バーバの極楽トンボ

さー傘壽を超えた・・今からももうひと飛び

吉和に行ってみた

2011-09-19 09:38:14 | トンボの旅日記
9月19日 たり

お彼岸が来るのにまだまだ真夏日が続いている。
そんな一日、北の「魅惑の里」とやらに行ってみた。
ここの温泉は静かでノンビリ出来る美術館と併設されていて 年寄りにも人気の有る温泉だ

この日の廣島も台風15号の接近ですっきりしない天気であったが出掛けることにした。
 市内から二時間、くねくねした山道をドライブしたので、疲れを癒すべくマイセンの食器に囲まれた喫茶室で一杯の珈琲で一休み・・・

一息ついて今日のお目当ての一つのである美術館は「花鳥風月展」と、ここの常設である、薩摩焼とガレの作品をゆっくり鑑賞して温泉の方に移動した。
ここの温泉の目玉の一つのである大きな切り株にお湯を張った風呂と岩風呂が室外にあって室内は泉質の柔らかい温泉でなかなか人気が有る。   もう一つ併設されている、大きな浴場は水着着用の浴場だ・・・ここは色々な設備のある楽しい浴場だ。  お湯の中でウオーキングしたり、高圧のシヤグジーで足 腰 肩のコリを揉み解したりノンビリ寝そべったりして時間を過ごした。ここで半日、お湯三昧に浸ることが出来た。
しっかりリラックスした後はひロビーにある「山から引いた水」でおいしい珈琲を堪能した。

帰途は刈り入れまじかの田圃を車窓から眺めながらのドライブで楽しい一日を過ごすことが出来た。  感謝である。




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