、ちゃんと理解してくれたので、
すごく嬉しかったし、ボスの懐の深さを初めて知った…というか
Mは逆にボスのこと過小評価してたのか…と反省。
ちゃんと言えば分かってくれる人でした…
ごめんね……ボス…勘違いしてて…。
でも、Mが辞める理由は仕事がきついからだったりするので、
そこは譲れない…てことで、
「ここの仕事は好きです。でもボスのやり方は嫌い…」と、
また辛辣なこと言っちゃった……
そしたら「嫌なことはすぐ言ってくれたら改善するから」と。
Mちゃんの言いたいことはわかるよ。
辞める覚悟がないと言えないことってあるからね。
それも分かるから…って。
そこまで譲歩してくれて、Mが仕事しやすいようにしてくれるのに…
Mが必要だと言ってくれるのに…
それでも頑なに辞めると突っぱねるっていうのは…
どこまでオレ様事務員? ってカンジですよね…
Mテキには、もう4回目の辞める宣言。
これを撤回するとまるで「おおかみ少年」じゃないっすか
しかも、今回納得して「それじゃ続けてやります」と言うからには
もう簡単に「辞める」とは言えないし、思っちゃいけない…と……。
本当に覚悟して返事をしなければ……。
というか、Mは生活を抱えているわけじゃないし、
ストレスが高じると病気にも悪いので
嫌な思いをしてストレスを感じながら仕事をする意味はないので
自分を追い込む前に「辞めなきゃ…」と思ってしまうのです。
それはもうできなくなる……
今はボスもMに辞められると困るからリップサービスしてるかもしれないし…
また同じことが繰り返されないとは限らない…
まぁ、その時はまた言えばいいんだろうけど……
なかなか言えないのが現実です
ものすごぉ~~~く悩んでしまって、答えが出せず
昨日、帰りがけに「じゃ、また頼んだよ!」とボスが言って帰ろうとするので
「え~? ボス待って!」と呼び止めて
「時間ちょうだいっ!」と言ったんだけど、次のイベントの準備もあるので、
とりあえず1週間と言いながらも、「次の週じゃなくてその次ね」と
ちょっと混乱するようなことを言いつつ時間をもらいました。
本当にどうしたらいいものか……
たかが事務員、代わりは沢山いるんだけど
慣れてるほうが仕事しやすいのもわかるんだけど……
そこまでMを求める価値は…本当にあるの??って思うと
かなりおこがましい……